「ダービー!ダービー!!!」
スペシャルウィーク(以下スペ)「年に一度の祭典!日本ダービー!!」
サイレンススズカ(以下スズカ)「うそでしょ!?入場券取れたの!?」
飛龍「この提督、変なところで運がいいんですよ……」
2023年5月28日
東京優駿
またの名を日本ダービー
年に一度の日本競馬界の祭典である
「ちなみにスペの史実は優勝してるな」
スペ「はい!楽しかった夢舞台です!!」
スズカ「スペちゃん、キラキラしてるわ」
だがしかし、我々はまだ知らなかった
波乱、そしてさまざまな感情の混じるレースになることを……
「ところでだ」
飛龍「はい」
「長澤まさみって超美人だな!!」
飛龍・スペ・スズカ「 」
飛龍「そんなこと言ってるから」
スペ「京都と東京7Rで」
スズカ「すっからかんになるんです!」
(ここでお知らせです。300のAFが少し前からダメになってます……。MFで撮影してるのでところどころピンボケになってます……。ご容赦を……)
ぱーーんぱぱぱ――んぱぱぱーーん♪(関東G1ファンファーレ)
第90回
東京優駿(G1)
(日本ダービー)
芝2400m
天候:晴 芝:良
スペ・スズカ「わぁーーーーー!!!!!!」
飛龍「おぉ!!22年よりも熱気が!!!!」
「ダービーはこうじゃなくっちゃ!!」
『第90回日本ダービー、ゲートイン完了!』
『スタートしました!!』
「うげ!!!落馬してる!!」
スペ「いきなりですか!?」
スズカ「……」
飛龍「なんだか、幸先の悪いスタートですね……」
スペ「みんながんばれー!!」
スズカ「今年は波乱になるかしら……」
「セーフ!落馬は買ってない馬!」
飛龍「まだわからないですよ?」
「どうだどうだ」
スペ「二冠目がかかってるソールオリエンスは良さそうですよ!?」
スズカ「もしかして!?」
飛龍「おりゃーーー!!!!押し切れ!!!」
「イケイケ!!!二冠目!!!!」
「……あれ?スキルヴィングは????」
飛龍「そういえば、提督、青葉賞組のジンクスを覆せそうって言ってましたね」
スペ「惜しい!!」
スズカ「やっぱり三冠の道のりは厳しい……」
「馬券的にはおいしいんだけどさ……」
飛龍「提督……??」
「スペ、スズカ、これで何か飲み物でも買ってきて」
スズカ「???どうしたんですか?」
「スペ、これから起きることはスズカには絶対、見せるな」
スペ「???はい……?」
「スズカ、何があってもターフの方を表彰式が始まるまで、見てはいけないよ」
スズカ「????はい……???」
「さて飛龍や」
飛龍「はい」
「スキルヴィング、様子がおかしい」
飛龍「!?」
「明らかに騎手が何かに気づいて止めてる」
飛龍「まさか……」
「そのまさかが起きたと思っていい」
飛龍「入線はしてますけど……」
「故障発生だ……」
飛龍「大事にならないと良いですけど……」
「うーん……歩けてはいるけど、なんかおかしい……」
飛龍「確かに、今まで見てきた競争後の馬と動きが……」
「あっ……」
飛龍「騎手が」
「降りた」
飛龍「ってことは……」
「嫌な予感がする……」
「あぁっ……!!」
飛龍「内ラチに!!!」
「これ……思ったよりやべぇやつだ……」
飛龍「まさか、最悪のシナリオですか……」
「馬券は当たって、ダービーはしっかり取ったけど……」
飛龍「何とも後味の悪い……」
「あっ……」
飛龍「馬運車が来ましたけど……」
「黒いシートと緑のシートで見えない……」
飛龍「あの感じは……」
「たぶん、もうダメかと……」
(※JRA発表:スキルヴィング号は競走中、急性心不全を発症し、死亡)
「飛龍、これも競馬だ」
飛龍「……、なんとも……」
スペ「……」
「スペ、この光景はスズカには見せられん」
スペ「……そうですね」
「だから表彰式までターフを見るなって言ったんだ……」
颯爽とウィナーズサークルへ向かう12番タスティエーラ
「うーん……ちょっと本来ならやらないんだけど……」
「目黒記念で少しでも京都と東京分、取り返してやる」
飛龍「!?」
※2400円突っ込んで4080円にしました!!
ということで、急きょ、日本ダービーの記事を更新しました。
今回、『青葉賞組がもしかしたらジンクスを覆すかも!』という実力をスキルヴィング号は持っていただけに残念でなりません……。
ではでは……。
]]>JUGEMテーマ:旅行
どーも!まさまさです!
さて、長期休暇弾丸旅行シリーズ第一弾!!!
静岡編!!
(本当は野辺山→青森→静岡の時系列です。青森の写真が多いので順番を変えます。)
それではどーぞ!!
2023.4.22
7時00分
東名足柄SA
「えー、あいにくの曇りですが……」
飛龍「なんででしょうね?提督、本当に富士山に嫌われてますよね」
(なぜか観光で観ようとすると見れない富士山)
「まぁ、雨じゃないだけマシかと……」
飛龍「本来ならここ足柄SAからも見えるはず」
蒼龍「どっかの誰かさんの日ごろの行いのせいでは?」
「みんな揃って辛辣だなぁ……」
飛龍「そりゃ、青森は龍飛崎から24時間以内にカレー機関に行き、1日休んだとはいえ、すぐに静岡……」
蒼龍「ある程度、疲労がでますからねぇ……」
「まぁ、普通はこんな予定組まないな」
さて、静岡駅で友人(兼ガイド)を拾い、まずは日本平へ!
なのですが……
「……」
飛龍「ほんっと、景色が……」
「本来なら駿河湾越しの富士山が見えるはずなのに……」
蒼龍「真っ白……」
とりあえず世界遺産『三保の松原』へ……
「うーん……」
「ふっじs」
飛龍「言わせねぇよ!見えないんだから!」
蒼龍「これじゃ、ただの松林見学……」
「だれだー!日ごろの行いが悪いのは!」
飛龍「お前だ!!!」
「(´・ω・`)ショボーン」
蒼龍「そう思うのでしたらイベント海域進めましょうよ……」
気を取り直してご飯へ!!
飛龍「まっぐろ!!まっぐろ!!!」
「桜えびもお忘れなく」
▲数量限定、まぐろ定食(白米、味噌汁おかわりし放題)
「これで1000円は安い!!」
飛龍「んーーー!!!おいしい!!!」
「追加で桜えびの刺身とかき揚げを注文」
飛龍「桜えびが甘いですね!!」
蒼龍「これは甘くておいしい!」
「白飯がすすむすすむ!!」
さて、その後、山梨へ
飛龍「さっそくタイトルから逸脱してるし」
「しゃーない」
飛龍・蒼龍「提督の破廉恥!!!」
「なんでそうなるんだよ」
飛龍「車内でなんてゲスな会話してるんですか!!」
「男の旅なんぞこんなもんだぞー」
飛龍「そんなこと言ってるから道中、少しだけ顔を覗かせた富士山がすぐに隠れるんですよ!!!」
蒼龍「飛龍、ちょうどいい洞窟あるから提督を置いていこう」
「ヤメテ」
「氷穴、風穴。天然の貯蔵庫」
飛龍「提督の頭を冷やすのにも持ってこいな場所ですね!」
さて、静岡に来たら……
「やっぱここいかないと」
飛龍「ですね!!ただし待ち時間がありますけど」
待ち時間の合間に近くの公園へ
「三脚なし、うん」
飛龍「また明日来ましょうか」
そしてお待ちかねの……
飛龍「やっぱり、これを食べないと!!!」
「さわやかハンバーグ!!!」
蒼龍「相変わらず、じゅるりですね」
「うーん!最高!!!」
飛龍「肉汁がたまらんのです!!!」
「ごちそうさまでした」
飛龍・蒼龍「ごちそうさまでした!!!」
こうして、友人を家へ送り宿へ……
2023.4.23
8時15分
ホテル朝食会場
飛龍「バイキング形式の朝食」
「うめうめ」
蒼龍「オムレツができたて!うまうま!」
10時00分
「さて、昨日の続き」
飛龍「蓮花寺池公園へ!!」
蒼龍「わー、無料駐車場、遠いですねぇ……」
「シャトルバス乗り切れる……?」
シャトルバスに揺られ……
「着きました!」
飛龍「むむ、機関車発見!」
「なるほど、昔の汽車か」
飛龍「わー、汽笛、鳴らせますよ」ポーポッポッ
「よりによって、なぜ絶気運転合図?」
飛龍「なんですか?それ?」
「重連運転時に機関士同士がやり取りする合図で、力行止めて、惰行運転に入れって合図」
蒼龍「でも、この機関車じゃ……」
「まぁ、軽便鉄道の物らしいから重連運転はほぼほぼ、なかっただろうね……」
「しかし、実家のふじの咲く丘を思い出す藤棚だな」
飛龍「きれいですね……」
蒼龍「心が洗われますよ……」
「藤の里観光大使だって!」
「かわいい」
蒼龍「飛龍」
飛龍「うん!」
飛龍・蒼龍「提督、あとでしっかりお仕置きな」
「さーて、とりあえず移動するか……って、どこ行った?あいつら……」
駐車場
飛龍・蒼龍「正座」
「どーして、こーなったし……」
飛龍「だいたいですね、この間もカレー機関でデレデレでしたよね!」
蒼龍「金剛さんと、比叡さんに!!!」
「だって、かわいいんだもーん」
飛龍「というわけで浜名湖です」
「そろそろ、機嫌直してくれませんか……飛龍さん……」
蒼龍「よぉーーーく、反省してくださいね!!!」
「あ、ちなみにボートはしませんのでご安心を」
(近くに浜名湖競艇場有り)
「御前崎灯台」
飛龍「静岡、最南端だそうです」
「おぉ!これが閃光を出すレンズか!」
飛龍「私たち艦娘にとって灯台は、大事な大事な道しるべですね!」
蒼龍「灯台の光を見つけると鎮守府や泊地に帰ってきたって感じるのよねぇー」
「ぐぬぬ……」
飛龍「風が」
蒼龍「強い」
「どーして、こう海沿いは風が……」
飛龍「スマホ、飛ばされないように気を付けてくださいね」
「マジで気を抜いたら飛ばされそう……」
飛龍「夕暮れ時はきれいですね」
「いい感じだなぁ……」
「リアル彼女が居ればもっと……」(大破)
蒼龍「あ、自爆した」
「灯台に明かりが」
飛龍「もうじき、日没ですね」
「本格的に閃光しだした」
飛龍「陸の上からだとまた、違った見え方ですな」
「すげぇ、こんなとこあったんだ」
飛龍「蓮花寺池公園の奥地に藤の庭園が」
「頑張った!三脚なしでよく撮れた!!!」
蒼龍「ライトアップされた藤もきれいですね!」
「夜の日本平、夜景が映えるねぇ……」
飛龍「まったくをもって昨日はダメでしたけど、まぁ、これで良しとしますか!」
こうして道中で車中泊をしつつ、帰宅するのでした……
さーて!次回の更新は!
飛龍「デカい!!」
「宇宙だ!!!」
蒼龍「おぉ!動く!!」
次回、長期休暇旅行第2弾!!!
宇宙を感じろ!野辺山編!!!
の予定です(※都合により変更となる場合がございます。ご了承ください)
ではでは!!今回はこのあたりで!!
]]>
明日が鉄道業最終勤務日のまさまさです!
いやー、学生時代のアルバイト含めると10年ですよ。
あっという間でしたね!
信号機や反応標識(電球色や緑色に点灯するやつ。出発信号機や出発相当の閉塞信号機に連動)に
「進行!!!」
と喚呼するのも明日で最後になります。
(現在の会社は反応標識より信号機を優先して見つけて喚呼する)
そして、この春で艦これも10周年を迎えるそうで……
この業界に居た年数と同じ長さになるんですね……
いやはや、時の流れは速い……。
さて、最終勤務日、いつも以上に気を引き締めてやってきます。
ではでは!!
]]>JUGEMテーマ:日常
どーも!!まさまさです!
いやー、遅くなってしまい、申し訳ございません!今年もなにとぞよろしくお願いします!!
飛龍「ほんとですよ!!」
「深い深い、事情があるのだよ。飛龍よ」
飛龍「何ですか?事情って」
「このブログの最後に書くから待ちな」
さて、事情は最後に話すとして
お正月!!!!
おせち!!!!!!!
「はい!!広島は呉からの取り寄せです!!!」
飛龍「これは!?・・・・・・たしか抽選倍率めちゃくちゃ高かったと噂のおせち!?!?」
飛龍「おいしそう!!!」
「煮物はだしが効いてて深い味わいだったし、上品で最高の明け番の一杯をいただけたよ」
(今回の年越しは乗務員室です)
飛龍「でも、久々ですよね?」
「そーね、ここまでまったりした休みも久々だし、何よりものんびりできる時間が貴重・・・・・・」
飛龍「今年は新春ライブも落選でしたし、ゆったりモードですね!」
「いやーね、ほんと」
飛龍「ところで・・・精神状態大丈夫ですか・・・・・・?」
蒼龍「一時期、ご飯食べてなかったですよね・・・?」
「うん、ミスしてからが地獄だった。それでな・・・・・・」
飛龍(あっ)
蒼龍(これ何か決めてあるって顔)
「鉄道員、辞める」
飛龍・蒼龍「はぁ!?」
「鉄道員、辞めて
ほかの仕事する!!!」
飛龍「ちょ、ま、家、ローン!!!!」
「さすがに決めてから辞める」(なお、更新時点で次の企業の内定を承諾済み。入社日交渉中)
蒼龍「いやいや、運転士は!?」
「前の会社で構内運転できただけでも叶っていると思うよ」
「もう、周りの人間関係で疲れた・・・・・・」
「前の会社は待遇は悪かってけど、人間関係だけは最後の部署が一番よかったから」
「だから4年も続いたのかなって思う」
「正直、駅に居たほうが良かった。この会社の乗務員を選んだことに心底、後悔してる。」
「ちなみにそのミスした日は別の件でTwitterで音声だけ全国に・・・」
(担当電車で大乱闘、勘弁してよ、ほんと。精神状態ガタガタだった時にまでやらなくていいじゃん・・・)
飛龍「今まで黙ってましたけど、私、仕事でミスして帰ってきた日、提督が遺書、書いてたのを見ちゃってましたからね・・・・・・」
蒼龍「!?」
飛龍「いざとなったら止めようと決めてましたけど、最悪の事態にならなくてホッとしてます」
「飛龍・・・心配かけてごめん・・・」
蒼龍「提督、そんな状態なのに・・・・・・」
「正直に勤めた感想、言うよ。こんなので大手15社なんだね。そんなんだから変な記事、書かれるんだよ」
飛龍「うわぁ・・・・・・」
蒼龍「今回はこれでも・・・・・・」
「だいぶぼかした言い方にしてるよ。本音は書けない。誰が見てるかわからんから」
ということで、運転士の道は辞めます。
アルバイトを年数に含めると10年!鉄道業、長いこと居たんですね・・・・・・。
まぁ、やりたいこと見つかったし、その道に向けて経験を積んでいきたいところ。
と、いうことで現状報告兼おせちレポでした。
(年休、抽選、マジ勘弁)
ではでは・・・・・・。
]]>忙しすぎて更新できませんでしたが忘れてませんよ?
1年、早いですね!
もう大晦日!
今年もいろいろあった1年でした。
車掌になったり、でっかいミスで追い込まれたり。
まぁ、この会社、福知山の一件の根本的な原因がよく分かっていないことがわかったので、そう長く居ることはないでしょう。
辞めちまえって言葉が上司から出た以上それ相応の行動は取りますよ。
業績も戻る兆しすら見せていないのでこの業界から出ていくにはちょうどいいタイミングでしょうし。
(ついでに前職の会社、東芝のグループ会社に協力して自動運転の研究をしているようなので運転士という職自体が無くなる日も近いのでは?)
駅も学生時代にバイトをしていた某箱根のドル箱会社が昔、失敗したことと同じことをしようとしてますし。
お給金もバカみたいに安いですし(前職と比べると高いけど手当と残業代のおかげで高い。基本給も少し高いけど物価の違いを考えたら……)
そんなこんなであっという間に過ぎた1年でした。
ちなみに2023年新春ライブは残念ながら落選。
代わりに発注したおせちの食レポをお送りします。
???「提督!」
「おう、飛龍」
飛龍「今年もお世話になりました」
「こちらこそ!多忙すぎて鎮守府にあまり顔を出せなかったのが申し訳ないが……」
飛龍「来年はもっと頑張りましょう」
「そうだな!来年はもっと艦隊運営ができるように頑張るよ」
飛龍「2022年もありがとうございました」
飛龍「2023年も筆者共々、このブログをよろしくお願いします!」
飛龍「それでは良いお年を!」
「良いお年を!」
]]>さて、技能教習が始まって早いことに2ヶ月が経ちます。
ついこの間に見極め試験がありました。
ちょっとしたハプニング(人身事故)が他列車であり、試験は途中で中止になりましたが、「見るべき点が見れた」ので評定が出されました。
試験結果
合格
9/16より独り立ちが決定しました。まだまだ、粗削りですがこれから一人の車掌として勤務します。
『リスク管理が安全を呼ぶ』
『適切な知識が適正な行動・評価を作る』
『規定規則法令の遵守が未来へつなぐ』
『操作の一つが死神を呼ぶ』
『同期・同僚を敵に回してでも安全行動を取れ』
上記の5つは今も肝に銘じてプライベートも仕事もすごしています。
「このぐらい大丈夫」「ま、いっか」「ちょっとぐらいなら……」
これらすべて、事故につながりかねない行動ですから。
リスク考えず、行動をする者が悪く言われるのは必然であり、あくまでも私個人の考えですが『そんな奴は仲間ではないし、一緒に仕事したくない』。
まぁ、こうして見習いやってわかりましたけど、ホームドアって怖い存在。
普通のホームと違って下側が見えないので小さい子供とかが見えない→死角で挟む可能性大なのです。
次は運転士の試験が2年後あたりに声がかかるかもしれませんがミスをしたら一発アウトなので気が抜けません。
ま、少なくても休みに女と遊んでろくに勉強してない奴に負けるほど軟じゃないので。
考えてみればバイト時代を含めればこの業界に10年もいることになるんですね。
そりゃーいろいろな知識はついてきますなぁ……。
そして、いろいろなことが染みつきますなぁ……。
それを抜くのも時間がかかる訳でして……。
とはいえ、低賃金なのがねぇ……。
海上自衛隊や警視庁の給与いいなぁ……。
(実際に警視庁は明細を見る機会がこの間、ありました)
まぁ、世の中金だもんなぁ……。
そうじゃなきゃ、俺も投資とかしないし。
色々と考えさせられた2ヶ月です。
(ついでに今の会社も乗務員に行くと性格が歪む気がする。自分も悪いほうに引っ張られそうになりかけてる。原因が良くわかりませんが……)
さて、今回はこの辺で!以上、ご報告でした!
]]>
いやー!忙しいですよ!
毎日、休みなく鍛錬の日々!!放送で躓いている日々です!!
立派な車掌になるために頑張って勉強しているんですけどねぇ……
いやー、呆れた
何やってくれてんの同期
飲み会、出て発熱、陽性ですってさ
時期を考えろや
しかも、ウテ・レチさんもまーまー出てて、陽性者が何人か出てるんかよ……
師匠から誘いがあったけど断ったら「まー……、今はそうだよな」って師匠と二人でなったのに
師匠とは落ち着いたらって話をしてたんですけどねぇ……
てか、現場の人間も人員が不足した時のこと考えなさすぎ……
こんなんだから、前の会社の同期に『レベルが低い』って言われるんだよ
言われて当然だよ。こんな意識じゃ
足が錨のマークの職場に若干向きかけているんだよなぁー……
ちなみにその同期が飲み会で罹ったのを知ってからそいつとは口きいてません
リスク管理ができないのと話したくないので!
そんなこんなで近況でした!
ではでは!!
]]>ここ最近は、車掌になるための座学でバタバタです……。
と言っても車両関係は前の会社で培った経験があるので、法令関係、施設関係に重点を置いて自分自身は勉強してます。
さて、今回のタイトルの「ジレンマ」
板挟みとも言いますね。
まさに今!その状況に陥ってます……。
いや……ね……。
薄々、勘図いていたけどさ……
おかげでここ最近、いろいろと考えています。
まず、自分の中での板挟み。
1つは仕事人としての自分、もう1つは社会人としての自分、さらに男としての自分。
?仕事人としての自分「職場はそういう場ではない。仕事第一。邪念を入れるな」
?社会人としての自分「奪ったら社会的体裁がどうなるかは、目に見えてる。止めろ。ましてや、相手は妹・弟のような感じに思っている同期だ。」
?男としての自分「奪ってでも欲しい。その人を愛したい。死ぬまで添い遂げたい。」
この3つの自分に悩まされています。
しかもその思い大きさが歪なんですね……。
?≧?=?の感じなんですよ……。
某アニメのコンピュータみてーなことになっているわけです。
(ちなみにあのコンピュータは『MELCHIOR(メルキオール)』『BALTHASAR(バルタザール)』『CASPER(カスパー)』の3つが「科学者」「母」「女」の思考パターンが移植されているって設定だったような)
そいでもって嫉妬で狂いそうになりかかっている自分がいるわけですよ。
まー、生き地獄ですわ……。
鉄道員の恋は本当に難しく地獄なんですよ……。同期同士や上下関係の絡みが出てくるので……。
まぁ、私の恋は昔から逃げられたり、取られてばかりなんですけどね!
(1度も叶ったことがないし、そういった相手ができたこともない)
まぁ、最終手段に位置付けているプランの実行もちょっと考え始めているこの頃……。
(最終手段の計画は多分、止めにかかる人が多数だろうから絶対、極秘。とはいえ引き際も肝心)
「というこって、最近の近況報告です」
飛龍「……提督、本当に大丈夫ですか?」
「正気でいるうちは大丈夫」
飛龍「どこかに行ってしまいそうな気がして……」
「そうならんようには努めるけど、もしもがあったらあとは頼んだ」
飛龍「最近、そういう言動多くないですか……?」
飛龍「無理だけは絶対にしないでくださいね……」
「……そうな」
飛龍「お願いですよ!!私たちも付いていますからね!」
自分自身の身の振り方ちょっと考えますかね……
]]>
飛龍「秘書艦の飛龍です。なんだかうれしそうですね、提督」
「はい、飛龍」
飛龍「なんですか……?この紙?」
「読んでみ」
飛龍「なになに……?『電車車掌教習入所試験合格者について……』?」
飛龍「あ!提督の名前!!」
蒼龍「ひりゅうー……ってどうしたの?」
飛龍「蒼龍!これ見て!」
蒼龍「なになに……?これって!?」
飛龍・蒼龍「車掌試験!合格、おめでとうございます!!!」
「ありがとー!やっと、運転士への第一関門、車掌試験を突破したよ!!」
ということで、車掌試験に合格しました!
業界的には28歳なので遅めの年齢でしょうか?遅咲きの車掌です。
これでまた一歩、動力車操縦免許獲得に近づきました!!
これからバタバタです。
なんせ2期募集の前期組になったので異動が間近です。(6/16〜収監入所、8/15あたりで独り立ちの予定)
後期組ならアイビスサマーダッシュが観に行けたのですが、これは難しそうですね……。(あと片思いのあの娘も後期組……)
これからはより一層、体調面に気を付けないといけません。
飛龍「これからは今以上に気を付けないとですね!」
「それにストレートで行くと1年後には運転士の話が来るんじゃないかって話」
蒼龍「おお!いよいよ、入換じゃなく、本線運転士になれるんですね!?」
「運転士試験に合格すればなー。社内試験と国家試験に」
青葉「どーもー!提督におめでたい話が!!!これは記事にしなければ!!」バタン
「みんなにはまた、苦労をかけるな……」
「たぶん、イベント海域が忙しさと勉強で進まないと思う……」
飛龍「でもでも、やっと夢に近づいた訳じゃないですか!」
「だいぶ、遠回りしてきたな……」
思えば、ここまでかなりの遠回りな道のりでした。
それだけにうれしさもあるのですが…………
「ただなぁ……」ハイライトオフ
飛龍「あれ……?なんか雲行きが……」
「ほかの人が面接受けた時に現場をそれも最繁忙期のゴールデンウィークを『あなたのとこの管区、暇だったでしょ?』って言っちゃう人間が本社にいるんじゃなぁ……」
飛龍「えっ……?」
「免許、取った先は考えないとかもなぁ……」(遠い目)
蒼龍「あ……、近くに置いてある自衛隊のパンフレットって……」
「32歳までは受けられるからねぇ……。新春ライブの時の相棒にあとで相談するかなぁ……。その人、海上自衛官になったし」
飛龍「ま、まぁ、その時はその人を『試した』だけかもしれませんよ!?ね!?」
「とはいえ、そんな言い方、ないだろ、普通」
「もっと別の聞き方があるべよ」
蒼龍「まぁ、現場に敬意があればそんな発言は飛び出さないですよねぇ……」
「ちょっち考えさせられるねぇ……それにさぁ……」
由良「あれ!?おめでたいはずなのになんか重い空気ですね?ね?」
「期が別、これで配属先も別々になったら、チャンスがあぁぁぁ!」
飛龍「あっ……、ヤバいこれ」
蒼龍「完全に恋の病も発症してますね……」
由良「ほら、まだ、決まったわけじゃないですからね?ね?」
「ゆらぁぁぁねぇさぁぁぁんんんん」
飛龍「うわぁ……本当にその娘に一途に恋してるんですね……」アタマポンポン
蒼龍「あれ?でも、なんか、相手の娘に周りが止めにかかるくらい、あまりよくない噂があるんじゃなかったでしたっけ?」
「そんな娘じゃない!!!」
蒼龍「あっちゃー、これは本気ですね……」ヤレヤレ
「つくづく、恋に不器用な自分が嫌になる……」
サイレンススズカ「それでは東京優駿(日本ダービー)でばっちり当てましょう!!!」オー!!
「おう!入場券取れたし、バシッとな!!!」オー!!
蒼龍「あ、元に戻った」
飛龍(なんかチョロイ気がする……うちの提督……)
「でもなぁ……、ここ最近、恋も馬券も逃げられてるからなぁ……」ハイライトオフ
スズカ「あっ……」シマッタ
飛龍「ヤバい!!!さらにトドメを刺した!!!!」
蒼龍「うちの提督ってこんなにめんどくさい人だったっけ!?!?!?」
飛龍「たぶん、恋が提督を変えたんだと思う……。部屋がひどかったのがいきなり片付いたし……」
蒼龍「あー……、そういうこと……」
転職してから約2年……。
本当にいろんなことがありました。
やっとここまで来たからには、最終目標の運転士を目指します!
仕事も恋も頑張りながら……。
飛龍「とにかく!仕事も!恋も!がんばってくださいね!!」
飛龍「提督のこと大学時代から一番、傍で見てきた自信がありますから!!」
]]>第二条 従事員が服ようすべき運転の安全に関する規範は、左の通りとする。
一 綱 領
(一) 安全の確保は、輸送の生命である。
(二) 規程の遵守は、安全の基礎である。
(三) 執務の厳正は、安全の要件である。
昭和二十六年運輸省令第五十五号 運転の安全の確保に関する省令より
どーも、まさまさです。
さて、本日はこの業界に勤めている以上、忘れてはならない日です。
この日の事故がきっかけで国土交通省指示で全鉄道会社、全列車に装備された設備があります。
『運転状況記録装置』
また、各社、一斉に急いで整備したのが
『列車無線電源バックアップ装置』※防護無線や列車無線電源が断たれた際に自動で給電するための装置
(当時、当該列車は運転士側で架線からの給電が断たれ、防護無線が発報できなかったよう。しかも、対向列車で第3013M列車 特急「北近畿」接近。付近の踏切の非常ボタンが押され、特発信号が停止信号を現示していたため、三河島や鶴見事故のような大惨事にはならなかった。その後、第3013M列車が防護無線を発報。)
その事故の概要が
西日本旅客鉄道株式会社の宝塚駅発同志社前駅行きの上り快速電第5418M列車 (7両編成)は、伊丹駅を平成17年4月25日(月)9時16分10秒ごろ出発し、 猪名寺 いなでら 駅を通過した後、塚口駅を9時18分22秒ごろ通過した。その後、同列車は、 名神高速道路の南にある半径304mの右曲線を走行中、1両目が9時18分54秒 ごろ左へ転倒するように脱線し、続いて2〜5両目が脱線し、最後部7両目が9時19 分04秒ごろ停止した。
航空・鉄道事故調査委員会 鉄道事故調査報告書 西日本旅客鉄道株式会社 福知山線塚口駅 〜 尼崎駅間列車脱線事故より
さて、事故の原因はすでにご存じのとおりです。
詳しく知りたい方は事故調査報告書を一読していただければ、はっきりと書いてあります。
まぁ、私はこの事故当時、小学校6年でしたね。
色々な報道とかを見て西は就職したくないなぁ……とも思った記憶も……。
前職も今のところも入社時の教育で必ず出てくる事故の話です。
取扱いミス+速度超過による脱線事故ですからね……。
業界に与えた衝撃はそれだけ大きかったということです。
(その割には新幹線台車亀裂とかの重大インシデントやってるよねー、西日本さん)
この事故の教訓、忘れることなかれ。
一従事員としてしっかりと胸に刻み込みます。
]]>まさまさです……
飛龍「イベント海域!いつになったら始めるんですか!?」
「おう……」
飛龍「?どうしました?なんか、元気ないようですけど……??」
「……、略奪愛ってアリだと思う……?」
飛龍「!?唐突にどうしました!?」
蒼龍「まさか……」
「そのまさかですよー(泣)」
「片想いしてるお相手に彼氏がいるのが判明したんです!」
飛龍「あー……」
蒼龍「あちゃー……」
由良「……提督さんはどう思ってるんですか」
「どうもこうもないよ……。もう今日はご飯いいや……」
飛龍「!?」
蒼龍「重症だ……」
……ということで、毎度おなじみの茶番ですが……
……ははは
ショック過ぎて、今日のところは夕飯、食えません……
どうしましょうかね……
もし、このまま、アタックがうまく行って、順調に進んで、お付き合いに発展しても地獄(徹底的に愛せても心が痛い)
かと言って、諦めるのも嫌だという気持ち……
そして、自分の中にある略奪愛に対する倫理的どうなんだという気持ち……
確かに小説やドラマ、舞台での展開としては盛り上がりますけどねぇ……
「ハハハ……」
蒼龍「乾いた笑いですね……」
飛龍「なんか初めて見た気がします……」
「そりゃーねぇ……、飛龍たちと出会ってから初めての恋ですからねぇ……」
しばらく気持ちの整理がつかなさそうです……
ではでは……
飛龍「提督……」
蒼龍「なにも声がかけられない……」
]]>今回は仕事上がりで行ってきました、フェブラリーステークスです!
2022/2/20
東京都府中
東京競馬場
「いやー!G1!」
飛龍「また来ましたか……」
サイレンススズカ「うそでしょ……、座席取れたの……?」
「今回は自力で当てました!」
スズカ「ビックリです……」
「ということで!!」
飛龍「道中の2Rから負けてるのにまた、予想しだしたよ」アキレ
数時間後……
「なんだよぉー……」ガックシ
飛龍「ちょこちょこ当てたりしてますけど、まぁまぁ、負けてますね……」
「勝負はフェブラリーステークス!!」
スズカ「うそでしょ!?結構な金額、買ってる!?」
「残り5日の生活費を突っ込んだ」
飛龍「バカだ、ただのバカ」
スズカ「これが本当の……」
飛龍・スズカ「クズですね!」ジトー
「その蔑んだ眼差し!ゾクゾクする!ご褒美です!」
飛龍「この人が変態なのを忘れてた……」アタマカカエ
「もっと頂戴!」
スズカ「トレーナーさんのイメージがどんどん崩れていく……」
「お!返し馬!」
飛龍「白馬のソダシはきれいですね」
スズカ「白馬……珍しいですね」
フェブラリーステークス(G1)!
— まさまさ (@umetosakurawan) February 20, 2022
ファンファーレ! pic.twitter.com/IO9zSuHDxZ
「さぁ!いよいよ!」
飛龍「来ましたね!勝負の時間!」
スズカ「果たして、無一文か!?それとも勝利か!?」
『入りました、ゲートイン完了です』
『スタァートしましたぁ!テイエムサウスダンが好スタートを切っています』
「まずまずのスタート」
飛龍「とりあえずは大丈夫そうですね」
「芝からダートコースへ」
スズカ「東京の1600m、ダートの特徴ですね」
「600m、34.5か」
『ほぼ一団の形、3コーナーから4コーナー』
「うーん、そろそろ動かないと……」
飛龍「どうでしょうか」
スズカ「来ますか!?」
『200を切りました!先頭は入れ替わった!!』
「よし!カフェ!カフェ!カフェ!!カフェ!!お前の連覇が見たいんだ!!!カフェ!!!そのまま!!!そのまま!!!」
飛龍「わーお!まごうことなきクズ!」
スズカ「こんなトレーナーさんの姿を初めてみました……」
『先頭は6番、カフェファラオ!抜けて連覇達成!ゴールイン!!!』
「よっしゃーーー!!!!!取り返した!!!!」
飛龍「……ブログの展開的につまんない」
スズカ「うそでしょ!?全部、取り返したの!?」
……換金中……
「いやっほーーー!!プラスだ!!プラス!!!!」
飛龍「え!?」
スズカ「うそでしょ!?取り返しただけじゃなかった!?」
「それ!見たことか!!!」
「やるときはやるのです!!軍資金がプラス5,900円!」
飛龍「本当にプラスだと!?これ何か起きるんじゃ」ヒソヒソ
スズカ「明日はきっとトレーナーさんの会社、ダイヤが乱れますよ」ヒソヒソ
「そろそろ、そのジンクスやめてくれないかなぁ……」←翌朝、本当にダイヤ乱れが起きました
「覇者!堂々たる帰還!!!」
飛龍「いやー、すごかったですね!」
「ちなみにソダシは3着、決着タイムは1分33秒8。これは、フェブラリーステークスで過去、一番早い決着。」
スズカ「もしかして、今回のソダシの着順って……」
「悪くはないほうだな。もしかするとかなりの気性難で距離適性は1600あたりが限界なのかも。」
スズカ「そうなると次戦は……」
「高松宮で使うか、それともビクトリアか。その先には安田記念もあり得るかもな」
「さぁ!ホクホクになったところで!帰りますよー!」
飛龍「帰りましょう!!」
スズカ「お疲れ様でした!」
こうして、ご飯を食べて、横須賀線のグリーン車で帰宅するのでした!
めでたしめでたし
飛龍「終わらせませんよ」
「ひぃ!」
飛龍「だいたいですね、生活費突っ込むってどういう考えなんですか!?」
「あのーそれはですね」
飛龍「理由は良いので正座!」
「はい……」
飛龍「だいたい、片思いしている人にこんな姿、見せられるんですか!?」
「……絶対無理です……。」
飛龍「私だからいいですけどドン引きですよ!普通!」
「その通りです……」
飛龍「だいたいですね提督は……」ガミガミガミガミ
(こりゃ、長くなりそうだ……)タスケテ
スズカ(そんな目で助けを訴えても無駄ですし、自業自得です……!)ジトー
(スズカもかぁ……)トホホ
そんなこんなな1日でした!
ではでは、このあたりで!!!
]]>飛龍「衝撃の一言が提督から飛び出しました」
飛龍「あの、遊撃隊や声優さん、私たちみたいな2次元以外は、全く女性に興味無さそうでしたよね?」
「いやー、そのー……何といいますか……」
飛龍「あまりの衝撃なので鎮守府中に言ってきます!!」バタン
「あーーー!待てって!!!」
「行っちゃった……」
どーも!まさまさです。
とまぁ、この間、この想いに気づいてしまったわけです……。
乗務員試験前日という超最悪なタイミングに!!!
大学時代は男しかいない学部なので当然、出会いは無く、就職してからも男の職場なのでまったく出会いがありませんでした。
前職で検車に異動してからは女性の運転士に引継ぎすることもあったのですが、会話はだいたい
「スイッチ系異常無し。前照灯、ハイ・ローオーライっと……。お疲れ様です」
運転士「お疲れ様です。車両、異常ありません」
「異常無し、了解しました!」
「○○(編成名)、出庫位置から3番ピット、運転準備完了です。どうぞ」(運転士降車後、制動・起動試験しながら)
入換担当「○○(編成名)、出庫位置から3番ピット、運転準備完了、了解」
な流れが多かったですから……。
まぁ、恋なんてないなと思っていましたし、「まぁ、独りでいっかー」とも思っていましたし……。
転職後は同期に女性がいたり、職場にも女性がいたりして、ある程度は慣れてきましたがそれでも仕事一筋なことには変わらずでした。
青葉「どーも!青葉です!取材に来ちゃいました!」
飛龍「徹底的に聞きますからね!!」
「あのなぁ……はぁ……まぁ、ちょっとなら……」
青葉「ではでは!どこで恋に落ちたんですか?」
「いやー、今まで名字にさんづけだったのがな、いきなりあだ名で呼んでくるようになって……そこでドキッとしちゃって///」
飛龍「うわぁ……今までで見たことない顔見せてる……」ヒキッ
青葉「ふむふむ」
「最初、多分、間違えてぽろっと言っちゃったんだろうね。その時は、すぐに言い方を戻してたけど」
青葉「それでそれで!?」
「それ以降、あだ名で呼んでくれるようになって///」
青葉「いやぁー完全に恋している顔ですね!!」
「しかもその最初の時の反応がかわいかった!///」
飛龍「あ、重症だこれ」
「最近、仕事帰りにウォーキングしてるから、ちょっと別の駅で降りてるんだけど、たまたまホーム立哨してて……」
青葉「声は掛けたんですか!?」
「いや、立哨中はマズいから声かけてないけど、その立哨姿がカッコよかった……///」
青葉「いやぁー!!熱い恋ですねぇ!!ひさびさにいいネタ仕入れました!」
「そして、内線が来ないかなぁ……って待っている自分がいる」
飛龍「声だけでもうれしいってやつですか」
「うん///」
飛龍「うわぁ……本当に重症だこれ……」
ということで、片思いが始まってしまいました……。
これで減量ための口実が2つ出来ましたので、まぁ、いいのでしょうか……?
ちなみにお相手の容姿もかわいいので、かなり頑張らないとなぁと思っています。
さて、仕事ではつい先日、乗務員登用試験の1次(筆記・適正検査)がありました。
受けて思ったのは、50年経っても内容が変わっていないんだなぁと……。
『ある機関助士』という、昭和38年制作の映画がありまして、その中に適正検査を行っているであろうシーンが出てきます。
注意配分を見るための数字を0から数えるやつとか、反応速度を見るために光と同じ色のボタンを押す試験など……。
とりあえず、1次試験の結果がわかり次第、また更新すると思います。
ではでは、今回のブログはここまで!
]]>
明けましておめでとうございます!
本年もこのブログ共々、よろしくお願いします!
さて今回は!!!
2年ぶりの新春ライブ!!
パシフィコ横浜!
いやー、2年前は長野に居ましたが格段に近い場所に引っ越しましたからね!
楽で交通費が少ない!
それではどうぞ!
2022年1月4日
横須賀市某駅
「さて、只今の時刻は4時50分」
飛龍「相変わらず、提督の朝は早いですね……」
「仕事中よりも早く起きました!!!」フンス
飛龍「仕事の時は4時10分でしたっけ」
「今日は3時30分」
飛龍「はや!!」
飛龍「双眼鏡まで持って、完璧ですね!」
「お馬さん仕様な荷物。双眼鏡はこういうとこでも役に立つから便利!」
「ということで初電で横浜へ!!!」
横浜駅
「あるぇぇ???」
飛龍「タクシーいないですね……」
「しゃーない。歩くか」
飛龍「またですか!?」
「まぁ、なんとなく場所はわかるから」
飛龍「なら良いですけど……」
みなとみらい地区
「ちょっと何がビルの上に光っているのかわかりませんねぇ……」
飛龍「あのロゴマークって……提督の……」
「あーあー、見えない聞こえない!!休日にまで見たくない!!」
飛龍「そういうもんですか……」
パシフィコ横浜
1月4日6時
「ついたー」
飛龍「朝焼けがきれいですねー……ってデジャブなんですけど……」
「2年ぶりの景色だな」
飛龍「それにしても寒いですね……」
「ほい、暖かくなる道具」
飛龍「カイロ、ありがとうございます……」
「ちなみに私は寒さ耐久をします」
飛龍「あれ?無いんですか……?」
「はい!ありまちぇーん!」
飛龍「風邪ひいても知りませんよ……」
「このくらいの時間から仕事で1時間、ホーム立哨してるから問題ない!」
飛龍「そんなもんですか……」
2時間後……
「さぁ、券番号は!!!!」
デデン!!
「1279!残念!!!」
飛龍「残念でした……」
「ま、まだ、夜あるし、被っても同行する職場のバイトさんにお願いすればいいし」
飛龍「欲しいの被ったらどうするんですか……」
(合流後に聞いたらまったく被ってませんでした)
「ということで!飯列!」
飛龍「こちらも長そう……」
「無事に買えた」
飛龍「ご飯は確保ですね!」
「物販もとりあえず買えた」
飛龍「思ったより残ってましたか」
「榛名トートは依頼だな……」
さて、そんなこんなしていると……
「艦娘遊撃隊!参上!!」
飛龍「またデレデレしてやがる!」ムッ
「だってかわいいんだもん」
飛龍「そういうとこですよ!!!」
「あーあー」
飛龍「提督がまた壊れました……」
アグネスデジタル「わかりみが深い」
「わっ!どうしてここに……!」
デジタル「オタ活なウマ娘なら私ですね!」
飛龍「しまった!出会ってはいけない2人が!」
「 」
デジタル「尊死してますねぇー」シミジミ
飛龍「おい!この野郎!」
「センターアイドル!」
デジタル「さすがですねぇ!」
飛龍「全機発艦!目標!提督!」
「鹿島さんの白手、白くていいなぁ……」
デジタル「おや?どうしましたか?」
「いやー、仕事で使ってる白手、色がくすんできてて……」
デジタル「洗えば良いのでは?」
「使い込むと落ちなくなるんだよ……」
飛龍「仕事道具だから普通の人と見る視点が違う……」
「毎度おなじみ!」
飛龍「艦娘パネル!」
飛龍「1MYBなパネルもありますね!」
「気づいたら夜の分の物販整理券、配ってた」
飛龍「番号は………?」
デデン!!!
「え」
「35!?」
飛龍「なんでここで引くんですかねぇ……!神番号!」
「同行者に委託決定!」
(夜の部、同行者も欲しいものを買えて、昼、売り切れ分も買えて大満足な物販になりました。)
そんなこんなで時間を潰しているうちに昼公演が!
「2航戦の衣装だー!」
飛龍「どうよ!」
▲20年新春ライブ時に撮影のステンドグラス
昼公演の感想(2F席)
・Toshl提督!クールに登場!
・いつもドッキリをさせられてるDJ KOO、シークレット登場!
・森山提督、榛名を前に大号泣
・↑めっちゃ、気持ちがわかる
・そんなこと思ってたらToshl提督が「提督との絆」を歌うもんだから泣く
・かくし芸でクロス引き
・張子の虎、全員、無念!!
・張子の虎、2度目の正直でゴトランドだけ立つ!
・1MYBかっこよかったあぁぁーー!
・幕間、艦娘ラジオでお正月の過ごし方
・正月にまったりできたことないですねぇ・・・としみじみ思う
・艦娘遊撃隊ぱないっすねー
・艦娘遊撃隊が盛り上げてくれる!
・あーーーー!これこそがライブ!
由良「提督さん、19年に続いて泣いてますね?ね?」
「いやー、あの曲を聴かされたれねぇ……!」
飛龍「感想にちょこっと、提督のメタ発言が入ってますね」
「だって、正月三が日に仕事をしなかった日が1度だけなんだもん」
飛龍「提督の仕事に年末年始、カレンダーの色は関係ないですもんね……」
「んじゃ、夜の部行ってくる」
飛龍「はや!」
「ちなみに公演が押してます」
飛龍「えぇ……?」
「開場も遅れます」
飛龍「頑張ってください……」
ということで
夜の部(1F席 1Fの方が観やすいね!)
・これこそがライブの煌めき!この煌めきこそが舞台の燃料!
・Toshl提督全力のパフォーマンス!
・うおぉぉぉー!昼よりも全力だぁぁ!!
・DJ KOO、昼の部に無かったボケをかまして笑いを取る
・森山提督が榛名さんに思いのたけをぶつける!
・お仕事ならぬ推し事!
・榛名さんからも思いを受け取る森山提督
・あーーーいいねぇーー!
・あーーーー!何度聞いてもサイッコーです!Toshl提督の「提督との絆」!
・またまた泣き出すワイ(ライブでの歌唱は19年武道館以来なのでは?)
・幕間、艦娘ラジオは雪のテーマ
・雪降ったら、ダイヤと足元を守るための雪かきしか思い浮かばないワイ
・幕間でお絵描きリレー
・1テーマ目惜しい!
・2テーマ目、見事、的中!
・艦娘遊撃隊が美しい
・1MYB、昼よりもパワーアップなパフォーマンス!
・最後に全員集合!(作曲者まで登壇!)
・同行者に「また機会があったら来たいですねぇ!」と言ってもらえて嬉しい自分
新情報
・艦これアニメ2期、今秋放送予定!
・2.141MYB ZEEP羽田!名古屋、大阪も日程発表!
・呉は4月に展開!
蒼龍「いやぁー、今回も大号泣してる……」
「だってさぁ、あの情熱的な歌を聴いたら泣くよ!」
飛龍「ついでにしれっと、提督のメタな感想が……」
「だって、雪降ったら雪かき要員なんだもん……」
「 綱領!
安全の確保は、輸送の生命である。
規程の遵守は、安全の基礎である。
執務の厳正は、安全の要件である。」
飛龍「運輸省通達の運転の安全の確保に関する省令!」
「……とまぁ、雪が降れば安全安定輸送のためにマンパワーで雪かきなわけですよ……」
「ライブの余韻がすごいので歩いて横浜駅に向かいますか!!」
飛龍「そうですね!」
「いやーきれいだなぁ……」
飛龍「きれいですねぇ……」
とぼとぼとさらに歩くと……
飛龍「おや……?青く光っている見覚えのあるロゴが……」
「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」
飛龍「提督の会社のほ―――」
「さー!さっさと通過しよーねぇー!こんな煌々とロゴと入口と上階に明かりをつけやがって!」
飛龍「提督がぶち切れた!!」
「なーにがフゴゴフゴゴフゴフゴ!」
蒼龍「はぁーい、帰りましょうねぇー!」ガムテープハリハリ
由良「今度はみなとみらい線を使いましょうね?ね?」ガシッ
飛龍「女の子2人にガムテープで口を塞がれ、担がれていく……なんとシュールな……」
横浜駅
「あ、ちなみに時間的に寝過ごしたら、徒歩で三浦半島縦断の刑が待っています」
飛龍「そうならないように注意してくださいね!!」
「さすがにそれはしませんので大丈夫です!」
(無事に寝過ごさず、帰りました)
そんなこんなな良き1日を過ごしました。
やっぱり、1年の初めは新春ライブですな!
良い新年が迎えられた気がします。
飛龍「ところで金杯は?」
「やってません。ついでにいうなればやらなくて正解。」
「俺の予想、大外れ」
飛龍「まぁ、難易度高めな競馬でしたもんね……」
さて、今回はここまで!
……ZEEP羽田のライブ、果たして開催できるのでしょうか……。
そろそろ、落ち着いてほしいものですね……。
ではでは!
飛龍「あ、提督!正座!」
「はい……」
飛龍「だいたいですね!ほかの娘に目移りしすぎなんですよ!今回のライブだって―――」ガミガミガミガミ
]]>はい、今年もあとわずか!
今年もいろいろありましたねぇ!
私的には家を買ったのが一番大きな出来事でしょうか。
さて、そんな年末!
つい先日、大忙しな時間を過ごしました!
そのお話です!
12/24 23:59
横須賀某所
「いやぁ、今年は一味違うクリスマス!」
飛龍「いつも1人なのにめずらしくお出かけですか?」
「はぁーい!!ここにチケットが!」
飛龍「!!!1MYB、当たったんですか!?」
「いやーまさか当たるとはねぇ……」
「もともと中山大障害と有馬記念を見るために年休取ってて、まさかの抽選が当たるという幸運」
飛龍「ここ2ヶ月、馬券をマイナスにしている人とは思えない……」
「仕事でもろくな目にあってないのでたまにはリフレッシュしてきます!!!」
12/25
3:30
横浜横須賀道路
「飛龍、スマホがモバイル通信してくんねぇんだけど!?カーナビアプリから道をそれたらおしまいなんだけど!?」
飛龍「さっそくトラブルですか!?」
同日
5:40
「はい!ついたー!」
飛龍「一時はどうなることかと思いました……」
「あ、モバイル通信、直った!なんか勝手に設定変えてたみたい」
飛龍「ズゴーー!」
「見事なこけっぷり」
飛龍「そんな簡単なオチですか!?」
「いやーたまにあるよねー」
飛龍「いやいや、ないない!」
「んで、早く来すぎたわけだが……」
「当然ながら、誰もいない」
飛龍「ネットカフェあるみたいですよ」
「まぁ考え……!?」
飛龍「!?」
「列だ……」
飛龍「何の列ですかねぇ……」
そしてこの後
衝撃の情報が!!!!
「それにしてもこの列、何でしょうかねぇ……」
飛龍「物販……ですかねぇ……?」
「たって、ランダムだぞ……」
飛龍「そうですよねぇ……」
『ここ、角川食堂の蕎麦列です』
「あ、そうなんですか」
「……」
飛龍「……」
「!?」
飛龍「!?」
「蕎麦列!?」
飛龍「えぇ……??」
「前日、確かに瞬殺とはいえ……」
飛龍「朝の5時……、まさか過ぎる」
「こえぇぇ……」
…………7時
「うーん、なんだかんだ並んでる……」
飛龍「開店は11時、行列のできる蕎麦店……」
「じゃ!ここで中山大障害予想ターイム!」
飛龍「でた!冬の障害競走の祭典!」
買い目
ワイドbox:2,3,4,5,7
「さぁ!これがどうなる!」
※結果は後ほど!!
11時
飛龍「開店まで並びやがりましたよコノヤロー」
「いやさぁ、行列って並んだら後に引けないじゃん?」
飛龍「いや、だからって朝の5時から並ぶやつがいますか!?」
「まぁ……想定外だったが……」
「ノベルティーもゲット!」
飛龍「蕎麦もおにぎりもおいしく!」
「「いただきまーす!」」
「うん、てんぷらがサクサク」
飛龍「蕎麦ものど越しがいいですね!!」
「おにぎりもうまし!!!」
と朝食兼昼食を堪能したところで……
飛龍「物販整理券ちょうどいいタイミングで配るみたいですよ!」
「お!」
物販ガチャ
— まさまさ (@umetosakurawan) December 25, 2021
「やった!!!」
飛龍「ここなら間違いなく買えますね!」
そんなこんなで、ダヴィンチストアの整理券へ……
「あーこっちの物販も希望の買えそうだな」
飛龍「やりましたね!!」
「しかも過去イベの物販品売ってる。これ、今後もやってほしいなぁ……。転売ヤーが滅ぶから」
そんなこんなで
▲艦娘遊撃隊の阿賀野ねぇーと比叡さん
「わー、あがのんと比叡さん!」
飛龍「……」
「いやーカレー機関でもここでもかわいい……」
飛龍「くらえ!」
「イテテテテ!!!」
「悪かった!悪かった!」
飛龍「浮気者には刑罰を!!」
そんなこんなで物販とダヴィンチストアでの荷物をいったん置きに車へ。
14:43
「あ!ちょうど時間」
飛龍「あれですね!」
「ラジコ、オン!!」
『テッテレッテッテッテテーテレレレーテレレー♪』(J・G?専用ファンファーレ)
「おー!!」
中山10R J・G?(障害競走G?)中山大障害/芝4100m
実況『中山第10競走、第144回農林水産省賞典中山大障害J・G?―――』
「さぁ、頼むぞ!」
飛龍「提督のお金が化けるかおけらになるか」
実況『体制完了!スタァートしました!おーっと1番、ブルーガーディアン大きく立ち遅れました!』
「あぶねぇーーー」(←阪神JFで出遅れのせいで馬券負け)
飛龍「阪神JF再来かと思いましたよ……」
実況『踏み切ってジャンプ!大竹柵を越えていきます!後方まで無事、飛越!』
「出た!中山大障害名物の障害!」
実況『オジュウチョウサン先頭!2馬身3馬身突き放す!』
「お!2・3着しだい!」
実況『坂を駆けあがって3番、オジュウチョウサンだ!これはセーフティーリード!10番ブラゾンダムール、3番』
「え!え!買ってねぇよ!?」
飛龍「あっ……」
実況『オジュウチョウサンだ!!!!ゴールイン!!!オジュウチョウサン!復活のゴール!まだまだ力は衰えていません!』
「トリガミだ……負けた……10番は予想外……買えない……」
飛龍「ドンマイ……」
「『みたいな!』サインガチャと中山大障害で負けたので癒されてきます」
飛龍「それよりも神社で形代流しをした方がいいと思います」
「……そうだな」
「ふぅー!ふぅー!」
飛龍「いや、どんだけ溜まってるんですか……」
「仕事中に人身2回起こったくらいには!」
飛龍「あぁ……災難続きだったんですね……」
「そう!だから流さないと!!!」
そんなこんなで開演時間!
いやー!生だね!
ライブはこうじゃなくっちゃ!
この音響!この空気感!
これこそリアイベの醍醐味!
お!5都市でやるのか!
東京・横浜・名古屋・大阪・呉!?
呉!?
とはいえ!今後も楽しみですなー。
アニメは『1944』か!
次は新春ライブ!当たると良いね!(←1/4昼夜当たりました!!)
「さ!充実しましたので帰ります!!」
飛龍「明日は大本番!!!」
「有馬記念!!!」
帰宅後……
「あ、そういえばもう1個、ポスターガチャあったな……」
飛龍「運が良ければサイン入りの……」
「ま、今日の感じじゃ、ただのポスターなんだ……ろ……う……けど………?」
飛龍「どうしました?」
「これ……」
飛龍「あれまぁ!」
「やっぱり、そうだよね……?」
サイレンススズカ「どうしました……?呆然として……」
「アバババババババ」
飛龍「えぇ……?ここで当てる?ここは最後までハズレって流れじゃ……」
サイレンススズカ「うそでしょ……?有馬記念の分の運、使ってる……?」
「うっそだろ!?おい!?全員分だぁぁぁーーーー!!!!!!!」
12/26 有馬記念!
有馬記念はダイジェストで!
15:25
『パーンパパーンパパパーーーン♪』(←関東G?ファンファーレ)
「アサマノイタズラ何やってんだぁ……」
「エフフォーリア!!!エフフォーリア!!!」
「そのまま!!!!そのまま!!!!!」
「よっしゃーーー!!!!!!2か月ぶりにプラスだぁぁ!!!!!!!」
飛龍「なんだかんだでプラスにできましたね」
「ちなみにこの後、ホープフルステークスも当てました!」
飛龍「あー、厄が流れましたかねー」
「ちなみにその直前に仕事中の上がる直前に人身でーす……」
飛龍「流れてませんね!!!」
「そんなこんなで2021年もあとわずか!」
飛龍「今年は皆さんにとってどんな1年でしたか?」
「来年の頭にさっそく住宅ローン控除を受けるための確定申告が待っていますが」
飛龍「その前に新春ライブですよ!!!」
「そうだな!新春ライブも楽しみ!!」
ちなみに額縁は1月に届くようです。それまでポスターは暗所に保管ですね。
「いろいろあった1年ですがそろそろお時間です!」
飛龍「それでは」
スズカ「みなさん」
艦娘・ウマ娘一同「「「良いお年を!!!」」」
ではでは!このあたりで!!
また来年!!
]]>まさまさです。
ここ最近はちょっと忙しいのでだいぶサボってしましました……(;´・ω・)
もう、有馬記念の季節ですね!
明日の1MYBライブが取れたので、埼玉鎮守府が楽しみです!
さて今回は!
だいぶ前のお話!
天皇賞(秋)!
それではどうぞ!!!
2021年10月31日
東京競馬場
「ウマ娘で何度も観た構図!」
飛龍「本当に来ちゃいましたね……」
「連れてきていただいた会社の先輩に感謝!!」
サイレンススズカ「うそでしょ……、座席、取れちゃったの……?」
「まさかのG?!生で観れるとは……」
※現在、感染拡大対策として、全席指定で抽選販売と直前キャンセル販売分に通った人だけが入場可能
「しかも、天皇賞秋!」
飛龍「スズカさんも出たことあるんですよね!」
スズカ「飛龍さん……」ションボリ
「飛龍……お前な……」
飛龍「???」
「なんにも知らんって顔だな。98年、秋にスズカは走ってる。だけどな……」
98年秋
東京の大ケヤキを通過した直後のこと
実況『サイレンススズカ!故障発生!サイレンススズカに故障発生だ!!!』
テレビ実況『何ということだ!4コーナーを迎えることなくレースを終えた武豊!沈黙の日曜日!』
テレビ実況2『また、府中の2000に魔物がいました!』
ラジオ実況『残念なことになりました!敵は己自身!打ち勝つことはできません!孤独の1番人気!故障発生で競走中止!』
ラジオ実況2『サイレンススズカ!止まったー!!サイレンススズカが止まったー!!サイレンススズカに故障発生!!』
ラジオ実況2『なんとサイレンススズカに故障発生!これは大変大変!やはり府中の2000には魔物が住んでいた!!』
「その大ケヤキがここ」
飛龍「そんなことがあったんですね……」
「でも!アニメは復活のスズカが走った大舞台!」
「この秋の盾をかけて熱い戦いが繰り広げられる!!!」
東京競馬場
15時40分
「やっぱG?は格が違う!」
飛龍「ファンファーレは生演奏ですか」
スズカ「うずうずしてきますね!!」
「いやー!一度、聴いてみたかった!生演奏のG?ファンファーレ!!!」
天皇賞(秋)
— まさまさ (@umetosakurawan) October 31, 2021
ファンファーレ! pic.twitter.com/qyrJLIeVhI
「やっぱこれだよ!これ!いろんな競馬ゲーがダビスタ以外でオリジナルファンファーレを使ってるけど、やっぱこれだよ!」
スズカ「この先頭を走りたい!」
「今日は観戦だからなー!」
飛龍「さすが!G?!アイビスとは全然違いますね!」
「そりゃーG?とは訳が違う!」
「一流の一流による一流のためのワールドワイドなレース!」
「それがグレードワン!G?!」
飛龍「ところでJpn?ってたまーにありますけどあれと何が違うんです?」
「Jpn?は国内専用のグレードワン、G?は国際競争、相手は世界」
飛龍「なるほど!本当に強いのはG?なんですね!」
「まーJBCとか南部杯マイルCSとかJpn?でもレベルが高いのがあるけどな」
スズカ「あ!スタートしましたよ!」
「お!」
『残り800の標識を通過し、大ケヤキの向こう側を過ぎていきました』
『さぁ、第4コーナーを曲がって東京の長い直線に差し掛かりました!』
『残り200を切った!先頭はエフフォーリア!コントレイルも追いすがるがわずかに届かない!』
「いっけー!」
スズカ「エフフォーリア!」
飛龍「コントレイル!コントレイル!あと少し!!!」
『エフフォーリア!堂々、先頭、ゴールイン!親子3代、天皇賞秋、制覇!横山武史騎手!!!』
「おぉーー!!!」
飛龍「いやー、しびれる戦いですね!」
スズカ「私なら……!」
「こういうのが見れるのが生観戦のいいところ!」
飛龍「熱いですね!」
スズカ「やっぱり、生が1番ですね!」
そして熱き戦いが終わり、帰宅後……
飛龍「で?」
「はい」
スズカ「馬券はどうだったんですか?」
「点数買いすぎで負けました!!!!」
飛龍・スズカ「おい、この野郎!ボーナス突っ込んで負けたんかい!!!!」
「あはぁーーー。ボーナス溶けちゃった(笑)」
「あのたたき合いが観れれば安いよ(笑)」
飛龍・スズカ「笑えないよ!正座!!!」
その後、まさまさ提督(トレーナー)はこってりと絞られたそうな
ファインモーション「馬券はほどほどに!だよ!」
蒼龍「ボーナス、溶かしたとか初めて聞いたわ……」
さて、明日は埼玉鎮守府に行ってきます!
そのあとは有馬記念!!!
ではでは!!今回はこれにて!
飛龍「まったくをもって懲りていない……」
]]>
JUGEMテーマ:旅行
☆ハイライト☆
『内ラチを1頭、1番バカラクイーンが行きます』
「んな!?」
飛龍「えぇ……」
スズカ「うそでしょ……」
2021年7月24日
AM3:00
横浜横須賀道路
スペシャルウィーク「わーれはうーみのこし−らなーみーのー」
サイレンススズカ「さーわぐいーそべのまつばーやしー」
飛龍「元気ですね……って、提督!?」
「けーむーりたーなびくとーまーやーこそー」
スペ・スズカ・飛龍「「「わーがーなーつーかーしき すーみーかーなれー」」」
スペ「いでーおおーぶーねーをーのーりだーしーてー」
スズカ「われはーひろーわん うみのーとみー」
飛龍「いでーぐんかーんーにーのりーくーみてー」
「わーれーは まもらーん うーみーのーくにー」
「いやね!新潟行くって言ったらこれでしょ!」
スズカ「うそでしょ……また、巻き込まれてる……」
飛龍「確かに提督的にはこれかもしれないでしょうけどなんで……」
スペ「いえーい!新潟だ!海だー!」
「スペのテンションの上がり方が理解できなくない」
スズカ「今回はどうして新潟なんですか?」
「新潟名物!直線1000mを見るため!」
飛龍「ガチな競馬ですか!?」
ということで今回は新潟競馬場をお送りします!
そんなこんなで車を休憩しつつ2時間……
県境、谷川岳PA
「いやー、谷川の水は旨い!!」
飛龍「すっきりとした味わい!」
スペ・スズカ「「んー、気持ちいい」」
「寝てても良いんだぞ?」
スペ「谷川岳の水は名物ですから!」
スズカ「冷たくて気持ちいい」
※赤城SAまで冷房が不調でした
「さっそく、空いた容器と買った水汲み袋に詰めてっと……」
2021年7月24日
AM11時
新潟駅
「さーて!新潟!」
飛龍「新潟です」
「ここでお知らせです。明日のアイビスの座席が取れました。」
スズカ「うそでしょ!?」
スペ「どーするんですか!?宿!」
「新潟は満室なので、柏崎に取りました」
飛龍「遠い!!!!」
「下道で2時間でーす」
スペ「遠い……」
「それよりもなおにぎり買うぞ!」
スペ「爆弾おにぎりですね!!!」
「正解!!!」
※爆弾おにぎりの感想はこちらを参照。越後湯沢と同じ系列のお店が新潟駅にあります。
「さ、新潟競馬場へ!!!」
スズカ「ターフが楽しみです!」
「今回は走る訳じゃないぞー」
「というわけで来ました新潟競馬場!」
飛龍「デカいですねー」
スペ「4本脚の変な生き物が!」
「君らウマ娘の本来の姿やぞ……スペちゃん……」
『ソイヤ!!』
『アイヤ!!!』ペチペチ
「んー、この感じだよねー!やっぱ、中央のレースはレベルが違う」
飛龍「迫力が生は違いますねー」
飛龍「ちなみに明日のメイン、アイビスサマーダッシュはどう見ますか」
「んー外枠有利なのは間違いなさそうだね」←盛大にこけるフラグ
「ただ、明日の競馬新聞次第かな」
柏崎にて一泊!!!
2021年7月25日
AM7時
「さぁ!!!今日は1Rから勝負だ!!!」
飛龍「おはようございます……道中は寝ます……」
スズカ「うそでしょ!?昨日トントンだったのに1Rからやるの!?」
スペ「トレーナーさーん!今日は何を食べるんですかー?」
それぞれの思惑を抱え、いざ勝負!
1R・・・馬連1-8(1番人気) 的中
新潟1Rから行きますよ pic.twitter.com/AVyRvN9d9Z
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
が、固めの配当420円の払い戻し
ついでにレコードが出ている高速展開。
「んー、これは……」
「まー、ハズレなかっただけ」
飛龍「さっそく負けてる」
スズカ「うそでしょ……また負けてる……」
2R
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
このレースで流れが変わる
「残れ!10!そのまま!そのまま!」
実況『10番シャマル 今、1着でゴールイン!』
「ヨッシ!取った!」
飛龍「どーせ、また、固い決着なんでしょ……」
「うーん、オッズ見てないからなぁ……」
『払戻金をお知らせします。単勝10番……』
「!?!?」
飛龍「!?えぇ……」
スズカ「うそでしょ!?6番人気が1着だったの!?」
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
枠連……3-6(5番人気)的中
馬連……4-10(21番人気)的中
合計8,570円の払い戻し!!
「ほれ!見たことか!プラスに変わったぞ!!」
飛龍「まさか過ぎる……」
スペ「ごちそうさまでーす!!!」
「あひゃひゃひゃ!やっぱ、未勝利とか1勝クラスぐらいが万馬券の予想には適してるな!!!」
※なお新馬戦は全くをもってわからない模様
3R
3Rも当てる(かなり逃げた予想) pic.twitter.com/WoISAWYiv6
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
枠連……3-7(9番人気)的中
飛龍「逃げの予想しときながら、当ててやがる!」
「勝てばいいのよー!勝てば!」
スズカ「しかも、1,820円……うそでしょ!?買った元を上回っている……!」
スペ「お昼、ゴチになりまーす!」
4R
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
枠連……4-5(1番人気)的中
馬連……7-8(1番人気)的中
飛龍「固めの結果ですね」
「まぁ、両方とも元は取ってるからね」
スズカ「普通に勝ってる……」
5R
6R
昼飯を兼ねて見送る(両レースともメイクデビュー新潟……新馬戦)
が!6Rに事件が起きる!!!
「おい!なんちゅー払戻し金だよ!!」
飛龍「新馬戦、見送って正解ですね……」
6R
馬連……12-17(81番人気)60,790円
3連複……12-16-17(597番人気)1,415,030円
3連単……12-17-16(3404番人気)6,890,790円
スズカ「うそでしょ!?600万円!?」
スペ「なんでかけてないんですか!?当てれば、おいしいもの食べ放題だったじゃないですか!?」
「こんなの、当てられるかよ!!!」
7R
7Rは3連複! pic.twitter.com/6T8ImJS028
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
「軸馬が……1頭にしてりゃ取れてた……」
飛龍「残念でした」
スズカ「やっぱりここまでよね……?」
8R見送り
9R苗場特別
10R糸魚川特別
「さぁさぁ!ここからですよ!!!」
スズカ「うそでしょ!?まだやるの……?」
8Rパス
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
9R10R予想 pic.twitter.com/rsM11AhwNp
9R……ハズレ
10R
馬連……3-6(1番人気)的中
「あっちゃー!ダメダメな結果……」
飛龍「2Rで運を使い果たしたんですかねぇ……」
11Rアイビスサマーダッシュ(G?)
飛龍「予想はどうですか?」
「やっぱ外枠と6番が気になるなぁ……」
11Rの予想 pic.twitter.com/fPxqP7MJ1Q
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
11R予想追加 pic.twitter.com/C7avCOgrsT
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
「さ、せっかくなんだし、名物の重賞は外で観よう」
スズカ「そうですね。外の方が気持ちいいですし」
スペ「はむはむ、アイスに焼きそば、おにぎり、どれもおいしいですよ!」
飛龍「返し馬が始まりましたね」
「おおー、あの騎手が藤田騎手」
飛龍「……」
「やっぱ騎乗姿はカッコいいですな」
スズカ「うそでしょ!?飛龍さんが怒ってる!」
スペ「そりゃそうですよ、スズカさん」
スズカ「どうして……?」
スペ「どっちかというと焼きもちですかね!藤田騎手はJRAで数少ない女性の騎手で、アイドル的な側面もありますからね!」
「だが、勝負は勝負、俺は来ないと予想」
飛龍「そこはしっかり見るんですね……」
「そりゃーマニー掛かってますので」
アイビスサマーダッシュファンファーレ pic.twitter.com/V98Uh9HQBY
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
「さぁ!出走!」
『係が離れます。』
『スタートしました。揃ったスタートです』
「始まった」
「うん?なんでざわついてんだ??」
『内ラチを1頭、1番バカラクイーンが行きます』
「んな!?」
飛龍「えぇ……」
スズカ「うそでしょ……」
「おいおいおいおい、こんな展開予想できねーぞ!」
飛龍「まさかの予想外な馬が来ましたねぇ……」
11Rアイビスサマーダッシュ(G?)
ワイド……12-14(1番人気)的中
枠連……6-7(1番人気)的中
「おい、6番、掲示板にいねーじゃねーか」
※後日の記事にて6番の騎手のコメント「熱中症のような症状が出ている」
「外してがっくし……」
スズカ「好調だったのが嘘のように……」
飛龍「ざまぁ見やがれ!うつつを抜かすからじゃ!!」
「15は実際、来てないやんか!」
12R最終レース
はい!
— まさまさ (@umetosakurawan) July 25, 2021
最終レース! pic.twitter.com/AvXbkZlc1Y
「……」
飛龍「BOXなら当たってましたね」
「しかも25,010円!ボックス買いが吉だったか……」
「と、いうことで、暑い夏が終わりました」
飛龍「はや!!」
スズカ「夏はこれからですよ……」
スペ「夏はまだまだ続きます!!!」
「結果はっぴょー!!!!!」
スペ「いえーい!」
累計購入額10,300円
累計払戻金13,160円
計+2,580円
スズカ「うそでしょ!?なんだかんだで黒字になってる!?」
「ちなみにネット投票した分の損失も差し引いてあります」
飛龍「えぇ……??」
スペ「ごちそうさまでーす!!」
ということで馬券だけで見ると黒字計上となった勝負でした!
次はスプリンターズステークス(G?)ですかね!
飛龍「馬券は20歳からです」
スズカ「馬券の購入はほどほどにしましょう!」
スペ「競馬場はご飯がおいしいのです!!」
ではでは!今回はこのあたりで!!!
]]>いやー、仕事を覚えるのとか忙しくて久々の更新です!
さてさて、今回は小さいころから馴染みがあり、『東京との行き来はこれ!』と自分の中にあるとある車両とのお別れ乗車のお話です。
飛龍「そして、久々の旅ですね」
「そのとーり!ちなみに今回はまたゲストが増えます!」
飛龍「デレデレしてましたね」
飛龍(あとでシバイておこう)
「ちなみに今回は長野に居た時にたまに見てて面白かった『相席食堂』という番組(関西中心で関東レギュラー未放送)の番組風味なスタイルでお送りします」
「というわけで惜別乗車! さらば思い出の特急車」
飛龍「始まり始まり!」
2021年4月24日7時
神奈川県Y市某駅
「さて、久々の旅です」
飛龍「久々ですね!転職後は初ですか?」
「そうだな」
???「……あの、トレーナーさん、そちらの方は?」
「おう!前話した飛龍」
???「飛龍さんですか。お話はかねがね」
飛龍「提督、なんでウマ娘さんがいるんですか」ムッ
飛龍「久々の旅だと思ったのに」
「面白そうだから連れてきた」
飛龍「しかも、史実で大逃げかましてる異次元の逃亡者じゃないですか」
「サイレンススズカだ。仲良くしてなー」
スズカ「よろしくお願いします。ところで、今日はどちらに……?」
「よくぞ聞いた!」
「今回は!!!!」
蒼龍(←スタジオ役になってしょんぼり)「さて、今回の旅路は、臨時列車!」
スペシャルウィーク(←蒼龍と同じ役回り)「あしかが大藤まつり3号・4号!」
蒼龍「ちなみにウマ娘は鉄道移動とかするの?」
スペ「一応しますね。私は飛行機で北海道から上京しましたけど」
蒼龍「……それ提督の前で言っちゃだめよ。」
スペ「ふぇ?なんでですか?」
蒼龍「飛行機や新幹線に押されて消えた列車が大好きだったから」
スペ「もしかして、北斗星ですか!」
蒼龍「そうよ」
スペ「あのキラキラした食堂車!また、乗りたいなぁ!」
蒼龍「乗ったことあるんかーい!」
蒼龍「コホン、提督と意外なところで話が合いそうなスペシャルウィークさんも加えてお送りします!」
蒼龍・スペ「「さよなら!185系!藤の花より列車!惜別乗車の旅!」」
「185系国鉄電車で行く!あしかが大藤まつり3・4号!大船から我が故郷、ぐんまーのちょい旅!」
スペ「ちょ!V止めて!!!」
蒼龍「食いつき方(笑)」
スペ「え!スズカさん、トレーナーさんの故郷見てきたの!?」
蒼龍「あーそういえば、そっちの方の人だったね、提督」
スペ「ずるいです!!!!抜け駆けするなんて!!!」
蒼龍「あちゃー、提督も大変ですねー。私もうかうかしてられませんが」
由良「そろそろ、V進めますよー」
蒼龍・スペ「あ、ハイ」
飛龍「おや、里帰りですか?」
「ばかやろー、小中高を過した忌まわしき実家の方の地じゃなく、出生のほうだ」
「まぁ、本籍がくっちゃくちゃに動いてるから俺が死んだときは大変だろうな……」
飛龍「おーーーっと!!!メタ発言!!ストーーーップ!!!」
スズカ「トレーナーさん、張り倒しますよ」
「スズカにならご褒美だ」
飛龍「んじゃ!私も!」
「ひぃぃぃ!飛龍のは、なんかご褒美を通り越してるんだよぉぉ!!!」
「乗り換え」
飛龍「どうして急ぐんですか?」
「あぁ、俺もスズカのように異次元の逃亡者になりたい、この時間だけは」
スズカ「ただ先頭を走りたいと思うだけなんですが……」
「ほぉ、増結とな」
飛龍「1年前の提督だったらやってましたね」
スズカ「???この仕事ですか?」
「車庫線内だけどなぁー。旗振って、合図したり運転してた」
スズカ「!?!?」
「点検もやってた」
「けどなぁ……」ハイライトオフ
飛龍「提督!」
スズカ「あわわわ……」
スペ「ちょっとマテェェェ!!!」
蒼龍「お笑い芸人の千鳥並のツッコミ!!!」(爆笑)
スペ「いやいや!スズカさん、なんでトレーナーのブラック思い出帳を簡単に開けちゃうのかな。あとタマモクロスさんの方が合ってるよね!?このポジ!!!」
タマモクロス「なんでやねん!スペやろ!スズカさんのV見たいって言ったの」
蒼龍「いやー退屈しなくていいですねぇー」
「はっ!何だ!もう鎌倉かぁ!」
スズカ「トレーナーが帰ってきてよかったです」
飛龍「前職のことはあまり聞かない方が吉です……」
スズカ「ちなみに今は……?」
「駅員になったよ。乗務員を目指してる」
スズカ「どうりで私たちのトレーニングの合間に何やら勉強を……」
スペ「まてぇぇい!!!」
蒼龍「今度はいったい!」
スペ「私たちのことじゃなくて、自分の本業の勉強かぁーーーーい!」
タマ「ほんまや!何やってんねん!」
蒼龍「ほら、でも本業、稼がないと課金」
タマ「蒼龍もメタな発言やめぇぇい!!!」
「さてさて、出発の地」
スペ「ちょっと待てぇぇい!!!」
蒼龍「おっと!今度は」
タマ・スペ「「なんで英語で肝心の列車名が写ってない写真やねん!!!!!」」
「すいません……、うっかりです!てへっ☆」
蒼龍「おーっと!ここで提督の登場!」
スペ「たづなさんみたいに言ってもダメです」
「ホームのはしっかり撮ったはずだから」
スペ「まぁ、見てみましょうか……」
飛龍「臨時感満載の乗車位置表ですねぇ」
「季節設定の臨時快速だからなぁ」
スズカ「大藤ということは藤の花を見に行くための電車ですか?」
「本来はね」
スズカ「本来は……?」
「まぁ、乗ればわかる」
飛龍「あ!来ますよ!」
「さてさて、久々の185系」
スズカ「久々ですか?」
「あぁ、長野に行ってからは乗ってなかったからな。最後に乗ったのは新宿行きの特急あかぎ号のグリーン」
スペ「ちょっと待てぇい!」
蒼龍「私も」
スペ・蒼龍「「ちゃっかりグリーン車乗ってるんか――い!」」
蒼龍「しかも大学生でしたよね?その頃って」
「さーせんwwwバイト代とか全部趣味に振ってました(笑)」
タマ「当然、生活費は親に頼らなかったんやな?」
「さーせんwwwwガッツリ家賃分貰ってました」
タマ・スペ・蒼龍「「「なんでやねーーーん!!!!」」」
蒼龍「それで提督の学生生活、カツカツだったんですか……」
由良「続き行きますよー」
タマ「もうツッコミが追い付かん……」
「最後に乗ったのは新宿行きの特急あかぎ号のグリーン車だったかなぁ。」
飛龍「グリーンですか!?」
スズカ「私たちですら乗ったことないのに……」シュン
「ということで、グリーン車非連結なので普通車で旅します」
飛龍「久々の鉄道旅ですね!」
スズカ「なんだかわくわくしてきますね」
『臨時快速おおふなまつり……大藤まつり3号、』(※本当に始めの方、間違えてました)
タマ・スペ・蒼龍「ちょっと待てぇぇぇい!!」
タマ「車掌、列車名間違えてグダグダやん!」
スペ「きっと疲れてたんですよ!どっかの整備屋13連勤のように!!!」
蒼龍「いやー、スペちゃんも中々、えぐいツッコミ!」
「おー、あったなー。土日も出勤して全重検出場させた編成」
「ちなみにJRはこんなこと無いらしいぞ」
『臨時快速おおふなまつり……大藤まつり3号、桐生行きです。全車指定席、本日、この電車は満席となっております。』
飛龍・スズカ「満席!」
「だろーな」
「鉄しかいない」
スズカ「確かに、家族連れや花見観光な感じの方よりも、カメラにレコーダーを持った方が多い気がします」
タマ・スペ「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」
タマ「家族連れとかおらんのか!?」
「家族連れ<マニアな比率でしたよー」
蒼龍「さすがネタ臨時」
スズカ&ワイ「「都会の空は狭い(ですねー)」」
飛龍「なんかイチャイチャしてるように見える」ムッ
蒼龍・タマ「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」
蒼龍・タマ「「なんで静かな戦いが始まってる」」
スペ「恋と戦争では手段は選ばない!」キリッ
タマ「どこぞの英国風味な戦車を操る女学生になっとるやんけ!!!」
『♪〜(鉄道唱歌オルゴール)』
『本日もJR東日本をご利用いただきましてありがとうございます。この電車はあしかが大藤まつり3号、桐生行きです。次は赤羽に停まります。赤羽から先の……』
「キタコレ!」ガタッ
飛龍「やっぱテンション上がりますよねー」
スズカ「……そういうもんなんですか?」
「いやー、上野発の時にはこの車内チャイムが鳴らないと!」
スペ・タマ「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」
タマ「スズカ、若干、引いとるやんけ!!」
蒼龍「まぁ、このように鉄道唱歌オルゴールで内心、提督のテンションが上がってるのはいつものことです」
スペ・タマ「「いつものことかぁぁい!!!!」」
「さすがネタ列車」
スズカ「カメラを持った人がいっぱい」
「みんな撮りに来てるんだよなぁ……」
飛龍「そしてここからですよね!」
「あぁ、快速だけど特急並の走りを見せるぞ!」
『グゥゥゥゥォォォォォォォーーーー……』
「特急あかぎ・水上・草津・なすの・踊り子を彷彿とさせる走り!」
「ま、正確には後続から逃げるための走りなんだけど……」
「そう!スズカのように!!」
スズカ「私のようにですか……?」
蒼龍・タマ・スペ「「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」」
スペ「まさか、このためのスズカさん!?」
「ナナナンノコトヤラ」
タマ「棒読みやんけ!さてや図星やな!」
「タマモさん、そそそんなわけ」
蒼龍「あぁー図星ですね」
タマ「ルドルフ会長よりひどい理由やな!」
「唸るモーター!これぞMT54主電動機!」
スズカ「トレーナーさんはどうしてこんなに詳しいんでしょう……」
飛龍「整備屋だったからこそわかるんです」
「同じ主電動機の車両をいじったことがあってな」
スズカ「なるほど!それでですか」
「暇なので、艦隊運用しまーす」
飛龍「ご指示を!」
「暇なのでトレーニングしまーす」
スズカ「今日はどんなメニューですか!」キラキラ
蒼龍・スペ・タマ「「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」」
スペ「旅の最中に急に現実的なこと言います!?普通!?」
タマ「ましてや、スズカにとってはデートみたいなもんやぞ!」
蒼龍「飛龍にとってもですよ!」
「いやー、ついね」
タマ「なぁ、蒼龍、もしかしてこいつは女の子の扱いはGなんか?」
蒼龍「ええ、その通りよ!」
タマ「ちょっとは考えーや!!!!」
「さーせん」
「青い空」
飛龍「白い雲」
スズカ「そしてどこまでも走りたくなるこの緑!」
スペ・タマ「「ちょっと待てぇぇぇい!!」
タマ「3人息が合ってるがスズカ!」
スペ・タマ「「その緑は走ったらアカン場所やぞ!」」
「はい、何やかんやで生まれた町に来ました」
スズカ「ここがトレーナーさんの生まれた町」シミジミ
飛龍「歴史ある街ですよね」
「そうなんだよね」
飛龍&スズカ「で、フラワーパークは?」
「え、寄る訳無いじゃん。185系メインだから」
スペ・タマ「「ちょっと待てぇぇぇい!!」
タマ「なんや!本当に往復しただけかいな!」
スペ「こんなんだからリアルは独身なんですよ!」
「あぅ……」
蒼龍「まぁまぁ、二人とも。これで家を買っちゃったんだからすごいよねぇ」
スペ・タマ「えっ!!!戸建て持ち!?!?!?」
スペ「さらに独身街道まっしぐらじゃないですか!!!!!」
「ふぃー、桐生駅」
飛龍「長かったですね」
スズカ「あのー……おなかが空いてきました」
「……確かに。朝食食べてから、何にも食べてないな」
「だがな、スズカ」
スズカ「はい」
「ここ、桐生、駅前に飯屋がない!」キリッ
スペ・タマ「「ちょっと待てぇぇぇい!!」
スペ「なんつー場所に連れてきたんですか!!!」
「いやー実は、何かあるかなぁーって、甘く見てましてね」
「高崎や長野ならそば屋があるんだけど、やっぱ郊外はないねぇ」
スペ「ご飯どうしたんですか!」
「まぁまぁ、ちゃんと食べたよこの先で」
スズカ「 」
飛龍「えー、どうすんのさ!」
「というわけで時間がありそうなので、ちょっと足を延ばします」
「あぁーそういえば引退だったね。E4 Max」
「だから『Maxありがとう』か。ルドルフが喜びそうなネタ」
飛龍「この新幹線も乗ったことあるって言ってましたね」
「はい。この列車で移動します」
スズカ「なんかスペちゃんの実家のような感じの電車ね」
「電車じゃありません!!!ディーゼルエンジンで動く気動車です!!!!」
スペ「ちょっと待てぇぇぇい!!」
スペ「これは汽車です!!!」
「あ、北海道は鉄道のこと汽車呼びなんだっけ」
スペ「そうです!」
「俺からすると汽車は煙をもくもくの蒸気機関車が真っ先に浮かぶんだよなぁ……」
「検修庫線がある大間々」
スズカ「ここならご飯どころがありそうですね」
飛龍「降りますか!」
「……は通過」
スズカ・飛龍「「通過かぁい!!!!!」」
蒼龍・スペ・タマ「「ちょっと待てぇぇぇい!!」
スペ「通過の挙句、2人の息が合ってるし!!!」
タマ「だいたい、通過って…」
蒼龍「この先にあるのって銅山跡だけじゃないですか!」
「まぁまぁ!落ち着いて」
スペ「私だったらトレーナーさんをぶん殴ります」
「スペならご褒美」
スズカ「景色はきれいなんですけどねぇ……」
飛龍「この先にご飯屋さんあるんですか?」
「ある。神戸の清流はこの状況でやってるかがわかんないし時間がないからパスだけど手前の水沼にあるんだよ。温泉と飯どころ」
「ほい。ここだぞい」
飛龍「山の中」
スズカ「いい感じの駅ですね」
「くわっぱ!!!!」
飛龍・スズカ「「提督が(トレーナーが)壊れた!!!!」」
蒼龍・スペ・タマ「「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」」
タマ「なんや!いよいよ空腹で頭がおかしくなったか!?」
「河童だけに『くわっぱ!!!!』」
一同「…………」
蒼龍・スペ・タマ「「「0点!!」」」
「はい、ここ水沼駅には珍しく温泉施設が併設されています」
飛龍「東北の方にお風呂場に信号機がある温泉施設がありましたよね?」
「乗り遅れ防止の信号機だな。北上線ほっとゆだ駅だな」
「機会とマニーがあったら行きたいねぇ……」
スズカ「ちなみに私との温泉旅行券いつ当てるんですか」
「えっ」
(やばい、ほかの娘で引き当てて行ってきたなんて言えない)
スズカ「あれ?なんか目が泳いでますけど……」
スズカ「まさか、ほかの娘で行ってないですよね???」ハイライトオフ
「あはは……そそそそそんなわけ」
飛龍「提督、まさか……」
飛龍(しかもこれ、行ってるな。反応からして)
スズカ「正直に言ってくださいね」ニッコリ
「すいません。スマートファルコンと行きました」土下座
飛龍「えっ!?あっさり白状した!」
スズカ「!?あの女狐!」
飛龍・スズカ「「ちょーっとハナシアイしましょうか」」ゴゴゴゴゴ
飛龍・スズカ「「怯えなくても大丈夫ですよ。ちょーっと楽しいことをするだけですから」」ゴゴゴゴゴ
「ひぃぃぃぃーーーー!!!!」
蒼龍・スペ・タマ「「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」」
蒼龍「飛龍がめっちゃ怒ってる」
スペ「スズカさんが怖いです」
タマ「何やっとんねん!このトレーナー」
タマ「しかも、めっちゃ絞られてるやんけ!」
スペ「スズカさんの本気、怖い!」ガクブル
蒼龍「あー、いつもの嫉妬心マックスの飛龍」
「昼!そしてすっからかん!」
スズカ「おいしいですね!」
飛龍「提督はおいしいご飯処をいっぱい知ってますからね」エッヘン
「なんで飛龍が得意げなんだよ」
「さよなら諭吉さん……」
スズカ「このくらいはまだ序の口ですよ?」
スズカ「スペちゃんはもっとですよ?」
「もう私のお財布は空っぽです……」
飛龍「稼げばいいんです!」
「ヨンパチねぇ……。あれ、諸刃の剣だよ……」
「さて、時期に帰りの列車が来ます」
「桐生での乗り換え時間は10分です」
「ということで大船までご飯なし」
飛龍「またですか!?」
スズカ「トレーナーさんの旅行はハードスケジュールですね……」
飛龍「スズカさんや。もっと酷いのは乗ってる列車が最終列車という旅がありましてね」
「学生の時の往路の北斗星の代わりに『はまなす』使った時の北海道だな」
スズカ「えぇ……」
「乗り損ねたらそこで終了!」
スペ・タマ「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」
タマ「なんやねん!すべてが最終って!」
スペ「しかも、こんなに引いてるスズカさん初めてです」ジトー
蒼龍「やっぱりあれは普通の人の選択ではない」
「いやー、あの頃は若かった」
タマ「まだ20代なんだから十分若いわ!」
「いやー若気の至りってやつよ」
「ちなみにその時の列車でバイト先の列車に暇つぶし道具を置いてくるというwww」
タマ「最悪やんけ!!!」
「お!富士重工製の昔のやつが来た!」
「まだ、現役でいてくれたか」
飛龍「ほうほう、茶色い車両ですか」
スズカ「だいぶ使い込まれてますね」
「わ鉄といえばこの車両なんだよなぁ、俺の中では」
スズカ「往きに乗ったのってやっぱり新しいやつなんですね」
飛龍「確かに、きれいで凝ってましたね」
飛龍「それに比べてこの車両……」
スズカ「いろいろと古い感じがします」
「この古さもまたいいんだよなぁ……」
蒼龍「さてあかがね色のディーゼルカーが山間を駆けていきます」
スペ「再び桐生に戻ってきた一行は帰りの電車に乗り換えるのでした」
「特急運用の証のシンボルマーク!」
「いやー!輝いて見える」
『臨時快速あしかが大藤まつり4号、大船行きです。本日この電車は満席となっております。指定席券をお持ちでないお客様は……』
「これが最後になるのかな。185系に乗れる機会」
スズカ「最後と思うとなんだかしんみりとしてきますね……」
飛龍「藤の花がきれいですね」
スズカ「ええ、とてもきれいに咲き誇っています」
「……いつの日にか形あるものは最期を迎える」
「それがこの世の定め……」
『ファーーーーンーーー』
「汽笛が聞けるのもあとわずか……か……」
蒼龍「おやおや、疲れたのか二人の可憐な乙女は眠りについています」
スペ「スズカさんの寝顔……なんかドキッとしますね!」
飛龍「……目標、ていと……くー……全機……発艦……むにゃむにゃ……」
スズカ「……トレーナーの……横は……譲りません……」
スペ・タマ「「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」」
タマ「目標、提督ってどんな夢やねん!?」
スペ「気になります!」
タマ「つか、夢の中でもやらかしてんかい!!!!」
スペ「日が傾いた東北本線を駆けぬけていく、185系電車」
蒼龍「どんどんと帝都東京へ向けて走っていきます」
ガガンガガンガガン
「さすが特急車、もう都区内か……」
「ここで一句」
『汽車行きし 藤咲き誇る 鉄の道 老いし白色 染める夕日』
「うげ!!!!カメラバッテリーおわっちった!!!!」
蒼龍・スペ・タマ「「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」」(爆笑)
スペシャルウィーク「クックックック」ワライガトマンナイ
蒼龍・スペ・タマ「「「なんでしんみりとしてるところでそうなるかな!!!!」」」
タマ「てか予備バッテリーどうしたん?」
蒼龍「いつも持ってますよね?」
「こういう時にな、忘れるんだよ」
「予備バッテリーをな!!!!」(´;ω;`)
蒼龍・スペ・タマ「「「なにやってんねん!!!!!」」」
スペ「あー、久々に大爆笑した気がします」
『♪〜(鉄道唱歌オルゴール)』
飛龍「……むにゃむにゃ」
スズカ「……すーすー……」
「大船だぞー」
スズカ「ふぁぁ……、着きましたか」
「スズカの寝顔がかわいかった///」
スズカ「……トレーナーさんったら///」
飛龍「ん……、降りる準備を……」
飛龍「あとであのバカ提督潰す」ムッ
蒼龍・スペ・タマ「「「ちょっと待てぇぇぇい!!」」」
蒼龍・スペ・タマ「「「スズカ(さん)みてニヤケとるやんけ!!」」」
蒼龍「どーりで、飛龍がしばらく機嫌が悪いわけですよ……」
スペ「なるほど!スズカさんの絶好調の理由はこの言葉!!!」
『大船、大船。ご乗車ありがとうございました。4番線、到着の電車は回送電車です』
「最後に見ていきますかね……」
「飛龍、スズカ、ちょっと待っててくれ」
飛龍「わかりました」
スズカ「はい」
『プルルルルルル……』
『4番線、回送列車が発車しまーす。ご注意ください』
『ファン!』
「汽笛一声、旅立つ姿は寂しいもんだ……」
(今までありがとうございました……さようなら……)
蒼龍「大船を出発し、テールランプが遠のいていきます」
スペ「どこか哀愁が漂う去り方です」
「さ、明日は仕事!帰るぞ!!」
スペ「こうして一行は帰宅していきました」
終
☆彡あとがき☆彡
185系の旅路はこれでおしまいです。
残り僅かな余生ですがいつまで走ってくれるのでしょうか。
もうこの姿が見れるのも長くないはずです。
一応、6月のあじさい号までは運用が出ていますがその先に残る保証はありません。
この状況下なので、鉄路をひっそりと去っていきそうな気がします。
考えたら、この形式がいなくなると特急車で碓氷峠を越えていた形式がすべて消滅になるんですよね……。
それだけ時が経過したということでもありますが……。
それにしても最近は撮りたい車両も減ってしまいました……。
撮影頻度は確実に減少しています。
まぁ、撮り鉄のマナーの悪さも相まってでしょうが……。
さて、今回はこのあたりで!!!
飛龍「それでは!」ペチペチ
「お願い!シバくのはやめて!!!!」ニゲッ
飛龍「こら!!!待ちなさい!!!」
私のもとに皇帝がやってくるのはいつになるのでしょうか。
ではでは!!!
]]>まさまさです!
さて、この間、特集されてた今いる会社に関する告発記事。
まぁ、当然ながら読みました。
記事の舞台が目指している部署ですので。
いやーさぁ……
労働環境を次回予告してたけど、もっと酷いとこ知ってるよ。
車両工場13連勤、休日出勤して有給取ると2本目から強制振替休日扱い(就業規則は任意でできる記載)になり、休日出勤手当が払われない、任意だったグループ会社の宿泊優待券が突如、1人1枚の強制ノルマに変わる、労働組合内の強制活動とうっかりでも忘れると全員の前で反省文を読まされる・通常業務でのミスに対してまずは注意ではなく、まずは点検ハンマーで叩かれる(1年目にいた車両工場の部署での出来事)などのパワハラなどなど……
まぁ、構内通路を入換作業を行っているにも関わらず、渡ってくる乗務員や本社・グループのタクシーの人がいる&脱線事故の現場にノーヘルで視察に行く社長がいるぐらいなのでその程度の会社だということです。
まぁ、そのうち鉄道部門が無くなると思いますけどね。だから、転職で逃げた。
それにメンテナンスに必要な交換部品もだんだん無くなってきている(代替品が無い)物が多いし、雨漏れや設備の老朽化で危険性をヒヤリハットで指摘して、直してほしいと要望しても金がないと言って後回しですからねぇ……。
保線や車両部門は必要最低限の人員しかいないですし、そのうち某北海道みたくなるんじゃないのかなぁーと。
で、実は、1月末に家を購入した都合で、前年の課税証明書を取りに行くため長野に行ったついでに例の宿泊券を使いましてね。
2人以上でないと使えないのが判明したので、前の会社の同期を誘って、ちょこっと聞いてみたんですよね。
まぁ、やっぱりなと。
辞める人が何人かいる、無人駅の増加・無人時間を増やすなどの人員削減などなど……。
職種変われど、同業他社に当たるので何かしらの形で情報は入ってきます(組合の元締めが私鉄総連なのも変わらないので)。
本社が現場の意見を軽視するのもどこも変わらんのかなぁーと思ったりも。
ということで、ダイヤモンドオンラインに出てた勤め先の記事を見て、まず思った感想でした。
ではでは!
ちょっくらカレーに!
]]>
どーも!まさまさです!
さて、2021年になって最初の更新です。
本年もよろしくお願いします!
ですが、さっそく残念な情報です。
快速『ムーンライトながら』廃止
今まで季節臨時で細々と運行されていましたがとうとう、今年以降、設定しないとJRから明言されました。
私が乗ったのは学生時代に旅行で名古屋から戻るときに横浜まで使ったのが最初で最後になりました。
当時は183・189系が運用に入っていました。
そのあとの冬の設定から185系に変わったような記憶があります。
当時の幕は快速表示でした。その昔は専用のながら幕が用意されていたようです。(長良川の鵜飼いが描かれていたらしい……)
歴史をたどると前身は東京発大垣行きの普通夜行列車(通称:大垣夜行)が始まりのようです。
1996年に東京発大垣行きの普通夜行列車が無くなった後を引き継ぐ形で設定されたのが『ムーンライトながら』です。
かつてJRには「ながら」以外にもムーンライトを冠する列車が存在していました。
『ムーンライトえちご』『ムーンライト信州』などなど……。
これらの列車は青春18きっぷのシーズンになると満員で運んでいました。
18きっぷはJR全線普通列車が乗り放題の切符。
5回つづりで1日1回、期間中5日間、あるいは5人まで使える非常に有名でおとくな切符なのです。
そして、ムーンライトを冠する列車はすべて、快速扱いでしたので乗ることができたのです。
日付が変わってすぐに乗れば、効率よく旅ができる非常に優れた列車でした。
そしてもう一つ。
ながらは特にコミケ列車と私は呼んでいました。
夏と冬の設定がコミケの時期にあり、なおかつ、すぐに満席になるからです。
ちなみにこの時期を少し外すと指定券が取りやすくなるということもあったり……。(それでも取りにくい夜行列車であることには変わりませんが……)
そんな中、夏のある日に乗った名古屋からムーンライトながら東京行き。
最初で最後のムーンライトながらの乗車になったのでした。
大学受験の日に高崎から上野まで臨時急行能登に乗った感じでした。
これこそが夜行座席列車……。
ボケーっと窓を見ながらいると気が付いたら寝ていました。横浜到着時のおはよう放送で目を覚まし、下車した記憶があります。
ちなみにこの列車は夜間減光が無かったので寝つきが浅かったような気もします。
横浜線の1番列車に乗って当時の最寄り駅まで乗り継いで帰った記憶があります。
それともう一つ。
当時、バイト先の業務用時刻表にある、列車番号が書いてあり、要注意と書いてありました。
その列車番号こそがムーンライトながらでした。
小田原が日付が変わって最初の駅……。18きっぷ……。
そういうことです。小田原での接続電車が設定されていました。
そんな思い出があるムーンライトながら。
これで、寝台列車はサンライズのみに、夜行列車はサンライズと西日本の銀河(←New!)だけになりました。
あるうちに乗っておきたいものです。
今回はこのあたりで……。
ではでは!
]]>飛龍「秘書艦の飛龍です」
「いやー今年もいろいろあった」
飛龍「ありましたねぇー」
「一番大きかったのは中小民鉄から大手への転職ですね」
飛龍「そして、決まることを周囲は誰も予想だにしていなかったという」
「そうそう。相談にのってくれた大学時代の友人ですら」
『まさか、本当に受かるとは思わなかった』
「って言われたから(笑)」
飛龍「最初、聞いたときにはびっくりしましたよ……。『引っ越しの準備しておけ』って言われた時は『はい?』としか思わなかったですもん……。」
「まぁ、おかげでどこに引っ越すかは簡単に決まったけど」
飛龍「まぁ、あっさりっと決めてましたもんね。」
「車両の世代交代の場面を見届けて、その後、自分が去るという……」
飛龍「貴重な経験をしてから去りましたよね」
「今年は雪が多いらしいからスキーしたいけどねぇ……」
「書類関係で忙しくなりそうだからいけないかもねぇ……」
飛龍「あれ?でも、1月に前の会社で買わされた宿泊優待券使って、宿泊の予約していたじゃないですか」
「いやー、とりあえずやらなきゃいけない用事があってさ」
飛龍「何です?」
「長野労金の解約と平成30年、令和元年と2年の課税証明書を取りに行く」
飛龍「いや、労金はまだしもなぜ課税証明書?」
「飛龍や」
飛龍「はい」
「提督、家を買う」
飛龍「はい?」
「家を買う」
飛龍「はいぃぃぃーーー!?」
蒼龍「いやいや冗談ですよね?」
「え?契約書、24日に交わして来たよ」
蒼龍「はいぃぃぃーーーー!?」
飛龍「……マジだ……。本当に契約書とローンの申し込み用紙ある。」
「仮審査、何とか通ったから、本審査が通過次第、海が見える家を買うよ」
蒼龍「また、まぁまぁな家を」
「あ、ちなみに裏にお寺と墓地があるから通常より格安だぞ☆」
飛龍「まぁ、提督は霊感無さそうですもんね……」
「いやぁ、海が見える家で自分の収入に見合った家はここしか無くてさぁ……」
「本当はもっといい家あったけど高くてねぇ……(テラスのリフォーム含めて4500万は無理)」
飛龍「てか、本当に買うんですか?」
「もち」
飛龍「リアル嫁いないのに買うのって……」
「いいんだよ。職場の人にも何人かに『早まるな』って言われたけど持家の方がメリットあるし」
蒼龍「メリットですか……?」
「一つ、技量があれば自分好みにできる」
「借家は何かと制約が多い。だが持家なら自由に改良できる」
由良「裏を返せば補修費用は自分持ち」ボソッ
「確かにそうだけど保険と積み立てをしておけばなんも問題ない」
「一つ、最悪、売れるし上手くいけば貸し出せる」
飛龍「あぁ、確かに……」
蒼龍「戸建ての賃借物件もたまにありますよね」
「そして、庭」
飛龍「あるんですか?」
「小さいけどね。家庭菜園できるよ」
蒼龍「おぉ……!」
「このくらいなら1人で管理できる適正なサイズだから、長野の時のようにデカい!!!ってめんどくさくならないはず」
飛龍「まさか、ちゃぶ台買ったのって……」
「うん!察しがいいね!新しい家で使う気だよ」
由良「な・る・ほ・ど!それで9万円の支出!」
飛龍「おい!コラァ!」←値段を初めて聞く
「ちょ、由良さん!なんで値段言っちゃうの!?」
由良「つい……テヘ☆」
「いやいやいや」
飛龍「はーい、提督、逃げるな」ガシッ
飛龍「なーんにも去年の赤字決済を学んでおりませんねぇー」
蒼龍「うんうん」
飛龍「ということで」
二航戦・五航戦「全機発艦!目標、提督!」
「わーーー!今年もかぁーーーー!!!!!!」
そんなこんなで2020年もいろいろありました。
2021年はどんな年になりますでしょうか。
ではでは!この辺で!!!
「良いお年を!!!!」
飛龍「年内最後の更新となる模様です!!良いお年を!!まてぇーーー!!!」
最後は美しき上高地の写真でお別れです
]]>どーも!まさまさです!
さて、各社、春の改正概要が出そろっていますが湘南ライナーが特急格上げになるのが東日本の大きな改正です。
これに伴い、小さいころ見慣れた185系が退役になるようです。
高崎線の特急と言えば185系!もしくはたまに走る183・189系の印象があるのですが大学在学中に常磐線からやってきた651系に置き換えられています。
で、追い出された185系が東海道線特急踊り子・朝晩ライナー運用に当てられていたのですが、いよいよ車両の置き換えが発表されました。
在学中に初めて東海道線で見た時には「あれ!?なんでこの塗装が東海道に!?」ってなりましたよ。あの塗装は高崎線・上越線にしかいませんでしたから。
ちょっと前までは白地に赤・黄・グレーの塗装を纏っていたのですが、気づいたら国鉄時代の緑のストライプの塗装の車両しかいなくなっていました。
一応(定期列車は、高崎まで普通扱い、高崎から新特急あかぎ充当だった模様。臨時で中軽井沢行の特急そよかぜ等)、碓氷峠を越えていた特急車では最後まで残っていた特急車ということになります。
これで残る現役車両(臨時・波動輸送用を除く)は115系のみになります。
どっかで東海道線に撮りにでも行きますか……。
今日ここまで!
ではでは!
]]>気づいたらもう12月ですね……!
山沿いや日本海側、北国から冬の便りが届き始める季節になりましたね。
さて、雪かきとは無縁の地域に4年ぶりに戻った今日この頃。
唐突ですが遺失物のことを書きたいと思います。
遺失物・・・・・・要するに忘れ物
ですね。
ここからはアルバイトと現在の仕事経験からのお話です。
さて、公共交通で発見・届出のあった忘れ物は何日か届けられた場所で保管されます。
(ちなみに集約施設への送付日数は会社によって異なりますが、概ね2から3日、あるいは特定曜日に送付)
その後、集約施設あるいは警察移管となります。
(ちなみに食品は賞味期限次第で送付できないので、物によっては廃棄になります)
警察移管と集約施設での保管の違いは何か?
簡単に言うと貴重品かどうかです。
現金系はもちろん警察移管の対象、個人情報が含まれる物も警察行きです。
ですので、失くしたと気づいて、その施設で失くしたというのが確実であれば、すぐに問い合わせる必要があります。
では、日数が経ってしまった場合はどうするのか。
集約施設、あるいは警察に問い合わせです。
警察の検索システムを使って探すのも一つの手です。
まぁ、たいていは問い合わせ先が公表されていると思いますので、そこに問い合わせればわかります。
で、問い合わせるときに、物の特徴と忘れた場所(電車の中であれば何時の電車か?何両目か?どこに置いていたか)、これをしっかり伝えてください。
あいまいだと、探しようがありません。
無事にあった時は引き取りに行くのですが、その時には必ず公的証明書(免許証とか保険証)を必ず持っていきましょう。
無いと渡せません(特に個人情報の入ったもの・貴重品)。
警察からの指導でそうなっています(係員に『なんで』『ふざけんな』と言っても無駄です。何度も言いますが警察からの指導です)。
※大体、公的証明書を全部、失くすことに私は理解できません。財布以外に分散して入れるべきだと思います。
まぁ、傘やそこまでの物でなければ、住所がわかるものがあれば、引き渡す場合もありますが……。(本来はダメだけど上席の人に判断を仰いでオッケーが出る場合も有。ただし特例であることは覚えておいてください)
飛龍「で、どうして唐突にこんなお話を……?」
「さっそくイベント海域で活躍中の飛龍先生じゃないですか」
飛龍(話そらしやがった。何かあるぞ)
飛龍「提督も珍しいですよね。いきなり私を出すなんて」
「いやぁ、空母がさっそくルート固定で必要らしいからさ」
飛龍「なるほどね……。で!どうしてこのお話を?」
「いやぁー……、某機関に忘れ物をしましてねぇ……。仕事上がり(36時間明け)で引き取りに行きましたよ……」
飛龍「おい、この野郎!」
飛龍「普段から仕事で取り扱ってて面倒だって知ってるのに何やってんだ!」アームロック
「イテテテテテ!」
蒼龍「それ以上はいけない!」
「……ふぅ、助かった」
蒼龍「だけで済むとでも?」
「え」
蒼龍「はい!正座!」
「あっこれ、前にあったような」
由良「提督さん、お話しましょうね?ね?」
「サーカスの後の……」
由良「今回は強化版ですよ??」
暴れん坊将軍の殺陣テーマ(デーンデーンデーン デデデデデデ デーンデーンデーン)
由良「またですか??」
「あぅぅ」精神的大破
満潮「また忘れ物したの!?このクズ!」チョップ
「おうふ」物理中破
山城「せっかくの大事なコレクションを忘れるなんて不幸だわ……」
「え!?ちょ、ま」ズドーン!!大破
飛龍「最後はこれですね」
飛龍・蒼龍「二航戦アターック!」
「 」轟沈
飛龍「ということで、皆さんも十分注意しましょうね」
「忘れ物ヨクナイ」(応急修理要員使用)
飛龍「あと、提督の食生活も指導する必要有なので、まだ正座!」
「スイマセンデシター」
そろそろ、本当に痩せないとマズいですねぇ……
今回はこの辺で!!
ではでは!
]]>
はい、切符で行きましょうね。
御殿場線に行くなら!
……なにを突然言い出したのかと言いますと
アルバイトのしてた場所柄、御殿場線が近かったので結構、こんなことがありました。
客「改札、通れないんだけど」
「どちらから乗りました?」←係員の機械にはJR東海の表示(駅名が見れない)
客「御殿場から」
「あー、そっからだとIC使えないです」
……こんなやり取りとか、
「真向いの東海さんに行って処理、受けてください」
とか紙(正確には処理連絡票)を持ってくるので使えるようにする処理とか、しょっちゅうやってましたね(特に土休日!)
でまぁ、学生バイトをしてた当時の会社は、皆さんご存知の御殿場直通特急を運転していましたので、改札を介した乗り換えが無く、行けたんですよね。
当時は御殿場線がIC使用不可でしたので使えない案内でした。
今見たらICには対応しているようですが、やはりエリア跨ぎはできない案内がされているようです。
今の会社ではレアケースながらもたまにあるんですよね……。
ただ、『近鉄』とか『JR西』、『JR九州』など表示エリアの規模がだいぶ違いますが(笑)
もし、ICで行くとどうなるのかもお伝えしますが、
係員の居る改札で現金による清算をするので時間がかかります。
※清算には長距離になればなるほど時間がかかるのであらかじめ切符を買って行きましょうねぇー!
で、その後、係員が紙を渡してくる場合があるので、その紙を乗ったエリア内の係員の居る改札に持っていき、カードが使えるように処理をします。
……なので、係員もめんどくさいし、客も待ち時間が出るし、めんどくさいことをしないといけないと良いことが全くないので、
切符を買いましょう
ということで、今回はここまで。
富士スピードウェイイベに行かれる方は楽しんでいってくださいね!
鉄道利用なら切符を買って!
※新松田・松田の改札を介した乗り換えならIC使えます。新松田の乗り換えは北口です。
]]>
お久しぶりです!
まさまさです!
さて、新しい仕事を覚えるのがひと段落してきたところで、信濃の国で過ごした、最後の日に出かけた場所を記しておきます。
2020.7.30
翌日には、退職の手続きと最後の荷物輸送があるので、この日が最後に長野で過ごす日になりました。
最後の日、どこに行きたいかを考え、行きたいところで行けていなかった上高地に行った次第です。
▲上高地への入口
駐車場からさわんどバス停へ向かい、バス停からシャトルバスに乗り換えて向かいました(マイカー規制のため自家用車乗り入れ禁止)。
道中の大正池は池の中から噴火によって朽ちた木々があり、ここが焼岳の噴火により創られた場所であることを教えてくれます。
途中には格式高き帝国ホテルがあり、ここが避暑地であることを実感させられます。
さて、上高地バスターミナルから少し歩き、やってきましたのは河童橋。
「うーん、このあたりかな」
飛龍「提督、何やってるんです?」
「いやー、某ギャルゲーと同じ絵の場所を探しているんだけどさ……」
地図を見ると奥にも橋があることに気づいたので奥まで……
ついでに穂高神社の奥社に参拝することに。
緑豊かな自然
道中にはこんなにきれいな湧き水でできた、池が。
飛龍「いやー、透明ですねー」
「本当に透き通っている」
飛龍「さすが、大きな山々を抱えて水が豊かな長野県」
さて、連日の長雨の影響か少し流れが激しいように感じました。
この少し後に無事、梅雨明けが発表されましたね。
奥社に向かう道中の橋。
「うーん、ここじゃないから河童橋で正解なのか……」
飛龍「少し、景色が違いましたね」
そんなこんなで、明神池
明神岳の山頂は、残念ながら雲に……
まぁ、行く直前まで天気の心配してましたから……
ここまで天気が持っているのがある意味、奇跡ですね(笑)
飛龍「この人は本当にいろいろなところで詰めが甘い」
「さーせん」
飛龍「まー、御神籤引きますか」
「そうだなー」
ガサゴソガサゴソ……
「!」
飛龍「!!!大 吉だと……!!!」
「なにが書いてあるんだ」
飛龍「内容大事ですね。」
「なになに……」
『新たな舞台へ大きく飛躍
人生に大逆転あり。
これまでの努力が実り
いっきに運気があがるとき。
新しいことへの挑戦も
今ならうまくいく。
全てに自信をもって臨め。』
飛龍「何とまぁ!今の提督を後押しする言葉」
「まぁ、なるようになる。今まで、それで何とかなってきた」
飛龍「さすが修羅場を見てきた方は違う!」
「おかげでいい人生経験になったと思うことにしたよ」
「河童橋の風景はきれいでいいねぇ」
飛龍「山の地域から今度は海の地域ですね」
「だなぁー」
さて、帰りのバスが迫っているので、急いで上高地バス停へ
「きーしべーにたちてうたーい♪」
飛龍「かーわもーにかすみたつ♪」
飛龍「ってカチューシャの日本語版ですか」
「ま、たまたまとはいえ、きれいだな」
飛龍「幻想的な光景ですよね」
で、トコトコと歩いていると
「あ!ここだここ!!!」
「このカーブした感じ、この木の感じと川の位置!」
飛龍「見つけましたか!」
「ここだ!お嬢様特急の上高地の場所!」
並べてみるとよくわかりますが、本当に細かいとこまで描けてますよね……。
そんなこんなで無事に長野県内の巡礼がこれにて終了!
「住んでいるうちに全部回れた!」
飛龍「onめでとうございます!」
「んー、それにしても、みらいちゃんと那珂ちゃんの組み合わせを見てみたい気も」
飛龍「あー、どちらも『アイドル』ですねぇ……」
みらいちゃんと那珂ちゃん。
路線の方向は違えどアイドル。
その二人が交わるとき……、新たな舞台が幕を開ける!!
……的な?
1本書けそうですね……。
飛龍「言いだしっぺ!」
「暇ができたらね」
飛龍「仕事はどうです?」
「だいぶラッチ(※改札)の感覚は戻ってきた気がする。けど、4年の歳月で取扱いが変わっていることが多々あるし、何よりも社局が違うから慣れるのが大変」
飛龍「まぁ、4年ぶりですからね……」
「社局で、用語と取扱いが若干異なるから、覚えるのが大変なんだよな……」
飛龍「順調そうでとりあえずは何よりです」
飛龍「で、運用とイベントは?」
「あ、リアルイベント無理っす。有給2日だけしかないんで」
飛龍「しょうがないですね。新入社員のさだめ……」
飛龍「ですが、艦隊運営はできるでしょう」
「さーせん」
飛龍「そこに正座!」
「すいませんでした」
……はい、そんなこんなで、とりあえずは非番・公休でリアルイベントは行くしかないですね。
まぁ、遅くても1年後ですかね。
そうすれば、そこそこにもらえるはずですね。
1出番取れば、5連休とかできますし、そこがこの交代制のいいところですかね。
さ、そろそろ更新ペースを上げていきますかね!
今住んでいる街も、いろいろありそうですしね!
ではでは!
飛龍「艦隊運営も忘れずに!」
「はーい」
]]>
お久しぶりです!まさまさです!
イベント海域には全く手を付けられないほどの忙しい引っ越しが、今日の車庫届出で終わりました。
ということで、引っ越しました!&平社員から研修生に降格しました(笑)
引っ越しが落ち着いてきたので、企画乗車券の勉強を兼ねて市内を少しだけ見てきました。
今回は『よこすか軍港めぐり』に乗船です!
新たに住み始めた横須賀市。
言わずといれた軍港です。
なぜ、横須賀にしたのか。
・家賃が安い&船が見れる
・職場の沿線であるから
そんな理由です。
転入届を出した当日に南極観測船「しらせ」が停泊していた岸壁には、「むらさめ」が慌ただしく何かの準備をしていました。
どうやら、もうじき中東情勢の情報取集任務に就くようです。
任務終了後に無事な姿で横須賀に帰投してくれることを祈ります。
背後に見える有料道路から転入初日に「しらせ」を見た時には、少しテンションが上がりましたね。
それと同時に本当に引っ越してきたんだという実感がわきました。
新造された、「まや」もこの日は停泊中でした。
なんと潜水艦に補給中の様子も!
解説の方曰くめったに見れないそうです。
これから出航する潜水艦も。
んで、見たかった「しらせ」
浦賀水道から三浦半島沖を航行中でした!残念!
飛龍「正座」
「へい」
飛龍「イベント海域の戦果は?」
「E1、第一ゲージ潰しただけですハイ」
飛龍「まぁ、今回はしょうがないですね。」
(ホッ)
飛龍「でも、どうしてですかねー」
飛龍「加賀さんLV.98なのに改二に改装できないの(#^ω^)」
「すいません、改装設計図が足りてません……」
飛龍「さっさと集めなさい!まったくもう!ダメ人間なのは変わらずですね!」
「はい……!」
ということで、部屋の片づけをしつつ、改装計画を進めます。
あ、長野県在住中の最後の観光、上高地は今度、上げますね!
飛龍「まだ、上高地観光も上げてなかったんかーい!」
「さーせん」
飛龍「早くしないとめっ!ですよ!」
ではでは!
]]>まさまさです!
さて、すっかり忘れていましたがサブタイトルの変更を先ほど(2020/7/25 19:25付)で変更しました!
と言いましても、わずかな変更ですが……。(信州→軍港の街)
住民票自体はすでに転出届を出しましたので、これで転入届をすれば、サブタイトルと相違がなくなります。
さ、残りの片づけ頑張ります!
そして、今日が信州から最後の更新になります。
明日付でネットが移転するためです。
次は回線工事の都合で8/2以降になると思います。
さよなら信濃の国
長野県県歌「信濃の国」
『1.信濃の国は十州に 境連ぬる国にして 聲ゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し
松本伊那佐久善光寺 四つの平は肥沃の地 海こそなけれ物さわに 万ず足らわぬ事ぞなき
2.四方に聳ゆる山々は 御嶽乗鞍駒ヶ岳 浅聞は殊に活火山 いずれも国の鎮めなり
流れ淀まずゆく水は 北に犀川千曲川 南に木曽川天竜川 これまた国の固めなり
3.木曽の谷には真木茂り 諏訪の湖には魚多し 民のかせぎも豊かにて 五穀の実らぬ里やある
しかのみならず桑とりて 蚕飼いの業の打ちひらけ 細きよすがも軽からぬ 国の命を繋ぐなり
4.尋ねまほしき園原や 旅のやどりの寝覚の床 木曽の桟かけし世も 心してゆけ久米路橋
くる人多き筑摩の湯 月の名にたつ嬢捨山 しるき名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる
5.旭将軍義仲も 仁科の五郎信盛も 春台太宰先生も 象山佐久間先生も 皆此国の人にして
文武の誉たぐいなく 山と聳えて世に仰ぎ 川と流れて名は尽ず
6.吾妻はやとし日本武 嘆き給いし碓氷山 穿つ隆道二十六 夢にもこゆる汽車の道
みち一筋に学びなば 昔の人にや劣るべき 古来山河の秀でたる 国は偉人のある習い』
県歌「信濃の国」、4番だけ曲調変わるんですね。長野来てから知りました。
かねきのオムライス、量があっておいしかったなぁ。
北信五岳、「飯縄、戸隠、黒姫、妙高、斑尾」
会社の同期に教えてもらいました。
ちなみに群馬は似たような、『上毛三山』(赤城、榛名、妙義)があります。
思い出は数多く……。
また縁があれば住むことになるかも(今度の会社は飯綱町にゴルフ場をグループで持っている)ですが、大学卒業後、4年間過ごした長野県を去ります。
色々と思い出はありますがその記録は、ブログで記載してある事もありますので、改めては振り返りません。
今度来るときは、残りの手続きとスキー・観光ですね!
長野県、4年間、お世話になりました!
ではでは!このあたりで!
]]>忙しくて、艦これイベント海域は未だに進んでいない状態です……。
さて、私が新卒で入社してから4年。
信州を去ることになりました。
4年間でお世話になった車両たちをご紹介します!
入社後、初めて仕事に携わった115系。
通勤時にも使わさせていただきました。
車両整備の基本をこの形式に教えてもらいました。
内装が豪勢な編成や狭いところにも頑張って体を入れた思い出もあるなぁ……。
続いては……
8500系!前の部署でも今の部署でも仕事で絡んでいた車両!
今の部署では構内入換で一番乗った車両かもしれません。
次!
マッコウクジラこと3500系・3600系!
退役した編成もいました。
ノッチの進段やブレーキに癖がある形式でしたね。
(古い形式のためノッチを投入してもすぐに反応が来ない&ブレーキが利くまでに時間差がある)
この形式と後述する新型車両でとても貴重な経験をさせていただきました。
残存編成が少ないのと置き換えが決定しているようですので、撮影や記録はお早めに!
お次です!
1000系!
学生時代のバイト先から信濃路へやってきた車両。
運転台が新鮮でした。
眺めは良かったです(笑)
続いては……
2100系
元JR特急車!
構内入換の速度だとブレーキが効きが良く、停止位置が難しかったです。
今度はこの車両が製造された工場の方面に引っ越すんですね!
最後は……
新型形式3000系!
色々と未知の部分が多い車両でした。(というかまだ分からないことがいろいろ……)
3500系に連結させて、作業を行ったこともありました。
あの時は緊張しましたよ。
構内入換でも推進運転なんて、めったにやらない作業ですからね。
しかも、届きたて!車輪とか傷つけないようにしないといけないですから慎重にやった記憶があります。
そして、初めて運転した時に加速とブレーキがすごく良くてびっくりしました。
加速力はノッチを入れるとポンと速度が出ましたし、ブレーキは構内入換の速度で回生ブレーキが効きましたし、いろいろと驚きがあった車両です。
……と、まぁ4年間でしたがいろいろな経験をさせてもらいました。
この経験が乗務員になれば少しは活かせると思いたいです。
仕事内容はそれなりに楽しかったですね。
まぁ、やりたいことをさせてくれる会社があったので転職に踏み切ったわけですので、仕事内容や働き方にはそこまでは不満はなかったですね。もっとも、不規則勤務に嫌気がさしていれば、他業界に転職しようと思いますけどね。
もう少し、理由を知りたい人は以下を反転させてみてね
以上、表面上の理由
以下辞めた本音
転職を決断したのは入社1年目で点検ハンマーでヘルメット越しに叩かれたことですかね。とかく1年目の上司がキツかった。
……仕事道具で人を叩くのはいかがなものかと。
その後、現部署に異動して、有給休暇を交代要員が見つかっていないのに強引に取る人が居たのも転職しようという思いを強くした要因の1つですね。
そんな中、探していたら新卒の時に探していた、乗務員前提の採用を見つけて今に至る……ですね!
あと給与。中小私鉄だからしょうがないんだろうけど、安い。残業しないと生活できない。
いいかい、新卒のページの先輩社員の声的なものは、校正が入ってる&だいたい、良いコトしか書いてないから当てにならんからな(原稿書いた経験あり)。職場見学をさせてくれる会社は見た方がいいぞ!
反転終わり
「いやー、短い休暇に突入したよ。あぁ、はいこれ」
飛龍「あぁ、1番くじね……って何です?この大きな箱」
「いやー1番くじでA賞、当てちゃいました!」ブイ!
飛龍「適当に1番くじを引いたら、引っ越しするのに余計な荷物を増やしてきたと」
「てへぺろ☆」
飛龍「部屋片付いてないのに何言ってんだ!このダメ人間!」
「さーせん」
時雨「僕はうれしいなぁ」
飛龍「時雨ちゃん、提督を甘やかしたらめっ!ですよ!」
「26日までに片さないとなぁ……部屋……」
飛龍「片付くんですかねぇ……」
「片付けるんさー」
飛龍「あー、片付かなかったら、久里浜海釣りの刑(食料釣れるまで)で」
「さすがに片付けますよ。業者、絡んでくるし」
さてそんなこんなで短いお仕事の休息期間に入りました。
まぁ、また1か月も過ぎれば不規則な勤務に戻ることでしょう。
今度こそ!目指せ!動力車操縦免許!
ではでは!今回はこの辺で!
]]>JUGEMテーマ:艦隊これくしょん -艦これ-
どーも!まさまさです。
家探しをそこそこにしている日々ですが、今回は、緊急事態宣言が発令され、また、転職先のweb面接のwの字もなかったころのお話です。
去る4月23日
7周年のお祝いに沸いていたころ
ある艦娘とケッコンカッコカリを行いました!
その娘は前日の4月22日が進水日でした。
当日は当直だったので翌日にずれたのです。
その艦娘は
空母赤城
赤城「一航戦!赤城!ここに参りました!」
「おお、ありがと」
「とりあえず、飲むか?」
赤城「今日はお茶でお願いします。……あのお話って……」
「……正規空母としては、赤城が初めてだったか。うちの鎮守府の着任順だと」
赤城「えぇ……」
「時が経つのは早いもんだな」
赤城「いろいろ、ありましたねぇ……」
赤城「飛龍さんに蒼龍さんもすでに着任済みだった頃の提督、就職活動にかなり苦戦していましたね(笑)」
「あぁ、そんなこともあったなぁ。中々、内定出なくてなぁ……。」
赤城「やっとの思いで就職した鉄道会社でしたね」
「まぁ不本意な技術系だったけどな……」
赤城「で、提督!本題は何ですか?」
「あぁー、本題じゃないのバレてたか」
赤城「そんなの提督を約6年も見ていればわかります!」
「……赤城さんや」
赤城「はい」
「だいぶ待たせて申し訳なかった。この指輪受け取ってくれるか?」
赤城「……提督!いいんですか!?」
「進水日に渡してあげられなかったのが、ちょっと惜しいとこだけどな」
赤城「提督、ありがとう……!」
「まぁ、そのなんだ……これからもよろしくな!」
赤城「はい!」
……ということがありました。
飛龍「やっと書きましたね!」
「まぁ、そのあとにまさか、乗務員への道が開けるとは思いもしなかったけどな」
飛龍「何でしょうね……?ここ最近の提督、運のどん底を抜けたんですかね?」
「さぁな。何があるかわからないってところで、人生なんぞこんなもんでしょ」
蒼龍「提督の人生、十分、ハードモードな気がするけど……」
「まぁ、傍から見たらそうなのかもしれんが……」
蒼龍「そういえば、提督、新しいところってどこなんです?」
飛龍「そういえば聞いてませんでしたね。『乗務員』からして鉄道会社なのはわかりますけど」
「じゃー、ヒントだけ」
飛龍「ゴクリ」
「都心から空港へ一直線!ついでに軍港もあるよ!」
蒼龍「それって……」
飛龍「ほぼ答え」
磯波「まさかの地方私鉄から大手への転職でビックリ!」
「自分が一番びっくりしている(笑)」
金剛「ンンン?軍港ってよフガッ」
「シッー!それ以上はダメ!」
赤城「あらら、ご飯がはかどりそうな新天地ですね!」
「まだ住む場所決まってないぞ!」
赤城「そこに移住することを強く希望します!」
「はいはい。まぁ、契約予定のアパートがあるんだけどな」
飛龍「と・こ・ろ・で、イベント攻略は?」
「……」
飛龍「あれあれー?まさか、『まだ』なんて回答は」
「すいません。まだです」
飛龍「早くやれ♡」ニッコリ
「目が笑ってない……」
さーて、そろそろイベントに手を付けないとですね……。
ということで、今回はこのあたりで!
ではでは!
]]>2020年6月某日
「飛龍、全指揮下の艦娘を集めよ」
飛龍「何ですか?夕食後に……」
「重大なる事柄を発令する」
飛龍「わかりましたよ……」
飛龍『提督より重大なる事柄発令あり!総員!集合!』
どうも、まさまさです。
さて、タイトルですが、以前に自分が鉄道業を目指した理由を少しだけ、書かさせていただきましたが、その理由の中に『ある列車の乗務員になりたかった』と書かさせていただきました。
まぁ、その列車は新卒の就職活動が本格的になる直前に廃止になったのですが、それでも乗務員をやりたいという希望はありました。
その後、現在の会社に整備部門で入社し、入社1年目からキツい事にも耐えつつ、整備から乗務員への道もある可能性(ウワサ程度である会社もあるという話を聞いたことが……)を信じて日々仕事をしてきました。
ある時、もしかしたらという話もありました(※上司にも希望は伝える)。
が、いつの間にかなくなりました。
そんな折に年末年始の強引な交代騒動。
まー、心が折れました。
「今の会社に居たくない」と
そして今回の新型肺炎騒動で、経営状況の悪いところが一気に炙り出され、今年の3月に決意しました。
「今回こそは決めて退職する」と(実は入社2年目にさっそく書類を書いてました(笑))
そして、
「希望への切符」をこの手につかみました!
あとは現職の退職交渉です。
飛龍「提督、総員、揃いました!」
「ありがとう。指揮下艦娘全員に告ぐ」
「本年、7月末を持って信州より撤退する!全員、荷造りをされたし!」
飛龍「えっ!?」
蒼龍「今のリアル職は!?」
「退職する」
赤城「私たち、どうなるんですか!?」
「大丈夫、次は決めてある。それと赤城にはあとで話がある」
赤城「……わかりました」
「以上!解散!」
さて、今回、ある意味で「艦これ」に助けられた形になります。
ある方の赤城さんが出てくる「食」をテーマにした同人誌を去年か一昨年ぐらいに購入して拝読させていただきました。
で、今年の3月。
エントリーシートで悩んでいるときに、気分転換で読み返していました。
その中の「とある場所」の魅力ある食べ物を紹介しているのを見て、大学時代のことを思い出しました。
でまぁ、その時の想い出をエントリーシートと面接で少し触れたのです。
そしたら、
『You!内定ね!』
となりまして……。
そんなわけで赤城さんには感謝してもしきれない、大きな恩ができました(笑)!
赤城「お役に立ててよかったです」
「……という訳よ。本当にありがとう!」
赤城「……作者の方にも感謝してくださいね?」
これから忙しくなります。
退職の連絡。
並行して家探し、行政手続きなどなど……。
次回のイベント海域はロクに攻略できないでしょうが、それでもしょうがないと今回は割り切ります。
なにせ、自分の夢への切符をつかみましたからね!!!
「ということで、飛龍や」
飛龍「はい」
「無線封鎖解除を許可」
飛龍「わかりました」
蒼龍「少しは提督の愚痴も減りますかねぇ(笑)」
「そうするよ。今まで傍で一番、苦労かけたなぁ……」
飛龍「これからもよろしくですよ!」
「もちろん!」
ということで、もう少し更新頻度は落ちますが、徐々にペースを戻していきたいと思います。
以上、前回記事の最後で触れた『無線封鎖』に関する報告でしたー。
ではでは!
]]>どーも!まさまさです。
久々の更新です。
ちょっと、いろいろ動いているので、更新していませんでした。
もうしばらく、この状態になると思います。(多分、気が失せるか今年分が終わるくらいまで続く見込み)
さて、今回、更新しようと思ったのは写真の会社。
今、Twitterで悪い意味で話題になっていますね……。
2013年に1度、訪れた時の写真になります。
今もタブレット閉塞のままなのでしょうか?
この当時は、交換駅で通票の受け渡しを行っていました。(いわゆる通票閉塞式・タブレット閉塞式)
さて、Twitterの件。
私の個人的な感想・意見ですが……。
「まー、中小私鉄、こんなもんじゃね?」
中小私鉄の経営体質はどこも似たり寄ったりなんだなーと感じた次第です。
どこも上役の頭がお堅い&テキトーなのは変わらないなーと。
まー、『車両更新関係で極秘に当たる情報を流したのが原因なのでは?』とかいろいろ言われているみたいですが地方の私鉄って特色をあまり出したがらない会社が多いと思います(特にSNS関係)。
とはいえ、過去のツイート全消しですか。そうですか。
他社から支援があった報告・御礼のツイートまで消したそうですね……。
どうなんでしょうね。それって。
(それ以前に経営的に厳しいはずなのにまだ、ワンマン運転をやってないんですかね……)
Twitterで進んでいるのは琴電ですかねぇ……。
あそこの『ことちゃん』のツイートはかなり面白いと思います。かなり、攻めていますし。
まぁ、そんなこんなで、久々の更新でした。
飛龍「『でした』じゃない」
「ん?」
飛龍「もう1つ更新ネタあるじゃないですか!!!」
「はいはい、動きが定まったらね。それまで、無線封鎖!」
飛龍「無線封鎖ですか……。いつになるんですか……解除……」
「早ければ6月かなぁ……。あ、あと、ことと次第で荷物まとめる可能性あるから。」
飛龍「!?どういうことです!?」
「そういうこと。若干、今回にも愚痴が入ってる」
飛龍「そういうことって……どーするんですか!?」
「しっかり計画が見通せるようになったら動くから路頭に迷うことはない。大丈夫。」
飛龍「まぁ、それならいいですけど……」
ではでは!この辺で!!
]]>飛龍「飛龍です。さて今日、提督をよびつ……もとい、呼んだのは、聞いてみたいことがありまして」
「お!何だい?」
飛龍「鉄道員の現場ってどうなの?」
「なーるほどね!それじゃ、バイトしてた頃(約4年前)の駅員と整備の現場を言える範囲で語ろうか」
さて、そんなこんなで、就活生の役に立つかはわかりませんが、鉄道員のお話を……
「まずだ、飛龍」
飛龍「はい」
「駅員って何がメインだと思う?」
飛龍「うーん、駅の案内や切符切り、切符の販売ですか?」
「確かにそれもある。が、書類もある。」
飛龍「書類?」
「日報とかあるけどまぁ、主にお金関係」
駅員の仕事は大きく分けて3つ。
事務は、売上や通達など書類関係が多い。毎日、必ず本社に届ける書類もある。
そのため、乗務員室で各駅からの書類を本社に運ぶ、『書類列車』がある会社もある。
アルバイトでいた会社は、ありました。
次に運転扱い。
これは列車の運行にかかわる部分。
普通の人が目にする機会が多いのが『立ち番』。
赤旗を持って、ホームにいるのは『列車監視』のため。
ドアが閉扉したのかを確認し、車掌に合図を出す(出発合図)。
あ、ちなみに客押ししてるのはバイトのことが多いです。
私も補助要員で列車監視をしていたことがあります。
(荷物はしっかり車内に引き入れましょう!何度かドアに挟まって閉まらなかったのを目の前で見てます!)
「でだ、見えない部分もあってな」
飛龍「表に出ない人ですか?」
「そう。『信号取扱い』って仕事」
飛龍「信号取扱いですか?」
これは大きい駅である仕事。
その名の通りで
を扱う。
で、当然ながら進路が構成されていないと青(または注意・警戒)にならないので、『転轍てこ』と呼ばれるものを操作するのですが……
「いやー、最近はパソコンの画面でマウスをカチッとが多いらしいよ」
飛龍「ちなみにそれ以前は?」
「現役のところも多い『連動盤』ってやつを使って操作する」
飛龍「連動盤?」
「営業再開したら大宮の鉄道博物館に行くか?」
飛龍「いいですね」
「そうすれば説明できる」
(連動盤の前は信号扱い所が駅舎から独立した場所にあり、てこを操作してワイヤーを介してポイントを切り替えて、信号を青にしていたので、その昔はかなりの重労働で本数が多いと頭を使った……らしいです)
「で、客扱い」
飛龍「改札とかですか?」
「ジャストミート!」
一番の顔であり、メインの花形!
改札(清算業務、案内)、出札(切符の発売)がメイン。
まぁ、いちゃもんをつけられることもありますね……。
ダイヤ乱れが起きた時には信号取扱い業務と共に戦場と化す現場。
時には暴力沙汰も……。
バイトの時に1度警察を呼んでます。
で、総じての感想ですが
「都心のでかい駅は地獄!郊外駅は少し楽!」
です。
勤務形態は交代制。
ここは会社にもよりますが、基本は、朝に出勤して翌日の朝まで(当直)や朝来て、夕方帰る(日勤)が多いです。
次に待遇・福利厚生面や実情。
……とまぁ、こんなとこですか。
飛龍「で、これが提督が学生時代にやってた駅員ですか」
「まぁーもう4年も前に辞めた(学生の身分が雇用の条件だった)からなぁ。今がどうなのかは知らん」
「自分がメインに居たところは小さい駅だったから、社員と普通に話してたけど、大きなターミナル、都内の駅はバイトと話しすらできないって言ってたな」
飛龍「ただ、ほとんど家に居ませんでしたよね?」
「暇つぶしかねて、やってたからなぁ……。それに楽しかったし。」
「あ、たまにマックのポテトを買ってポテトパーティーなるものを終電後にやってる駅もあったって聞いたなぁ」
飛龍「何ですか?それ」
「ポテト食いながら駄弁っているだけの会。バイトも交じっていたとか」
飛龍「なんか面白そうですね。それ」
「ちなみに自分は、終電まで社員としゃべってたこともあったし、夕飯を奢っていただいたこともあったし、飲み会に連れて行ってもらったこともあった」
飛龍「で、現在は整備の現場ですが」
「……」
飛龍「どうしました?」
「うん、整備屋はキツい」
「まず、人の感じが大きく変わる」
飛龍「具体的には?」
「職人気質。怒鳴られるのは日常。」
さて、今の整備ですが……
日勤部門と夜勤・宿直がある部署に分かれます。
まずは日勤部署。
夜勤・宿直がある部署
私は入社後、保線、電気・通信・信号関係、車両工場と一通り回った後、
車両工場に配属されました
飛龍「あの頃は私たちにすら、ほぼかまってくれませんでしたね……」
「いやさ、朝から晩まで休日も出勤して、体力勝負でへろへろになったら布団にダイブして翌朝、出勤だぞ……」
「で、もって新人は常に怒鳴られる。必死になって覚えても、絶対に上の人に認めてもらえることはない。まぁ、だんだん、精神的にもすり減るわけで……」
飛龍「オリョクルがまだかわいく見える……」
「そんなこんなで、転職活動を一度やったんよ」
「そしたら、今の検車に異動したってとこ」
車両工場の仕事
この2つが主な仕事。
まず重要部検査(以下、重検)と全般検査(以下、全検)。
両方とも車両の部品をすべて、外して検査します。
ただ異なるのが重検は、全検と比較すると簡易的であるところ。
どこが簡易的なのは会社にもよると思いますので、ここでは言及しませんが、少しだけ点検項目が少なくなります。
(まぁ、全検に合わせて、大規模な改造工事をする会社もあるので、なんとなくわかる人はいるとは思いますが……)
で、実情
……とまぁ、こんな感じですかね……。
考えただけでも車両工場に戻りたくねぇ……。
戻ることが決まったら退職届出すな……(薄給だし……)。
ちなみに、各検査の担当部門がありまして、
車輪関係なら台車
電気関係は電気
ブレーキやドアなど圧縮空気を扱う、空制
塗装や内装がメインの車体
そして、3か月に一度の検査を担当する月検査
とありまして、キツいのは『空制と電気』といわれていたんですよね……。
その『電気』に初っ端配属されて、地獄でした……。
飛龍「ちなみに現在は?」
「検車、24時間即応体制の整備屋」
飛龍「私たちで言うところの明石さんなポジション?」
「そんなとこだな。それに加えて日常的な点検になる列車検査と車庫線の入換、営業線に出ていく前の点検が加わる。」
「なにか車両故障や事故があれば、休み時間が吹っ飛ぶ」
飛龍「わー、きつそう」
検車
これがメインです。
この中には使っていれば減っていく、ブレーキの制輪子の交換もあるので結構、重労働。
ちなみにもう一つ仕事があるのですが、それを書くと会社がわかってしまうので書きません(会社による自主検査作業)。
で、実情
とまぁ、こんな感じです。
ちなみに私のところは地方私鉄なので、
社宅?何それ美味しいの?宿泊手当?1泊、ワンコイン定食にもならないよ
といった感じですね。
「とまぁー、こんな感じだけど」
飛龍「なんかいろいろですね……」
「鉄道業でもピンキリだからな。会社をよく見極めないとやばい。特に地方路線」
飛龍「あぁ……、北と琵琶湖の湖畔ですか」
「両方とも就職活動で受けたけど、琵琶湖の湖畔は存廃問題になってるからなぁ……。落ちてラッキーとしか……」
飛龍「提督のところは大丈夫なんですか?」
「うーん、微妙なんだなこれが」
飛龍「さいですか……」
「だからね、春雨ちゃんや飛龍になぶr」
飛龍「私なら提督を張り倒して、踏んであげますがいかがです?」ニッコリ
「んー、お願いします!」
飛龍「じゃー、全機発艦!目標!提督!」
「友永隊かー!」
由良「提督さん、相変わらずですね?ね?」
「遠目で見てないで止めてくれぇ―!」
蒼龍「やれやれ……、こんな感じですが、少しは参考になりましたでしょうか」
「それでは今回はこの辺で」
]]>JUGEMテーマ:艦隊これくしょん -艦これ-
どーも!まさまさです。
2020年2月15日。
ある艦娘の進水日に一つの区切りをつけました。
それでは、その模様です。
2020年2月15日12:00
自宅鎮守府
「よかった。晴れた」
飛龍「大事な日に晴れましたね!いいことです!」
「立会人は……」
飛龍「全員、揃いました」
長良「妹の晴れ舞台かー」
五十鈴「なんかこっちまで緊張してきた……」
飛龍「では、由良さん」
由良「はい」
飛龍「ここに」
由良「はい」
飛龍「提督、ここに」
「はい」
飛龍「それでは最終確認です」
(緊張してきた)
由良(なんか緊張する)
飛龍「提督、今日、2月15日、貴方は由良さんの進水日に永遠の愛を誓いますか?」
「はい、誓います」
飛龍「では、由良さん、今日、2月15日、貴女の晴れの日であるこの日に提督からの愛の誓いをを受け入れますか?」
由良「はい、受け入れます」
飛龍「それでは誓いの言葉を……」
『今日、この晴れ渡る冬空の信濃の地にて、
私たちは第一秘書艦である飛龍、
そして、長良型の皆様の前で
私たちはケッコンカッコカリを行います。
今まで以上に信頼と愛情を持って、
いかなる困難が待ち受けようとも
ゆうかんに挑み、
らくらくと乗り越え
絆を守り通すことをここに誓います。』
飛龍「では、書類にサインと提督は指輪を」
由良「……、本当に私といいんですね…!?」
「もちろん!」
由良「由良、うれしい……!」
「これが俺からできる由良への進水日のプレゼント」
由良「提督さん、これからもよろしくね!」
「由良ねぇさん!!!」
こうしてケッコンカッコカリが無事に終わりました。
飛龍「少し妬けちゃうなー」
蒼龍「私もー」←書類を運ぶなどの雑用係で呼ばれた。
飛龍「だって、私たちの時は勢いでやってますもんね!」
「悪かったよ……」
蒼龍「乙女には雰囲気も大事なのです!」
飛龍「それがわかっていないところもまた、提督らしいとこですけどね」
「貶してるのか!?」
蒼龍「とにかく、おめでとう!提督!」
「ありがとう」
「で、このあとは」
飛龍「はい!PCの前に座る!」
蒼龍「電波時計の整正、OK!」
由良「15時59分になったら117番に電話する!」
「はい」
時報『午後4時ちょうどをお知らせします。』
時報『ピッ、ピッ、ポーン』
「どりゃー!包丁が欲しいんじゃー!」
※無事にゲットできました。
そんなこんなで、ニコニコで出勤しましたとさ。
※出勤後
職場長「今日、夕飯、食べる間無いかもよ」
「えっ、カップ麺あるんで大丈夫ですけど……」←出勤してすぐに言われ戸惑う
という速攻でニコニコが消えることがありましたが……
今回はここまで!ではでは!(次回、何にしよう……)
]]>JUGEMテーマ:艦隊これくしょん -艦これ-
どーも、まさまさです!
さて、前回の川越の続きです。
2月14日
川越駅
「さ、というわけで、駅です」
飛龍「なんか、疲れてません?」
「いやーちょっと、普段マスクしないから……疲れるんだよー」
飛龍「そこに人混みもですね……」
「そそ」
「とりあえず、副都心線直通の東武で行くぞい」
東武東上線
「なんでここまで来て、また、東急線の車両なんだよ」
飛龍「運がない」
「東武の車両に乗りたかった」
東京メトロ副都心線直通 元町・中華街行き
「このまま乗れば、横浜かー」
飛龍「便利になりましたよね」
「大学に居た時よりも路線網が複雑化してきてる」
東京メトロ池袋
「ささ、営団丸ノ内線に」
飛龍「だから、言い方、古い!」
東京メトロ営団丸ノ内線
「あれだ、飛龍はこの路線の開業を知っているんだよな?」
飛龍「いや、建設開始直前あたりですね。その前にミッドウェーが起きてます」
「そうか……」
飛龍「方南町行なんてありましたっけ?」
「最近、方南町の駅改良工事があって、直通するようになったらしい」
「その結果、ホームが伸びて、6両が入れるようになったから直通を開始」
飛龍「ほうほう、なんかメリットはあったんですか?」
「まず、利便性が向上。中野坂上での乗り換えが不要になったから、中野坂上の混雑緩和にも繋がったらしい」
飛龍「ほうほう」
「あとは編成長が統一されることで、運用上もメリットがあってだな……ってもう銀座か」
飛龍「乗り換えですね」
営団銀座
飛龍「乗り換えの時はやっぱり、歩くんですね……」
「どこもしょうがない……」
営団銀座線
「1000系と書かないと戦前車」
飛龍「???」
「1000形は戦前の銀座線」
飛龍「ややこしい違いですね……」
「で、大幅に変わっていることがあります!それは何でしょう」
飛龍「そういえば1月に乗った時も思ったんですけど、灯りが消えないですよね?」
「正解!」
飛龍「そこなんですね」
「昔は第3軌条が分岐器とかで途切れると予備灯に切り替わって、少しの間、薄暗かったらしい」
「だから戦前〜01系登場までの間を設定にしている映画とかで銀座線が出てくるとだと少し暗くなる」
飛龍「分岐器?予備灯?」
「分岐器はポイントレールのこと。予備灯は非常灯ともいうが、電源が第3軌条から取れなくなった時にバッテリーから供給される室内の灯り」
「ちなみにだが、薄暗くなるのを再現できる編成がいるらしい。イベントモードだかでできるとか」
飛龍「へー」
「で、銀座線、戦前からあるので爆撃跡もあるらしいのだが……」
飛龍「んーどこでしょう……」
「今は、工事中だからむき出しになっているはずなんだけど……」
「わかんねぇ」
営団神田
『かんだーかんだー』
「はい到着」
飛龍「前回見れなかった、あれを見ましょうか」
「その前に」
「貴重な展示を見ようか」
飛龍「ほうほう、こうにやって川の下に作ったんですか」
「らしいね」
万世橋駅跡
「ここが戦前にあった中央本線万世橋駅跡」
飛龍「ここですか。ホームがあった分、少し広くなってますね」
「今は跡地にJRが旗振り役のショッピングセンターだったかがあるはず」
飛龍「用地の有効活用ですね」
「で、だ」
「その目の前にだな……見つけたのだよ!」
飛龍「『あれ』ですね!」
「秋葉原泊地!!!」
飛龍「本物はデカい」
「思ったよりもでかでかとあってびっくりした」
飛龍「……ところで今、何時です?」
「あ、戻る!」
飛龍(やっぱこの人、誰かいないとだらけるぞ……)
ということでカレー機関!
今回はテーブル席!
そして、白露さん!!!!と、1MYBキーボードのぱやんさん!!!
「いやー、疲れがねー飛ぶよねーかわいいよねー」
飛龍「私が居ればって言ったよな、つい3時間前の川越、鯛おみくじの前で!」
「三越飛龍米が移動している。てか、また見える位置!」
飛龍「そういうことですよ!提督!」
ちなみに白露さんいわく
白露「今日が1番、倍率が高かったらしいよー」
「ふぁっ!?」
なんてこったーい
新車の教育とか考えてここか28日しか取れないからって応募して、この日が取れたのは奇跡。
独り身でも寂しくないバレンタイン。
料理。
美味しいのはわかっているので、調味料などを探ってみましょうか。
前菜のドレッシングはバルサミコ酢の酸味にほのかなチョコレートの甘み。(前回はごまドレッシング)
「肉じゃがは……」
なるほど。
この感じはみりんを使わないレシピで作ってるかな?
※みりんを入れる入れないの好みは個人次第です。ちなみに私はその時の気分で作るので入ったり入らなかったり……。
余談ですが、宮内庁の大御膳課(要は皇族の専属料理人)に勤めておられた、谷部金次郎さんのレシピ本はみりん無しのレシピですね。
そして、カレー!!!!
野菜カレー、辛口、大盛で!
意外と量あるな!
それとトッピングのチーズ!
白露さんから愛をこめて……!
あるYoutuberさんが「料理は温度、料理は科学」とおっしゃっていましたが(この考えはこの考えで合っていると私は思います)それに加えたい一言が!
『料理は気持ち!』
ピリッと来る辛さがたまらんのです!
デザートは羊羹を。
ちなみにテーブルで私だけでした。
ちょっと理由がありまして……。
翌日、夕方からとはいえ仕事。
アルコールチェックで引っかかったらアウトなのです……。
なぜ、アルコールチェックが絡むのか。
もう一つのデザートはティラミスです。
ティラミスが嫌いということではないです。(むしろたくさん食いたい)
ティラミスは洋酒を普通は使います。
もう、お分かりですね!そういうことです!
(歯磨き粉やメロンパンの成分に反応して、検知されるぐらい精度のいいの機械だから仕方ないね!)
「やっぱ有給、夜勤分も使うべきだったかなー」←使わなくて正解だった
そして、最後になんと!!!
白露「私の妹が作ってくれたチョコをお渡しします!」
「ねぇ、飛龍」
飛龍「なんですか?」
「現実に帰りたくない」
飛龍「現実行きの切符」Suicaを差し出す
御一緒になった提督の皆様、そして、カレー機関の皆様!
ありがとうございました!!
上野駅
「楽しかった!!!」
飛龍「あっという間でしたね」
「それと疲れたからグリーンでね」
飛龍「まさか、特急とか言い出さないですよね?」
「列車がないから通勤快速高崎行きでな」
飛龍「なら良いですけど」
Suica用グリーン券販売機『やぁ!今日は平日!1000円だよ!』
「 」
飛龍「え?まさか……」
「忘れてた……。降りるときにチャージしないと足りない……」
飛龍「こぉーの!ダメ提督!!!」
「申し訳ない……」
こうして実家に戻りました。
※チョコは冷蔵庫で保管し、翌日、朝食のデザートで食べました。
ほのかな甘みとイチゴの甘味と香り、フレークの食感、(若干の思い出補正の酸味も)がおいしかったです。
次回予告
提督よ、長き歩みの果てが来た。
たとえ提督の想いが届かなくとも、心の中の想い出はいつまでも輝き続けるだろう。
左手の薬指の光はいつまでも輝き続けるだろう。
君と見上げたあの空のように―――。
今こそ決断を下すとき。
次回の更新は
『2/15、コンレイノギカッコカリ』
に停まります。
今回はこのあたりで!
ではでは!(予告の元ネタわかる人いるのかなぁ……。『停まります』にしたのがポイント)
]]>どーも!まさまさです!
さて、交通費を浮かすため観光のために行ってきました。
川越です!
飛龍「ん?交通費を浮かすため?」
「シーッ!決して、カレー機関へ行くための交通費を浮かせるため、親に観光をダシにして行ったわけではないぞ」
飛龍「絶対、そっちがメインだろ、この提督」
さて、先に書いておきますが、世間で謎の新型コロナが絶賛大流行中!なのでマスクをしていきました。
結果、カレーが終わるころに体力を使い果たしました←おい
実家で寝て起きたら、帰りの出発予定時刻を大幅に過ぎていて(3時間延発)焦りましたが
「土曜か。休日割あるやん」
に気づいて、ゆっくりと『エンジンチェックランプ』点のトラブル対処をしつつ、長野に戻りました。
そんなこんなで、川越です。
川越氷川神社
「飛龍さんや」
飛龍「はい」
「周りがカップルだらけでくっそ気まずい」
飛龍「んーそれはどうしようも……」
「ところでだ、鯛を釣る御神籤があるらしい」
飛龍「え!?鯛を釣ると御神籤ですか!?」
「らしいよ。親が言うには」
「これか」
飛龍「はぁー、本当に釣っていますねー」
飛龍「あ、提督の恋愛運でも見ましょう!」
「いいよー、そんな俺には似合わん……」
飛龍「リアルに独り身がずっと続いていて心配なので、見てください」(切実)
「そこまで言うならまぁ……」
ピンク鯛「やぁ!」
「釣れた」
飛龍「釣れましたね」
「どれどれ……」
飛龍「ふむふむ」
飛龍「この浮気者!」
「え」
飛龍「読みますよ」
御神籤『アジサイ 花言葉:固い絆
第十三番 末吉
ついつい他人と比較して気が多くなりがちです。気持ちが浮かれると本来目指すべきものが見えなくなってしまうこともあります。常に自制心を以て雰囲気に流されないように注意しましょう。一方で出会いは多く巡り会えます。健全な相手なら良いお付き合いに発展することでしょう。
出会い:梅雨頃出会いが多く待っている
進展:しっかり吟味して相手を選びましょう
相性:明るく切り替えの早い人
運気:勢いのみに任せると転落する
待ち合わせ:人通りの多い広い場所は避けること』
「花言葉にはとても及ばない文言が……」
飛龍「だから浮気者」
「まぁーほら、俺には飛龍がいるし!」
飛龍「提督……!」
はい!時の鐘!
運よく15時ごろに到着したので、鐘が鳴るのを見れました!
飛龍「いやー良い音色でしたねー」
「町並みにあっていて、なんというか、こう侘び寂びを感じられたよね」
飛龍「出たな!長い麩菓子!」
「水曜どうでしょうの『対決列島』でおなじみ!」
飛龍「何ですか?2本とか対決するんですか?」
「違う!親も『食うんだ』って買った」
飛龍「で、お味は?」
「まさかのまだ食べてません!」
飛龍「よし!鎮守府でみんなで食べよう!」
「はいよ」
飛龍「オシャレな看板」
「別の建物だけど、ステンドグラスがあるオシャレな建物に歯医者があるというカオスな光景」
飛龍「街並みはきれいですよ」
「まー街並みはね」
「たださ……」
飛龍「?」
「飛騨高山のほうがきれいなんだよね……。ここより人も少ないし……」(あくまでも個人の感想です)
飛龍「あぁ……、『人混みが疲れる』って言ってましたね……。」
「なんかさ、気疲れするんだよな……人混みって」
飛龍「そんなので大丈夫か?」
「大丈夫だ。問題ない」
次回へ続く……
]]>どーも!まさまさです!
遅くなりましたが1月14日まで行われていました、『南方戦線イベント』の報告書です。
攻略海域
……はい。
ということで今回はE−3までの攻略となりました。
いやー、仕方ないよね。
人生強制イベント『相続に伴う不動産売却』が発生したんだから。
とまぁ、忙しすぎて手を付けられない状況でした。
飛龍「ん?おかしいなぁ……」
「?」
飛龍「余裕ぶって、初日に関電トンネル行ったり、ライブにカレー行ってたのはどこの誰かなぁー?」(#^ω^)
「んんん、はい次!」
・着任艦娘
・石垣
・Perth
以上!2名!
「個人的には平戸とアトランタまでいきたかった」
飛龍「あれ?平戸ちゃんはライブの時に言ってましたね。だけど、またなんで、アトランタさんも?」
「あのグラフィックの目線がぞくぞk」
飛龍「うちの提督やっぱ頭がおかしくなってる」
明石「たぶん仕様です」
「ま、とりあえずはこんな感じの成果ですな」
飛龍「で、次回は何を?」
「いやーよくぞ聞いてくれました!」
次回予告
警戒陣!新型?防護すりゃーダイジョブっしょ!
マスクを着けて行く!
小江戸川越!
&
再びの地!奇跡のバレンタイン!
の2本をお届けする予定です!
飛龍「あれ?2/15のコンレイノギカッコカリは?」
「そのあとね!」
ということでざっくりとした報告ですが、報告書です。
それでは次回の執筆に入ります!
ではでは!
]]>
遂に、遂に!
来ます!
信濃路に!
ご存知の方はご存知!
新聞報道やプレスリリース発表のとおり帝都東京から03系がやってきます。
ここ最近、更新していなかったのは、この車両の受け入れのため仕事がバタバタしていたから。
それとそろそろ、卒業入学シーズンですね。交代番の引き受けとかをやっていました。
(春闘?やっても収益ギリギリで賃金、上げらんねぇーんだから止めない?)
youtubeで
『03系 長野電鉄』
と検索すると出てきますよ。
なぜか入換を知って来ていた鉄道ファンが撮影した、私の仕事中の動画が!
(なんで知ってんの?甲種輸送は、鉄道ダイヤ情報に掲載されたらしいけども)
連結開放、増結、推進運転。
かなり気を使いました。
なにせ、中古車とはいえ新形式ですからね……。
連結・推進運転時にはいろいろ考えるんですよ。
ブレーキの掛け方、ノッチの入れ方……。
全ては新形式の車輪や機器を傷つけないようにするため。
まぁ、普段の仕事には無いイレギュラーな仕事でしたからね……。
そんなこんなで忙しかったわけです。
飛龍「ほぇー、これが提督の仕事中……。」
蒼龍「それにしても提督の本気の運転技術。初めて見た気がする。」
「いつだってリアル仕事は本気だい!」
飛龍「あと何とか銀河は入手したんですね」ジーッ
「いやーきつかったぜ!ちまちま集めるの……って飛龍さん、なんすか」
飛龍「いやー、珍しく執務してるから暖冬なんじゃないのかと」
「やるときは、やるのです!」
飛龍「鳳翔さんのように言ってもダメです!備蓄とレベリングする!!」
「そうだなー」
飛龍「それにイベントの『報告書』まだでしょう?」
「あい」
飛龍「それと15日!」
「日勤分、有給、取れましたよ」
飛龍「ならよろしい」
「なんで飛龍が得意げなのさ……。大事なのは由良さんと三越でしょ?」
飛龍「そうですね!そのあとは赤城さんですね!」
「そうだねー。これでうちの鎮守府も4人になる予定なのね」
「ケッコンカッコカリ済みの艦娘」
飛龍「まったく……、私と蒼龍の時は勢いでしましたよね?」
「Yes!」
飛龍「何が『Yes!』ですか」
蒼龍「おかげて提督、未だに思い出せていないですよね?飛龍と交わしたあの日!」
「……申し訳ねぇ……、あの時はうれしくてつい……ね?」
「なんせ、ほら、一番かわいいかわいい言っててさ、いざそのレベルになりましたってなったら速攻でするよねー」
飛龍「これはホワイトデーに期待しておきますか」
「あー、善処する」
そんなこんなで、『イベント海域報告書』の執筆にでも取り掛かろうかと思います。
「……、2月、ぶっちゃけ、まだ忙しそうなんだよな……。3月、4月も……」
由良「疲れたら癒してあげますからね?ね?」
「由良ねぇーさーん!!」
というわけで今回はこの辺で!
ではでは!
]]>ということで、後編はカレー機関です!
券が取れるとは思ってもいませんでしたが、取れましたので行ってきした!
それでは、どうぞ!
]]>さて、年始休暇ですが前編に引き続き、幕間をお送りします!
それでは、どうぞ!
]]>
JUGEMテーマ:艦隊これくしょん -艦これ-
どーも!まさまさです!
時間が過ぎるのは早いですね。
あれから5日。
今回は、横浜観光を交えつつお伝えいたします。
2020/1/03
6:30
横浜みなとみらい
飛龍「朝、はや」
「しょうがないでしょ。もう、物販の列できているって偵察情報出てたよ」
飛龍「良く動けますよね。昨日は大晦日の夜から通しで勤務した明け番でしょう?」
ぼやき始める飛龍。
飛龍「にもかかわらず、朝の6時、しっかりと起きた。」
「負けられない戦いがそこにある」
飛龍「いやー、そろそろ、イベント海域どうにかしましょうよ」
(※まだE-2です)
「うーん……、そうなんだけどさ……、ほら、息抜きって大事じゃん?」
飛龍「鈴谷さんみたいに言ったところで、何もないですよ?むしろ鉄拳制裁」
「うーん、それはそれで……アリかな!?」
飛龍「うーん、ダメかもしんない!この提督」
とぼとぼ歩きながら、物販へ。
「ながっ!」
飛龍「あ、でも、整理券、配られているみたいですよ?」
整理券を貰う。
「うーん、この番号」
飛龍「?どうしました?」
「列車番号、1番着の5番転線!」
飛龍「私は提督のそばにいて、長いですからわかりますけど、普通の人にはわからないんじゃ……」
そんなこんなで列へ。
「そういえば、昨日、4位だったらしいが」
飛龍「駅伝ですね!近くを通りますけど行きます?」
「余裕があればな。先頭、青学、スタート」
飛龍「蒼龍に偵察機、飛ばさせておきます。」
しばらくして屋内へ
「どうかな?かな?」
飛龍「6区3位、6区3位!」
「山下りで何があった!?東海」
蒼龍「ちなみに差は2分半ぐらい」
飛龍「だそうです」
「去年、まぐれじゃなかったの!?」
飛龍「ちなみに区間順位は区間トップです」
「まじか」
としばらくすると……
「艦娘音頭だ!」
飛龍「遊撃隊の皆さんとともに定着してきましたね」
「かわいい」
「かわいい」
「か」
飛龍「蒼龍、提督の頭のネジがすっ飛んだんだけど」
蒼龍「いつものこと」
飛龍「あーかーしーさーん!!!!!」
明石「呼びました?」
飛龍「提督をどうにかして」
明石「叩けば、直ると思います」
「かわ、ヘブシ」
飛龍、渾身のブロー!
飛龍「目が覚めましたか?」ニッコリ
「おお、飛龍」
飛龍「もう!この後、横浜デートに付き合ってもらいますからね!」ムスッ
「嫉妬した飛龍もかわいい」
さらに列は進み……
「いえい!」
飛龍「物販、S勝利でしたね!」
「予定外のも急きょ追加して購入したけど、あれなら潤沢に在庫あるぞ」
飛龍「じゃーお次はカレーですね!」
「なげーwww」
飛龍「草生やしている場合じゃないと思うんですけど……」
「ところでそろそろ、平塚中継所じゃ……」
蒼龍「駅伝速報、青学1位、東海は2位。繰り返す、青学1位、東海2位!」
「まぐれじゃなさそうだぞ。去年の総合優勝」
蒼龍「タイム差は2分01秒、2分01秒!」
「まさかの追い上げてる!」
さらに並ぶ。
『牛カレー完売』
「ビーフストロガノフはあるな」
飛龍「噛んだ」
「噛んでない」
飛龍「いや、言えてなかった」
「うん、言いにくかった」
さらにさらに……
『クリアーファイル完売』
「マジか。ま、まぁ……ビーフストロガノフはアルシ……」
飛龍「明らかに動揺している(笑)」
バタバタバタバタ……
飛龍「上空が騒がしいですけど……」
「もうそろそろ、このあたりを通るのかな?」
蒼龍「速報、東海2位、東海2位!横浜駅前、通過。タイム差、2分35秒!」
「広げられてらー。無理だな、これは。」
さらに並び……
「イヤッホー!!!」
飛龍「うん、おいしいですね!」
「コクがあって、深みのある味わい……」
「レギュラー入りを期待します!」
蒼龍「忘れられたら困る!帝都東京、大手町より速報!総合優勝は青山学院、2位、東海。」
「今年はダメだったかー」
飛龍「2連覇は難しいですよ……」
蒼龍「ただし、復路は東海1位!復路優勝です!」
「完全に往路の作戦ミスじゃん……」
飛龍「芦ノ湖4分半は大きかったですねー」
「さて、午後が丸々開いているが」
飛龍「たい焼きは行きます?」
「草生えるほど並んでいるからパス!」
飛龍「それじゃ!」
「せっかく、横浜に来たんだ!」
飛龍「いきましょ!行きましょ!」
ということで、横浜散策!
「勤務中の朝食、お世話になってまーす!」
飛龍「毎回はメッ!ですよ?」
「いやねー、入換とか検査の都合で休憩時間ない時のご飯に最適なんだよ」
蒼龍「おかしいですね……」
「?」
蒼龍「偵察機からの朝食情報、毎度、カップ麺なんですよ」
飛龍「てーいーとーくー?」ニッコリ
「ほら、あれ、買いだめしたから……」
蒼龍「由良さんから聞いたんですけど、提督、会社で職長から『いい加減、痩せろ』って怒られてるらしいじゃないですか」
「げ、そんな情報いつの間に」
由良・飛龍「提督さん、少し、お話、しましょうね?ね?」
「笑顔だけど二人とも目が笑ってない」
赤レンガ倉庫前
飛龍「……だいたいですよ!この間、帰ってくるなり、笑いながら『やべぇ、とある車両の運転台の昇降口にハマりそうになった』って言ってましたけど、原因、食べ過ぎによる体重増ですよね?」ガミガミ
「ハイ」シュン
飛龍「霞ちゃんと曙ちゃんに罵られたくなければ本当に痩せてください!」
「……いやーさ」
飛龍「?」
「ここ最近、なんかゾクゾクするんd」
飛龍「まさかのカミングアウト!提督の頭がおかしくなりました」アタマカカエ
蒼龍「まぁ、たまにそんな気はしていたけど……」
由良「末期ですね?ね?」
「蒼龍はどこで気づいた?」
蒼龍「飛龍に爆撃されながらもにやけていたのを見て」
「だって、かわいいんだもん」飛龍にダキッ
蒼龍「あー、暑い暑い。帰っていいです?」
飛龍「そう言わずにね?そろそろ離れて……」
由良「見ているこちらが恥ずかしくなります」ポッ
氷川丸
「ここだよね!横浜と言えば!その2」
飛龍「見ないと、帰れないですね」
「そういえば、ジブリの『コクリコ坂から』にも出てたね」
飛龍「ほんの少しでしたけどね」
「それと横浜の路面電車も」
飛龍「相変わらずぬかりなく見てますね」
飛龍「中も見れるんですね」
「今回は時間があれだから、パスするけど、次は見てみたい」
蒼龍「横浜ー!たのしぃー!」
飛龍「近い!」
「人なれしてるカモメだな……」
「本当に逃げないな……」
飛龍「すごいですね……」
蒼龍「わー!カモメだー!」キャッキャ
「テンション、爆上げな艦娘が1人……」
由良「……」ボケー
「『未亡人です』みたいな雰囲気の艦娘が1人……」
飛龍「そして、山下公園の雰囲気がまた似合っていらっしゃる……」
「……なんか由良さんが妖艶」
飛龍「なんですか?」ムッ
「なんでもない」
港が見える丘公園
蒼龍「ベーイ!ブリッジ!」
「 」ヘトヘト
飛龍「1月17日で26歳になる人がへばってどうするんですか……」
「ほら……、仕事は……、平坦なところだから……」
飛龍「息、切れてますけど……」
「でも、景色はきれい」
飛龍「ほんとですね!フランス山を登ったかいがありました!」
「まぁー……、景色よりも飛龍の方がきれいなんだけどな……」ボソッ
飛龍「もぉ!照れるじゃないですか……」テレテレ
蒼龍「よーぉーし!由良さん、今夜は呑みましょうね!」ゴゴゴゴ
由良「川内型のみなさんも呼んで、呑みましょうね!ね!」ゴゴゴゴ
蒼龍「赤城さんにも連絡しておいてっと……!」
「なんか、二人が結束してる……」
UW『安全な航海を祈る』
飛龍「『コクリコ坂から』で海が毎朝、掲揚していた旗ですね!」
「そそ、もちろん艦娘なら意味は分かるよな?」
飛龍「はい!UW『貴船の安全な航行を祈る』ですね!」
「さっすがー」
会場のパシフィコ横浜へ
「あーちょっと、遊びすぎた」
飛龍「少し休憩して備えますよ!」
開場
中へ進む
遊撃隊の皆様がお出迎え
「んー、金剛型って大人びて落ち着いた雰囲気だよね」
飛龍「さ!行きますよ!」
ロビーの上を見上げる
飛龍「天井がきれいですね」
「いい感じのステンドグラス」
座席へ……
開演!
Toshl提督の歌がすごい。
とにかく凄かったです。
去年の数倍は違う。武道館とパシフィコ横浜の国立大ホール会場の音響の違いを抜きにしても違う!
北上様が銅鑼を『ジャーン!』
1MYBがノリノリで演奏しているのを見て、めっちゃ楽しくなりました。
初めて生で見たけど、なんか癖になる可愛さのボクカワウソとキリン改二丙。
キレッキレの呉氏のダンス!
無良提督ー!今年もカッコいい!!
SPギタリストの高崎さんのギターがすげぇ!かっこいいよねぇ…!
そして、声優の皆様!
定番なかくし芸ではありますがテーブルクロス引き!
三方の上にねずみ様の張子!
見事!
みんな転がりました(笑)
楽しいひと時はあっという間でした!
藤田さーん!
そうだよね。
全員の思いがこもった最高の本番。
そうなるよね。
形は違いますが私も似たようなことが年末にあったのでわかります。
終演
「ほえー……すごかった……」
飛龍「すごかったですねー……」
「帰りたくねぇ……」
飛龍「帰らないとですねぇ……」
余韻に浸りながら列車検索をかける
「ん?運行情報あり……?」
『列車遅延:高崎線は東海道本線内での人身事故のため、一部の下り列車に遅れが出ています』
「おーいー!誰だよ!東海道線で飛び込んだの!」
飛龍「終車、ダイジョウブカナ」
「行くとこまで行って最悪、歩きだな」
飛龍「歩き、うっ、去年を思い出す……。」
※この後、無事に帰れました。
番外編
帰宅路の列車内
「……」
飛龍「……泣きそうになっているんですか?」
「僕は、明日の太陽をもう、見なくてもいいのかもしれない……」
飛龍「『華麗なる一族』の万俵鉄平さんの最期の言葉みたいなこと言わないの!!!」
☆彡あとがき☆彡
ということで、最後に見事なオチまでついた今回の新春ライブ!
本当に楽しかったです!
まー、翌日、朝に足がつって目が覚めましたが……(笑)
今日はここで一旦区切ります。
書くことはいーーっぱい!ありますからね!
内容が濃すぎる年始でした!
ではでは!今回はこの辺で!
]]>まさまさです。
先ほど、実家から無事に帰着しました。
明日は当直勤務ですので、明後日、8日あたりから今回の遠征を記事にしたいと思います。
C2機関の皆様、ライブ・カレー機関運営に携わった皆様、出演者の皆様!
本当にありがとうございました!
充実した年始休暇になりました!
明日から通常勤務なのが辛いですが、頑張ります!
では!今日はこのあたりで……!
]]>
飛龍「もう1年が過ぎますねぇ……」
「今年1年いろいろありすぎました。」
飛龍「いろいろありましたね」
「来年はこんな厄年にならないことを願います。」
「ちなみにこれが年内最後のブログ更新になると思われます。」
飛龍「提督のリアルお仕事も大変ですよね……」
「てか、本当は大晦日、休みだったんだけどな」
「交代で夕方から出勤、元旦はそのまま当直」
飛龍「わー、激務」
「さて、飛龍」
飛龍「はい」
「来年の横浜、夜の部が当たりました!」
飛龍「やりましたねー!」
「さらになんと!カレー機関もにゃんと!5日に取れました!」
飛龍「!すごい……!」
「とある会社の特急指定席券のとある席をネットで10時打ちしてた経験がここで発揮されたのだ!」
飛龍「んで、イベント海域が進んでないと?」
「ナンノコトカナ?ボクニハサッパリダ」
飛龍「ほう、そう来ましたか。」
飛龍「それではこちらをご覧ください。」
飛龍「……」
「……」
飛龍「神に祈りは済ませたか」
「ごめんなさい。仕事とか人生強制イベントとかで忙しかったんですぅ!」
飛龍「言い訳は良いので」ニッコリ
飛龍「進めろや」
「すいません……」
飛龍「ということで、今年の提督の格付けを発表します。」
「え、唐突に○ーディーズみたいなことし始めた」
飛龍「提督の今年の格付けは……」
「……」
飛龍「D!」
「Dかー」
「……まてよ?たしか企業の格付けしてるとこだとこれ最下位の評価なんじゃ?」
飛龍「その通りで、最下位の評価です!!」
「ノー!!!しかも企業だと実質破たんだから銀行とかめっちゃ迫ってくる評価!!」
飛龍「海域攻略における無計画性、準備不足、鎮守府会計赤字の発覚」
飛龍「これはD評価1択」
由良「何とかしましょうね?ね?」
飛龍「ということで来年は財務関係の監視を由良さんにしていただきます。」
「わー管理者が増えた―」
「そしてお仕置きしてくる子も増えたー」
飛龍「そんなこんなで今年最後のお仕置きです!」
「え、ちょ、ま」
飛龍「第2次攻撃の要を認めます!」ブーーンー
「ギャーーー!!」
さてそんなこんなで年末年始です。
『令和、最初の年賀状』と張り切って書いている人もおられると思いますが、私はもう何年も年賀状を書いていません。
ま、書く必要なくなったし……。
あれ、デザインと加工するのが面倒なんですよね……。インクもすぐに終わりますし……。
まー今年は本当の意味で厄年でしたので、来年は何もないことを祈りたいです……。
ではでは!この辺で!良いお年を!!!
飛龍「良いお年を!!コラー!!!提督、待ちなさい!」
「わぁー、ごめんってば!」
]]>
昭和・平成・令和と3つの時代を駆けぬけてきた非冷房車。
帝都から信濃路へ転籍した後も多くのお客さんを乗せて駆けぬけてきました。
夏は窓を開け放ち、冬は暖房をガンガンに効かせ、時にはスキーのお客さんや長野冬季五輪の人員輸送にも携わっていたのかもしれません。(もしかしたら、昭和38年製造なので営団時代の1964年の東京五輪も……)
路線の廃止を2度、経験した後も山方面で走り続けてきました。
そんな非冷房車。
この日、とうとう最後の運用に就きました。
さよなら 長野電鉄3500系O2編成
最後の旅路
……の前に12月13日に惜別乗車をしてきました。
と言いますのも、会社の先輩にお誘いを受けて、乗車する機会がありました。
まず、このO2編成ですが
木島線・屋代線
この2路線の置き土産です。
以下の写真をご覧ください。
写真の中に一昔前のバスにあるような運賃表示器と灰色のカバーに覆われたものがあります。
これは、木島線でワンマン運転を行っていた時に使っていた機械で、灰色のものが整理券発行機と運賃箱だそうです。
そのほかにも名残がありまして……
とこのように、屋代線の行き先幕が残っていました。
車内は
こんな感じです。
昔の通勤車両!という感じですね。
帝都で走っていたころの名残もありまして
ファンデリアに営団の団章があります。
もともと、地下鉄の車両なので地下区間で撮影したところ、営団時代を彷彿とさせるような写真に。
いろいろと楽しめた団体貸し切りでした。
翌14日から当直を行い、15日朝。
仕事で最後の旅路を整えてきました。本線を走れる状態で会うのは最後になりますので、今生の別れを告げてきました。
次に仕事で会うときにはもう本線を走れません。
帰宅してすぐに、撮影機材を担いで千曲川へ。
村山橋を渡るO2編成。
千曲川を通過するのもこの日が最後です。
昼食で仕切り直して、午後は山へ。
高社山の麓を湯田中温泉目指して、登っていくO2編成。
この行路が最後の山登り、山降りになるようです。
リンゴの木々の合間を抜けて麓の信州中野駅に向けて降りていくO2編成。
冬空に銀のステンレス車体が輝く。
この運用を終えるともう山には二度と戻りません。
山から戻り、千曲川の支流、松川を渡る。残る運用は長野⇔信州中野のみとなり、あと僅かな時間を過ごしていました。
その後、無事に勤めを果たし、12月15日23時18分須坂駅到着で全運用を終了したようです。
56年間、お疲れ様でした。
]]>
JUGEMテーマ:旅行
どーも!まさまさです!
あの日から1年が過ぎました。
今はどのようになっているのでしょうか?
というわけで、ちょうど1年後の関電トンネルに行ってきました!
▲1年前2018年11月30日(立山黒部アルペンルート最終日、関電トンネルトロリーバス最終運行日)
▲2019年11月30日(立山黒部アルペンルート最終日)
電気バスに変わり、架線が撤去されていました。それと急速充電の設備が作られていました。
▲1年前2018年11月30日
▲2019年11月30日
記念撮影ポイントも電気バス仕様に。
こんな感じで電気バスに置き換わりました。
が、
こんな名残も。
あれ?
バス路線なのに出発信号機ある!
扇沢・信号所・黒部ダムそれぞれに場内・出発信号機がありました。
ついでに言うと、扇沢と黒部ダム出発時にそれぞれ出発指示合図が出てました。
まさに鉄道時代の名残ですね。
それと途中の信号所。
通票の引き渡しやってる!
タブレット閉塞がまだ生きています!
バス路線に変わったので、こうした『閉塞』の概念が無くなると思っていましたが残っていました。
今まで、トンネル内での事故が無かったのでこのままの仕組みで走らせているのでしょうか。
▲2018年11月30日
▲2019年11月30日
黒部ダム側も架線が撤去されていること以外はさほど変わっていませんでした。
ということで、2019年立山黒部アルペンルート最終日の様子でした。
飛龍「あ、提督、『あれ』買えたんですか?」
「おう、飛龍、ビッグな雷鳥ぬいぐるみ買えたぞ!ラスト1個だった!」
飛龍「わぁお!デカい!」
「駐車場まで抱えるのが大変だった」
飛龍「でしょうね。」
飛龍「それは良いんですけど」
飛龍「イベント海域は?」
「……コ、コレカラヤルサ」
飛龍「……初日にいないと思えば、こんなとこほっつき歩いてたんですね?(# ゚Д゚)」
飛龍「今、どこまで進みましたか?」
「……E1-1ゲージ破壊終了」
飛龍「ほかのみなさん、速い人だとE4まで進んでいますよ!」
飛龍「やっぱり、黒四から吊り下げの刑ですかね」ニッコリ
「ニゲロー」
飛龍「あ、待ちなさい!!!」
さー、イベント海域やらなきゃ!
ではでは!
]]>以前ブログで書かせていただいた、家の件ですが、災害や放火、固定資産税がいつまでかかるかわからない等のリスクを台風19号が示してくれたので、業者買取に切り替えることにしました。
それに伴い記事を削除させていただきました。
さて、タイトルの確定申告。
売却の手続きが今年中に終了しそうですので、来年の2月から始まる申告期間の間に申告が必要になりそうです。
あぁ……、めんどくせぇ……。
ぶっちゃけ、家を購入した時の書類が全部、そのまま残っていたという奇跡のおかげで、購入時より下落していたあの家は譲渡所得の課税がかからないので申告不要なのです。
が
損失の場合でもやっておくことで後々の手間が減らせるようです。
と言いますのも、調べた限り、売却の登記を行った後に税務署に通知が法務局から行くらしく、申告をしていないと質問状が来るようです。
まぁ、そこで購入時の書類をすべて見せればいいのですが確定申告をしておくことでひと手間が省けるようです。
それと条件に合えばですが損益扱いで減税を受けられるようです。
結構、条件のハードルが高かったと思ったので、今回は該当しない可能性がありますが……。
そんなこんなで、確定申告の準備をぼちぼち始めていこうと思います。
さて、最後にこの間の休みで久々に撮影した写真を1枚……。
実りの秋ですなぁ……。
冬はすぐそこまで来ていますが。
ちなみに写真を別の場所で撮影してた時に
「いやー、この間の台風でこのあたり一面湖だったよ」
と散歩中のおっちゃんに教えられました。
そのあたりが
こちら。
そういえば、写真の付近を通勤経路にしている先輩が出勤に大回りしてきたって言ってました……。
それに買い物行くときにこのあたりを3日後ぐらいに通った時に一部、まだ浸水で通行止めになってましたね……。
今ではほぼ復旧しているので通行はできますが……。
ではでは!この辺で!
]]>まさまさです。
また、仕事が忙しくなっています。
タイトルの数字ですが、とある非冷房車が最後に生きた姿を見せる日が決まったそうです。
……、この日の勤務、明け番なんですね……。
……もしかすると最後の『旅支度』を私の手で整えることになるかもしれないのです。
今の部署に配属され約2年半。
当直中の朝早くに起きては、その日の列車の『旅支度』を多くやってきましたが、少し今までとは異なる重みがあります。
最後の据え付けできたらいいな……と一報を聞いて思った次第です。
さて、秋刀魚・鰯イベントは何とか全任務を終了しました!
来たるイベントに備えてしっかり育成を進めていきたいと思います。
ではでは!
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台風19号により対岸の長野市の千曲川堤防が決壊しました。
被害は報道の通り、甚大です。
▲2019/10/13 13:00 村山橋須坂側より 橋の右奥が今回浸水した、長野市側
私の住んでいる須坂市でも一部地域で千曲川堤防から越水により浸水した地域がありました。
幸い、私の住んでいる地区の手前で、水が止まったため住んでいる場所には被害はありません。
12日夜に勤務先から「13日朝6:00に手伝いを」との緊急呼び出しを受けて、寝ようと思っていましたが、エリアメールが千曲川の切迫した状況を伝えており、寝付けずに出勤した次第です。
そして、勤務先でTVがついていましたが、堤防が決壊し、濁流が押し寄せている映像が映されていました。
本日、2019/10/15、勤務明けで、市内の様子と買い物で使用している道路の確認をしてきた次第です。
まず、
・国道18号アップルライン上越方面 通行止め(浸水のため)
・小布施PAスマートIC付近小布施町方面 通行止め(浸水のため)
と、いつも食料品を買いに行く業務用スーパーへの道が利用できない状態でした。
中野市の方は無事のようですのでしばらくはそちらと朝陽のBIG、近所のイオンを利用します。
いつも行く赤沼の業務用スーパーは完全に水没している様子が映っていました。
それと、リンゴ。
今年は長野(北信)産は品薄になるかもしれません。
このようにリンゴ畑が浸水しています。
須坂市内でも木の下側が泥にやられていたり、道端に泥まみれのリンゴが転がっていました。
ちなみに2019/10/15の千曲川はこのような感じです。
▲2019/10/15 千曲川村山橋を通過する列車 右側に見える対岸は浸水した地域
生活面では2019/10/15時点で、下水処理施設が、浸水のため故障しており、
長野市
(古里(ふるさと)、柳原(やなぎはら)、長沼(ながぬま)、若槻(わかつき)、浅川(あさかわ)、朝陽(あさひ)、古牧(こまき)、吉田(よしだ)、大豆島(まめじま)、豊野(とよの)、若穂(わかほ)、松代(まつしろ))
○須坂市、小布施町、高山村
で、下水排水量削減を呼びかけられています。
各地から心強い救援も到着してます。
▲長野市穂保地区から来たであろう陸上自衛隊の車両
泥が対岸の長野側の悲惨さを物語っている 村山橋上にて 2019/10/15撮影
▲『災害派遣』 心強い横断幕を掲げて救援を急ぐ、陸上自衛隊
2019/10/15撮影
▲通行止めの先へ救援へ向かう(この先には小布施PAスマートICがある) 2019/10/15撮影
▲茨城県百里基地から被災状況確認のために来ていると思われる航空自衛隊機 2019/10/15撮影
▲千曲川上空に展開する航空自衛隊
長野市側で救助活動をすべて終えた後と思われる 2019/10/15撮影
現状は以上のとおりです。
アップルラインの復旧にはもう少し、時間がかかりそうです。
アップルライン沿いのアピナ村山店には、『艦これアーケード』が稼働しており、たまに遊んでいたのですが……。
浸水被害にあっていなければいいのですが……。心配です。
]]>JUGEMテーマ:艦隊これくしょん -艦これ-
どーも!まさまさです!
9月30日のメンテ突入で終了した、欧州戦線の報告です。
欧州戦線報告書
・戦果報告
E-1 乙で突破
E-2 丙で突破
E-3 攻略失敗
今回のE-1は結構あっさりでした。
時間がかかったのは、E-2。
E-2-1のゲージ破壊でしばらく、沼にハマりました。
2-2に突入した時には友軍が来ました。
いやー、無いよりいいね。友軍支援。
そんなこんなで突破。
で、E-3。
まさかの時間切れ……。
というのも、当初から、今回のイベントに時間がさけるかが怪しかったのです。
なにせ、9月末に退職する人の穴埋め勤務と出張・研修で不足する穴埋め出勤があったからです(サーカスの日に早めに有給切り上げて出勤したのにも少し関係あり)。
最後の1週間は何とか確保できる見通しでしたが
突然の勤務交代で時間が消えました
いやさ、有給取るなとは言わないけどさ、公休出勤で時間外45時間越えそうだからやめてくれって上司に言われてるんだけど?
交代者見つからないからって、体調不良でもないのに自分がただ休むだけのために使わないでよ。しかも、振られた勤務、夜勤からそのまま当直だし。
それに今月、出張・研修が多いから有給控えろって上司からお達しあったのにどういうこと?
と思いながら、攻略を進めていましたが間に合いませんでした。
・人事異動報告書
・新規着任艦娘
・Richelieu
・御蔵
・Ark Royal
・L.d.s.D.d.Abruzzi(うーん、長い!)
以上4名
はい。ということで、今回、海外勢が3名、海防艦1名が新規着任です。
途中で、攻略をあきらめて、海外勢の着任者を増やす努力をしていました。
ちなみにイベント直前にあの寝台特急と同じ名前の艦娘も着任!
・『あさかぜ』 1号下関行到着いたしまーす!
全艦娘の更なる今後の活躍が期待されます!
・赤城改 改二へ改修
・夜間戦闘機の運用が可能に
ということで、赤城さんが改二への要件を満たしたのでガッツリ行きました。
なお、当鎮守府には夜間戦闘機はいません。(なぜ、戊への改装やったし)
飛龍「いや、ここでの改装判断はバカでしょ(資材:弾薬参照)」
「そんなこと言うなって。ずっと待たせてたんだから……。」
飛龍「資材は100歩譲って良いとしても、未だにケッコンカッコカリできる状況なのにやってないヘタレですよね?」
「……、それを言われると何も言えない。」
飛龍「ま、提督の納得がいくときにしっかりとしてくださいね?」
「……そうだな」
飛龍「っと、ここまでは良き報告ですね。提督」(ハイライトオフ)
「イベントのざっくりだけどうちの鎮守府の報告だね」
飛龍「ですがね、異動報告書、もう一枚ありますよね?」
「ナンノコトヤラサッパリダナ」
飛龍「しらを切っても無駄です。秘書艦にも報告書は渡されます。」
飛龍「というわけで、読み上げます。」
「うぅ……、やめてくれぇ……。結構、堪えるんだぞ……この報告書……。」
・人事異動報告書
・除籍通達
九月参拾日付ニテ、下記、艦娘ニツイテ、正式ニ除籍ヲ決定シ通知ス
・望月改(九月参拾日、Uボート捜索艦隊、旗艦榛名改二ヨリ轟沈報告)
以上
飛龍「貴方は何柱、神様にする気ですか!」
「申し訳ない……」
飛龍「謝ったところで帰ってこないんですよ……!」
ええ、完全にミスです。
そもそも、夜勤明けの集中力を欠いているときに出撃したのもいけませんでした……。
大破進撃しているときに気づいたときには時すでに遅し。
戦果報告を見忘れたら退却を。
これを徹底していれば防げた事故です。
飛龍「戦闘毎の戦果報告、重要です!しっかり確認!」
ではでは……
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目次
・終章 単9176レ最後の旅路 〜さらば碓氷峠、さらばロクサン〜
2019年某日
うららかな日差しの中、執務室で書類や仕事を進める提督。
そんな中、秘書艦の飛龍がお茶を持ってくる。
そのお茶を波穏やかな海原のような気持ちで飲んでいる。
過去の資料を読んでいた。その中に要港整備の歴史と鉄道の歴史が記されている本があった。
提督「そうか……、今年で呉や佐世保は130年……」
そんな本から数枚の写真が落ちる。
飛龍「提督、落ちましたよ……って、昔の電車の写真ですか」
提督「すまない、……ってこんな写真がなんで?」
裏面で落ちた写真には
『1997年眼鏡橋ロクサンとあさま』
と達筆で書かれた文字。
提督「じいさまのか。1年経ってこんなとこから出てくるとはね」
飛龍「去年、亡くなられたおじい様が撮影した写真ですか。提督から聞いた通りで本当に上手い構図ですね。雑誌とかで掲載されていそうな写真です。」
提督「ほかにも見てみるか?2番目の引き出し開けてみ?」
おもむろに引き出しを開ける。そこには大量のアルバムがあった。
飛龍「わ!こんなに」
しみじみと写真を眺める。
提督「なつかしいなぁ。」
飛龍「あ!これもしかして!」
そこにはJRの帽子をかぶり、ぎこちなく敬礼している幼き頃の提督の写真があった。
「かわいいですね」
ふと見上げると、笑顔の赤城がいる。
提督「恥ずかしいからやめてくれ……って、いつの間に!」
赤城「ノックをしたのですが返事がなかったのでつい」
提督「それはすまんかった」
飛龍が1枚の写真を手渡してきた。
飛龍「これ、どこです?裏面にも書いてなかったので……」
提督「おお、丸山変電所跡じゃん。これ」
赤城「あら、提督、懐かしい写真ですね。」
赤城の言う写真には煉瓦造りの建物の横を白と緑の電車と青とクリーム色に塗装された機関車が急な坂を下りてくる様子が写されている。
提督「おお、赤城は知っているのか。この区間。」
赤城「ええ。知っているも何も、昔、乗務したこともありますよ。」
榛名「失礼します。あ、赤城さんに提督。何を見て……」
机に目を向ける榛名。
榛名「懐かしい写真ですね。」
提督「なに、榛名も知ってるの?」
榛名「ええ、私も赤城さんと同じく。」
提督「すげーな、おい」
バン!と勢いよくドアが開く
金剛「テートク、ティータイムね!」
提督「静かに開けなさい!金剛も来たことだし、休憩にするか」
赤城「そうですね。休憩がてら久々に懐かしいお話でもしましょうか」
1989年、平成が始まったこの年、東日本旅客鉄道はあることを表明した。
『整備新幹線開業と引き換えに在来線篠ノ井〜横川間の廃止を行う』
その際、篠ノ井〜軽井沢は官民合同の第三セクターによる運営が決定した。(※1)
しかし、ある区間は廃止が決定された。
その区間は横川から軽井沢区間。通称、横軽。
いわゆる碓氷峠である。
東の碓氷、北の板谷、西の瀬野八と言われる鉄道の難所である。
鉄道唱歌にも唄われるこの区間。
「これより音にききいたる碓氷峠のアプト式歯車つけておりのぼる仕掛は外にたぐいなし」
「くぐるトンネル二十六ともし火うすく昼くらしいずれは天地うちはれて顔ふく風の心地よさ」
―――鉄道唱歌第4集北陸編より
この区間は全列車、特別装備で補助機関車を連結して運行する。
その補助機関車がEF63形電気機関車である。この機関車が登場した際に当時、日本国有鉄道が編集したトラベルフォトニュースにはこう掲載された。
『碓氷峠越えに強力機関車 信越本線』
『急勾配に高性能を発揮する新鋭機関車EF63』
時は1996年春。新鋭機関車も今では、風景の一コマになっている。
信越本線、碓氷峠廃止まであと約1年。
横川運転区。
ここにすべてのEF63が所属している。
出区の点呼を行う赤城。
横川運転区区長「最近、沿線に人が多いから気を付けて。」
赤城「はい。わかりました。それでは行ってきます!」
区長「安全第一で!行ってらっしゃい!」
準備を終え、庫4番線から車庫との境界地点に当たるP地点へ移動する。
赤城「P地点、一旦停止、識別点灯、入換進行、進路、下り入換」
入換信号に従って、横川運転区を出区。
桜の季節になり、小諸など花見へ向かう乗客を満載した特急が横川駅にやってくる。
国鉄時代から変わらない紺色のナッパ服を纏って赤城がEF63に乗っている。唯一変化したものと言えば帽子の動輪マークからJRロゴに変わったことだろうか。
赤城「さーて、今日のあさまは……、満員ね!」
時刻表には『現車、9輛、換算42.0車』の記載がある。
特急あさま
当時、上野から信越方面をつなぐ特急として活躍していた。クリーム色に赤帯の国鉄色と白地に緑帯のあさま色があった。
そのほかにも特急そよかぜ、急行能登、特急白山、普通列車、過去には長野電鉄直通急行志賀、急行信州、特急白鳥など様々な列車がここをEF63の導きで通過した。
横川駅3番線に特急あさまが入線する。停車するとすぐにドアが開き、構内に「かまーめーし、かまーめーし」の声が響く。
乗客は一斉に釜飯を買いに出ていく。そんな情景が日常だった。
そんな日常を横目に、機関車の入換、増結が始まる。
赤城「識別点灯、入換進行!進路4番!」
喚呼をし、汽笛を鳴らす。
ピィーー
カタッ
カタッ
機関車のマスコンハンドルを引いていく。
ガコン
振動とともにEF63の2両が動き出す(※2)
ある程度加速をしたところでノッチオフ。
ブレーキの操作に入る。
一旦停止の標識でいったん止まる。
すると黄色のヘルメットを付けた係員が赤旗と緑旗の持つ部分を合わせる。
夕張「連結!」
赤城はその合図を確認し、再びブレーキを緩めて、機関車を進める。
緑旗を横に振り、誘導をする夕張。
10m手前で一旦停止。汽笛を鳴らしてさらにあさまに近づける。
再度、3m手前で一旦停止。
明石「よっこいしょっと。」
連結器を並連から密連に切り替える(※3)。
さらに機関車を近づける。
そして、静かにあさまの後ろに連結された。
ここからは時間との勝負。
停車時間はわずか3分。
その間にやることは多い。
明石はさっと身軽に連結器を乗り越え、反対側の配線があるジャンパ連結器を手早く繋いでいく。
同じころ機関車では呼び出しのブザーが鳴る。
『―・・― ―・・―』
赤城「お疲れ様ですー。お願いします!」
吹雪「おねがいしますー。制動試験、ブレーキ緩解」
赤城「はい、緩解」
圧力計の針を見ながら、自動ブレーキ弁(※4)のブレーキハンドルを操作する。
針は正常に動いている。コンプレッサーが止まる。
吹雪「はい、込まったら制動お願いします。」
赤城「はい、込まったら制動。」
今度はブレーキをかけていく。針が上がっているのを確認する。
すぐに赤城はスイッチ関係とあるものを確認。
赤城「ATS正常、協調点灯確認。」
協調。
この区間、独特の運転だ。
機関車からすべて加速減速を行う。つまりこの区間は1番後ろの赤城が運転士になる。
では、前方のあさま運転士は何をしているかというと、前方の確認、信号の確認、そして万が一のときに非常ブレーキを扱う の3つである。
続いて赤城がノッチを1つ入れる。
赤城「動作よし。」
電車3ユニットのモーターが動作していることを確認する。
汽笛を鳴らす。
赤城「漏れなしです。」
吹雪「漏れなし了解。では緩解願います。」
赤城「はい緩解。」
シャー。
エアーが出る音が響く。
再度、針を見ながら確かめる。これが出発前に異常を感じる最後の機会だ。
プルルルルルルル……
駅構内に発車ベルが鳴り響く。
磯波「特急あさま長野行き、ドア閉まります!」
車掌がドアを扱う。
磯波「閉扉よし!」
ドアが閉まったのを確認すると赤旗を絞り高らかと頭上に上げた。出発合図だ。
吹雪「よし……、制動試験完了。制動軸数100%、4番出発進行!」
赤城「制動軸数100%、4番出発進行!」
ピィィィィーーーーーー
汽笛が妙義の山間にこだまする。
いよいよ、山登り11.2キロが始まる。
吹雪「発車!出発進行。お願いします!」
赤城「発車ァー!出発進行。はい、お願いします!」
ノッチを入れるとゆっくり動き出す。同時にブロアー(※5)の起動が始まる。
ブォォォォーーーンーーー
赤城「定時、電流よし!」
カタカタカタカタカチッ……
バーニア制御により抵抗が徐々に進段とともに抜かれていく。
赤城「ATS白色点灯、下りヨシ、協調ヨシ、動作よし!」
釜飯売り「ありがとうございましたー」
発車する列車に売り子がお辞儀をする。
ここではこれが日常だ。
列車はどんどん加速していく。
赤城「磯波ちゃん、お疲れー!行ってきます!」
磯波「赤城さん、いってらっしゃーい!」
赤城が窓から手を上げる。
それに応える磯波。
速度計はホーム端で32km/hを指している。
横川駅の近くで満開に咲き誇る桜を横目にいよいよ25 ‰ から始まる、最急勾配66.7‰へと挑んでいく。
モーターが唸りながらさらに加速していく。
中仙道の踏切を通過。ここまでですべてのノッチを投入し終えてさらに加速していく。
吹雪「第一閉塞(※6無閉塞運転禁止)進行!お願いします!」
赤城「第一閉塞進行、よろしくお願いしますー!」
霧積川を横手に見ながらまだ、真新しい高架橋である上信越自動車道の下を通過する。
赤城「今日もいっぱい来てるわねぇ……」
沿線に構えるカメラマンの数に感心しつつ、計器を確認。
すると間もなく、煉瓦造りの廃屋が見えてきた。
旧丸山変電所だ。
このあたりから勾配がきつくなり始める。60km/h近く出ていた速度も一気に落ち始め、機関車も唸っているのが聞こえてくる。急勾配区間に入り始めたのだ。
赤城「電流480A、架線電圧1450V、速度42km/hっと……」
サクッと業務日誌に記入を済ませる。
助手側には釜飯が風呂敷に包まれて置かれている。いつも軽井沢で食べてから峠を降りてくるのが彼女の乗務スタイル。
釜飯が空にならなかった日は機関車故障など、異常があった時だ。
このため、一部の整備士では空釜の女神と呼ばれていた。
短いトンネルを一つ。
そして、長いトンネルに入った。
グオォォォ――
EF63はなおも唸りをあげて、登っていく。
暗闇に計器灯の薄明かりの中、EB装置(※10)の警告音が鳴ると同時にリセットスイッチを押す作業を繰り返す。
急に外が明るくなる。
碓氷川橋梁だ。
アプト線時代の煉瓦造りの橋と碓氷湖を見ながら新緑の中を列車が通過していく。
赤城「うん、今日も良い天気ね。終わったら碓氷湖でも行こうかしら。」
すぐにまたトンネルに入る。
また暗闇をしばらく進む。
吹雪「場内中継進行!」
赤城「中継進行。」
いよいよ中間地点の熊ノ平信号場だ。
吹雪「熊ノ平通過」
赤城「熊ノ平通過」
時刻表を確認する。
吹雪「熊ノ平場内進行!」
赤城「場内進行!」
ピィッ
汽笛がトンネル内に響き渡る。
トンネルの照明が1つだけ縦になっている場所を通過した。
赤城「シリスパラー(直並列段)」
ノッチを1つ落とす。
まだ、勾配の途中だけあって一気に速度が落ちる。
吹雪「出発中継進行!」
赤城「中継進行。」
吹雪「出発進行!」
赤城「出発進行!」
ピィッ
再度、汽笛を鳴らす。
赤城「パラー(並列段)」
ノッチを再び全投入する。
再び列車が加速しだす。
外が明るくなる。
唯一の平坦部の熊ノ平信号場だ。
駅時代のホーム跡を見ながらさらに加速していく。
ここの構内の隅には昭和25年に発生した土砂災害の慰霊碑と母子像が置かれている。その脇にはひっそりとJR一ノ宮『熊ノ平神社』も。
今日も峠の女神はロクサンと通過する列車の安全を熊ノ平信号場で見守っている。
変電所を横目に見ながら再びトンネルに飛び込む。
ここから再び速度が落ち始めた。下り線で一番勾配がきつい区間に入ったのだ。
再び、赤城が計器を確かめる。少し平地より電圧が高めになるが正常の範囲にあることを確認した。
いくつのトンネルを越えたであろうか。
吹雪「中継進行」
赤城「中継進行」
吹雪「第一閉塞進行(無閉塞運転禁止)」
赤城「第一閉塞進行」
吹雪「軽井沢停車、4番着です」
赤城「はい、軽井沢停車、4番」
再び、赤城は時刻表を確認する。
赤城「いよいよね……」
再び熊ノ平の手前にあったものと同じ照明が通過した。
それを確認すると、赤城はノッチの段数を下げていく。
吹雪「場内中継制限」
赤城「中継制限」
列車の速度が落ちる。
吹雪「4番場内注意!お世話になりましたー」
赤城「4番場内注意!どーもお世話になりました!」
ピィッ
お礼の汽笛を鳴らす赤城。
トンネルを抜け外が明るくなる。
横には冬場、スキー場になるゲレンデの草原が広がっている。
信州軽井沢だ。
窓から入る高原の風はさわやかで少し冷たい。
進行方向を確認して、ノッチオフしてブレーキをかける準備をする。
ブレーキばかりは、何時になっても難しい。
その日の天候、機関車の癖、乗車率、列車の種別などによって変わってくるからだ。
そして一番の要因はカンでかけるのでその日の自分の心身の調子である。
赤城の目つきが変わる。
全神経を集中して、自動ブレーキ弁を操作する。
全身で減速する感覚をつかみブレーキを加減していく。
そして列車は停止目標に振動もなくピタリと停車した。
赤城「ふぅ……」
一息つく。
赤城「毎度、緊張するのよねー」
停車をすると待機していた係員が急いでジャンパ連結器を外す。
係員の合図で少しだけバックをかけた後、連結テコを上げて解結の合図を出す。
ピィッ
赤城「前」
あさまからEF63が離れる。これで山登りの案内はおしまいだ。
入換信号に従って、機待ち線に入る。
特急あさまも無事に出発していった。
ちょうど助手側に置いておいた釜飯も暖まったようだ。
意気揚々と釜飯をほおばる。
その顔には、一仕事を終えたという、満面の笑みであふれていた。
赤城「いやぁー、あの1度押し上げる度の釜飯がおいしかったなぁー」
榛名「あぁ、それで横川運転区で空釜の女神って呼ばれてたんですね」
金剛「なんかスゴイデース」
提督「金剛も大概だけどな」
金剛「テートク、何を言ってるデース」
榛名「そうですよ。普通の量しか食べてないじゃないですか」
提督「誰が食い物って言った。その紅茶の量だ。紅茶!」
そこにはすでにティーパックが山のように置かれていた。
おそらく、100はあるだろう。
提督「ところで榛名は赤城と一緒だったって言ってたな」
榛名「はい少し時は進みますけど……」
長野冬季五輪を翌年に控えた1997年夏。
山の木々は青々と茂り、蝉は鳴き盛り、学生たちは夏休み。海へ、山へ、各地のレジャー施設へと今日も列車が行く。
もちろん、ここ碓氷峠も例外ではなく、特急街道である信越本線の要として多くの列車を通過させていた。
加えて、発表されていた廃止日まで2ヶ月しかないこともあり、多くの団体臨時列車が運転。一般向けの臨時列車も走っていた。
中には非冷房の旧型客車が通過した日も。
北陸新幹線長野までの先行開業。
いわゆる長野新幹線だ。
その日付は10月1日。
つまり、ここ碓氷峠は9月30日までだ。
すでに新幹線軽井沢駅が出来上がっている。各種設備の試運転列車や最後の開業前の総合監査、乗務員訓練が行われている。
その真横をあと僅かな使命を全うすべく、今日もEF63の導きで列車が峠を下りていく。
が、この日は少し様子が違った。
酷使をしたせいだろうか、この日一つのペアを組んでいたEF63が車両故障を起こしていた。
軽井沢駅乗務員控室。
「榛名さん」
榛名「はい、何でしょう」
「機関車が故障したからそのペアと一緒に、団臨で峠を下りてくれ」
榛名「ということは4+1の機関車で峠を下りるんですか?」
「そのとおりだ。ロクニイ(※7)の前に故障のロクサン、その前に榛名の乗るロクサンをつける」
車両故障を起こしていたのを聞きつけたマニアが沿線に沢山集まっていた。
それもそのはず。
めったにない機関車5両と客車による峠越えだ。
通常、多くても機関車4両だ。
こんなことはめったにない。
これは運転側も同じ。いつもよりも後ろから押してくる力が強まるのが容易に想像できる。
榛名「わかりました」
ここに峠の機関士と整備士にとって長い時間が始まった。
榛名「ロクニイの運転手さん、こちらはロクサンです」
隼鷹「お!その声は榛名だな!」
榛名「隼鷹さん!今日は、これで上がりですか?」
隼鷹「いや、まだあさまに乗務するよ。はい、制動試験、緩解」
榛名「じゃあ、また登るんですね。制動試験、緩解。」
シャー
ブレーキの音の中に、無線の声が聞こえてくる。
隼鷹「おうよ。次は空釜の女神かなー。それともおっかない加賀さんかなー」
その声は楽しみに満ちていた。もう、 鉄道員 としては長いはずなのだが、まるで初めて機関車を運転する新人のようだ。
榛名「加賀さんの無線、少し迫力ありますもんね」
少し笑いながら隼鷹と会話する。
たわいもない会話をしながら制動試験を進めていく。
一方、横川運転区。
明石「ピット線空けて!来たらすぐに入れられるようにするよ!」
夕張「わっかりましたー!」
急いで故障機関車を受け入れる準備を進めていた。
明石「多分、症状聞いてる限り、すぐに直ると思うんだけどなぁー」
夕張「でも、発電が立ち上がらなかったってのは気になりますね」
明石「そこは降りてくるときにわかるでしょ。継電器が原因なら運転継続できるし、本体がおじゃんなら降りてこれないはず」
夕張「確かにそうですね……」
再び軽井沢駅
榛名「はい、制動試験完了!制動軸数100%!」
隼鷹「はい!試験完了、制動軸数100%!」
榛名「過速度検知装置(※8)、入投入。客車列車、『高』!」
榛名「1番、出発進行!」
隼鷹「1番、出発進行!」
ピィィィィィ――――――――!
長い汽笛を鳴らしてゆっくりと動き出した。
初期のころの茶色に塗装を塗り替えられたEF63の25号機が先頭だ。後ろに青色とクリーム色の標準色であるEF63を3両、そして同じ塗装のEF62型電気機関車を1両、その後ろに白と赤色の塗装をまとった、『スーパーエクスプレスレインボー』を連結して峠越えを始める。
ブロアーが大きく唸りをあげる。ここからが真の峠越えだ。
榛名「ATS白色点灯、上りヨシ、協調ヨシ、動作ヨシ、高ヨシ!バーニア600、シリスまで願います!」
隼鷹「バーニア600、シリス了解!」
ノッチを1つずつ確実に投入していき、速度を上げていく。
速度が34km/hまで上がるとノッチオフにした。
榛名「ノッチオフ願います」
隼鷹「ノッチオフ!」
カチッカチッ
マスコンハンドルがそれ以上奥に行かないことを確かめる。
逆転ハンドルを前進位置からさらに押し込み、発電に切り替えた。
榛名「逆転ハンドル、発電位置ヨシ!」
これで、この機関車全体は大きな発電機になった。
この発電機の抵抗を利用してブレーキをかけるのが発電ブレーキだ。
榛名「第一閉塞(無閉塞運転禁止)進行!」
隼鷹「第一閉塞進行!今日もいい声だぁ」
榛名は計器に集中していた。
なぜなら引き返した原因が発電ブレーキが立ち上がらなかったからだ。
これでダメなら、また引き返すことになる。
いよいよ、最初のトンネルだ。
榛名「B2段願います!」
隼鷹「B2段、了解!」
カッチンカッチン
発電ブレーキの感覚を確かめながら、順にノッチをB5段まで上げていく。
同時にブレーキ弁を操作して、抑圧ブレーキを立ち上げる。
勾配標が66.7と書かれているのを確認。いよいよ66.7‰に突入した。ここからが峠越えの神髄であり一番の難所である。
すると間もなく、電流計が250Aを示す。
そして、
榛名「発電表示灯点灯!発電立ち上がり確認!」
隼鷹「はぁー、こっちも発電表示点灯確認!オッケーだね!」
二人はホッとした。
あとはこのまま、無事に横川まで降りるだけ。
これが点灯するまではブレーキのないジェットコースターに乗っている感覚でヒヤヒヤするとある機関士は言っていたがその通りだと榛名は思った。
前照灯がトンネルの闇を照らす。
唸りと高熱を放ちながらロクサンは下っていく。
いくつものトンネルを越えて中継信号機(※9)が見えてきた。
榛名「第二中継進行!次は熊ノ平、通過!」
隼鷹「第二中継進行!次、熊ノ平、通過!」
榛名「第一中継進行!」
隼鷹「第一中継進行!」
場内信号機が青色で灯されている。
榛名「場内進行!」
隼鷹「場内進行!」
ピィィーーー!
汽笛をいつもより長めに鳴らす。
視界が開けた。熊ノ平信号場だ。
噂を聞きつけたカメラマンがいっぱい居る。
最近は多くなっていたが今日はさらに一段と多い。
一斉にレンズを向けてシャッターを切っている。
そんな中をロクサンとロクニイは唸りと灼熱を放ちながら通過していく。
夏の暑さに加えて、主抵抗器から放熱されるこの熱だ。周囲に陽炎が現れている。
汗もポタポタと滴る。
そんな汗をタオルで拭いながらさらに峠を下りていく。
カーブの先に中継信号機が見える。
縦一列。進行だ。
榛名「出発中継進行!」
隼鷹「出発中継進行!」
ノッチを少し落とすと後ろが勾配に残っているので、大きな力で押してくるのがすぐにわかる。
榛名「出発進行!」
隼鷹「出発進行!」
窓を開けて後部を榛名が確認する。
隼鷹がそろそろ確認するころだろうといわんばかりに親指を突き立てる。
榛名「後方、ヨシ!」
再度、トンネルに突入し、発電ブレーキを立ち上げる。
正常に機能していることを確認して降りていく。
トンネルを抜けるとコンクリートで作られた新線の橋梁とアプト時代の煉瓦造りの橋が見える。
そして、最後の1号トンネルに入る。
EB装置の警告音を聞いてはリセット操作を繰り返しながら降りていく。
緑が見えてきた。
いよいよ出口だ。
ピィィーーーーー!
暗闇からの開放感を味わうように汽笛を長めに榛名が鳴らす。
隼鷹「いいねぇー。やっぱりロクサンはこの汽笛だよねぇー!」
左手に丸山変電所跡の煉瓦造りの廃屋が見えてくる。
進行方向に裏妙義の黒い山肌が目に見えてくる。その様子はまるで大きな壁といったところか。
榛名「第一閉塞進行!次は横川!1番着!」
隼鷹「第一閉塞進行!はい!横川!1番!あんがとー!」
榛名「こちらこそ!」
お礼の汽笛を鳴らす榛名。
66.7‰の勾配標識の横を通過していく。ここからは勾配が緩くなるので、ノッチを戻し始める。
過速度検知装置を切る。
66.7‰を越え、25‰の緩やかな下りに変わる。
裏妙義を目前に見ながら列車は速度を上げて降りていく。
踏切を越えると、赤と黄色が並んだ信号機が出てくる。
横川駅場内信号機だ。
榛名「横川1番場内、注意!制限45!」
隼鷹「横川1番場内、注意!45!」
ブレーキ弁をキックオフ(※11)し、横川駅のホームに入っていく。
徐々にブレーキを操作して速度を落としていく。
ジリリリリリリ……
ロングATS地上子を踏んだ。
すぐに確認ボタンを榛名が押す。
ベルからチャイムに切り替わる。
キンコンキンコンキンコンキンコン……
徐々に減圧をして、スーッと振動もなく横川駅に着いた。
榛名「横川ちゃーく!」
直ちにノッチオフを行い、逆転ハンドルを発電から前進に切り替える。
チャイムを切り、ATS電源を落とす。
その間に連結部では急いで切り離しが行われていた。
係の合図で少し前に出る。切り離しもしっかりできた。
そして、入換信号機を確認して、機待線に引き上げる。
運転区への入庫を待っているとその横をEF62の臨時列車が通過していく。
運転士の隼鷹がニコニコしながら、手を振っていく!
榛名はこれからの彼女の乗務の無事を祈りながら大きく手を振って応えた。
提督「ほぇー、確かにすげぇや」
赤城「おかげでしばらく伝説の5両を降ろした女って言われてましたね」
金剛「スゴイデース!」
提督「そういえば最後の3037M列車は誰が押し上げたの?」
赤城「それはですね……」
ガチャ
加賀「私よ。提督」
提督「マジかよ」
赤城「最後、大泣きしてたんですから」
赤城が必死に笑いを堪えているのがわかる。
加賀「赤城さん、その話は」
提督「聞いてみたい!」
榛名「私も聞いてみたいです」
コンコン
磯波・吹雪・綾波・由良「失礼します。遠征から帰投しました。」
磯波「何やら盛り上がっていたみたいですけど」
提督「おお、ちょうど碓氷峠の話をだ」
吹雪「懐かしいですね!3037M、3分延!横川、4番出発進行!」
提督「ふぇ!?」
吹雪「えへへ、実は、最終のあさまに乗ったのは私なんです!」
提督「マジか」
磯波「懐かしいですね。下り最後の出発合図を出したのは私です!」
赤城「そうそう、花束は明石さんと夕張さんと磯波ちゃんが渡して」
加賀「そして、非番の由良と綾波があさまに乗っていた」
由良「提督さん、最後の特急券ですよ」
そこには
上野→長野
9月30日 21:00発 23:58着
あさま37号
の印字が。
そして手書きで
9/30 3037M上野車掌
の文字と『大淀』の印鑑が押されていた。
ガチャ
大淀「書類をお持ちしました」
提督「ありがとう。ねぇ、大淀さん、最終あさまの車掌だったの?」
大淀「あら、懐かしい。由良さん、まだ持っていたんですね!」
由良「ええ、最終列車ですから」
赤城「さてどこから話しましょうか……」
「吾妻はやとし 日本 武 嘆き給いし碓氷山 穿つ隧道二十六 夢にもこゆる汽車の道 みち一筋に学びなば 昔の人にや劣るべき 古来山河の秀でたる 国は偉人のある習い」
―――『信濃の国』6番より
1997年9月30日
長野県県歌『信濃の国』にもうたわれる碓氷峠、横川軽井沢間。
100年以上の歴史を見てきたレールに別れを告げる日がやってきた。
今日もロクサンの案内を受け、峠を登り、降りていく列車たち。
線路わきに猿の親子が鉄路をじっと見つめている。
線路わきにススキが生え、丸山変電所跡地に秋桜が咲き乱れ、季節が秋であることを告げている。天気は晴れ。どこまでも透き通った青。素晴らしい秋晴れだ。
そんな光景も今日が最後だ。明日からは新幹線がトンネルを駆けぬけ、あっという間に群馬県と長野県を結ぶ。
信越本線横川駅
朝から大勢のファンと報道陣であふれていた。すべての列車が都心のラッシュ時間のように満員になっている。
赤城「ありゃー、これじゃ、積み残し出ますね」
磯波「今日は横川にとって長い長い1日になりそうですよ」
それだけ、この区間に別れを告げるために大勢の人が来ているのだ。
ついこの間、秋雨の中行われたさよならイベントの人出とはわけが違う。
運転区のテレビでは横川駅から中継しているズームイン朝!が流れている。
リポーター「私はこれから、長野駅まで行ってきます!明日の朝、テレビ信州のアナウンサーと一緒に新幹線開業のリポートの仕事となっております!」
発車ベルが鳴る。
リポーター「……私、スタッフから横川の釜飯を貰いましたが箸を貰うのを忘れました!箸がありません!」
休憩中の数人が笑っている。どうやら、本当にスタッフが箸を渡し忘れたらしい。
無情にもベルが鳴り終わりそのままドアが閉まり、峠を115系がEF63に押されて登って行った。
「あーぁ、可哀想に」
笑いながら運転区の窓からそのリポーターが乗った列車をのぞき込む乗務員。
横川駅1番線に設置された寄せ書きには多くの感謝の言葉、ねぎらいの言葉、そして別れの言葉が書かれていた。
改札中に一人の白髪に角をちょこんと生やした小さな女の子が来た。
「どうした?お嬢ちゃん」
「オネエチャンガイナイノ」
少し泣きそうな様子を彼女はしていた。
あらかた、連れの者とはぐれたのであろうと察する駅員。
「あぁ、なるほどねぇー。事務室でまってくか?」
「……ウン」
事務室にきれいに磨かれ、一部の蓋にメッセージが書かれて置いてある釜飯をじっと見つめる少女。
駅員がお菓子を持ってきた。
「コレナニ?」
少女が駅員に不思議な顔をして尋ねる。
「これかい?釜飯っていうんだ。碓氷峠を越えるには欠かせないものさ」
「ロクサントオナジ」
おぉと感心する駅員。マニア以外にはロクサンと言ってもピンと来ないからである。
たいていのお客さんには補助機関車と説明するからだ。
「おお、そうだ。ロクサンと同じ。峠の友さ」
1人の駅員があることを思いついて提案した。
「なぁ、今夜の最後のロクサンに乗っける釜飯に書いてもらわんか?」
なるほどと感心する駅員。いいファンサービスになるだろうと思い、提案を受け入れた。
「いいね。書いてもらうか。ファンの代表としてな」
「メッセージカイテモイイノ?」
「おうよ」
駅員の怒号が飛ぶ。『危ないから下がれ』と繰り返し叫んでいる。
釜飯の売り子にも殺到。
1列車着くたびに瞬殺で売れていく。
こんな状態が夜遅くまで続いた。
特急あさまの車内の電光掲示板にはこんな表示が。
『L特急「あさま号」をご利用いただき誠にありがとうございました。今後とも新幹線「あさま号」のご利用をお願い申し上げます。』
横川運転区
那智「―――以上で変則行路、単171レの点呼を終わります。」
区長「はいよー、相変わらず固いなぁー」
そういいながら、コップからお茶を飲む区長。
那智「お言葉ですが、区長がのんきすぎるのかと」
区長が那智にポンと肩に手をかける。
区長「ま、たまには力抜けや。今日はご覧のとおり超満員。こういう見えないところで、ゆっくりするのも大事だぞぉー」
運転区から外を見ると横川駅構内と沿線にたくさんの人の山ができている。
那智「……はい」
機関士A「それにしても、なっちゃんが2号機の最後の運転士ですか。また、区長も大役任せましたね」
区長「なーに、乙松さんが育て上げた機関士だ」
機関士B「あの乙松さんが?」
区長「そうだ。今じゃ北海道の駅長だけど、昔は腕のいい機関士さ。そんな 鉄道員 が師匠だったんだもの。間違いなく2号機の最期を飾る大役にふさわしい!」
機関士A「そんじゃ、なっちゃん!先導、お願いします!」
那智「任せてくれ!」
機関士B「やっぱ乙松さんの育てた人だわ。うん、わかる」
外に出ると近くの山の山頂からも写真を撮っている人がいる。
その場所を誰が始めに呼んだかは定かではないがこう呼ばれていた。
―――ざんげ岩と。
]]>
JUGEMテーマ:旅行
どーも!まさまさです!
艦これサーカスの余韻を残しつつ、仕事に向かった8月5日でしたが、翌8月6日の明け番で同期に連れられて、北越急行線に行ってきました。
この時期は青い田んぼが良い写真のアクセントになります。
ただ、少し残念なのが北陸新幹線開通と引き換えに、高速進行と特急はくたかが見れなくなったこと。
やはり、この高規格路線には681系のような長大編成が似合うのです……。
高規格路線を高性能の短編成が行き交います。
高性能といいますのもここで使用しているHK100、この車両は681系はくたかから逃げ切れるように最高速度110Km/hで製造されています(電車でGOシリーズをやったことがある方はなんとなくイメージがつくはず……)。
そして、この北越急行にはトンネルの中に信号場があったり、駅(美佐島駅)があったりします。
赤倉・薬師峠・儀明信号場、この3つがトンネル内ですれ違いするための信号場なのですが、現在は儀明しか使用されていないようです。(後述の超快速が儀明信号場で普通列車とすれ違いました)
くびき駅で列車を待つ間、十日町方面が。
単行の1両編成。
少しして2両の直江津行きが来ましたので乗車。
直江津!
がここでSDカードの残りが少ないことに気づく……。
コンビニを彷徨った末にやっとこ見つけたmicroSDをアダプターを使って、残枚数を確保。
(直江津駅前、コンビニすくねぇ……)
そして、今回のメイン!
超快速!
超!快!速!
響が良いですね!
超快速。
ここ北越急行だけの種別です。
確か、特急はくたかの代わりにつくられた種別だったと思います。
ちなみに列車名は『スノーラビット』です。
あれ?ラビット?
またうさぎか!
この数日はうさぎさんに縁がありますね……。
しかも、こいつは雪うさぎだし……。
英語名はこの略からするとCyo-Rapidでしょうか。
駅弁を買って乗車!
直江津、名物かにずし
うめぇ!かに、旨し!海に感謝!
超快速に乗った感想としては、速い!
さすがHK100の性能を生かした種別。
加速性能はもちろん、途中、十日町のみの停車とあってさらに速く感じます。
で
終着、越後湯沢。
駅中だけでも十分楽しめる。
日本酒好きにはたまらん場所も!
ここであるものを購入。
くびき駅までの間で食べるとしましょう。
それと駅弁フィギュアガチャが!(1回500円)
全種類揃えました!(さよなら5000円(´;ω;`)おぎのやが最後まで出なかった……)
ねんどろいど赤城さんのお供にいかがですか!(多分、JR東日本線の大きな駅の売店とかにあると思います)
そんなこんなであっという間の1時間。
これで、六日町まで戻ります。
六日町で北越急行に乗り換え!
いただきます!爆弾おにぎり!
後ろの500mlのペットボトルと比較してもわかりますがデカいです。
赤城さんも満足な量!
味噌汁と漬物もサービスでついてくるから塩で十分!
もちろん、少しお金を出せば中に入れる具を選ぶこともできます。
私はお米を味わうためにあえて塩にぎりにしました。
さて、くびき駅に戻った後は少しお願いをしてある場所へ。
途中、同期がしていたスタンプラリーをこなしてから向かいました。
おはようございます!
— まさまさ (@umetosakurawan) August 7, 2019
昨日は同期に連れられ、北越急行全区間乗車の後、接近放送「グリーンスリーブス」を聴きにここまで行ってきました! pic.twitter.com/xac3EbhqKR
えちごときめき鉄道(旧北陸本線)青海駅です。
コミケの方じゃないよ!新潟県だよ!
この接近放送が聞きたいがために行ってきました。
哀愁漂う曲調を選ぶところが好き。欲を言えば旧音源の方がもっと哀愁があって好きです。
ちなみに旧音源は明峰駅にまだあるようですが……。
いつ、更新されるか撤去されるか……。
あいの風とやま鉄道(こちらも旧北陸本線)のJRの時の接近放送は無くなっているような話も……。
もともとは有人駅だったようですが2019年3月で無人になってました。
ブレブレ・ピンボケの1枚……。
ホームで撮ったのがこれしかないので勘弁を……。
で、この後、大糸線沿いに同期が車を走らせて帰るのですが……。
途中、糸魚川と
頸城大野に立ち寄りました。
駅にはこんなポスターも……。
地方交通線がいかに厳しい状況なのかがわかります……。(ぶっちゃけうちの会社も他人事じゃない……)
乗車していたお客様は1人……。
それではあのようなポスターになる訳です……。
もっとも通学時間になれば、もう少し増えるのでしょうが……。
さて、今回の旅ですが、乗車した区間はすべて『えちごツーデーパス』で乗車しました。
これ、すごいのが越後湯沢〜新潟の新幹線乗車料金も含んで2960円ってところ。
新幹線や特急に乗るときは特急券を別に購入する必要がありますが、それでもかなりの破格設定だと思います。
今の時期は夏休みだからでしょうか?平日でも有効の券が買えましたが、他は2019年10月27日までの金・土・日・祝日のみ有効のようです。
発売期間も2019年9月30日までだそうです。
有効期間は2日間。
詳しくは『えちごツーデーパス』で検索してみてください。おそらく、JR東日本のおとくなきっぷのページで出てくると思います。
ということでサーカス帰りでいきなり北越急行にらt……もとい連れていかれたお話でした。
サーカスの方は無事に千秋楽を迎えることができて何よりです。
本当に楽しかったのでまた観たいなぁと思った次第です。
ではで
瑞鶴「てーとくさん」
「?」
瑞鶴「飛龍さんから伝言『艦載機全機発艦!目標、お土産を艦娘に買ってこない提督!』」
「え」
ブーン
「わ!」
飛龍「第二次攻撃の要を認めます!急いで!」
「ごめんなさい。ごめんってば!」
瑞鶴「飛龍さんから話は聞いてます。今回は飛龍さんの味方ですっ!」
飛龍「あ、佐世保、行かれるようでしたら、最低でも片道はキングオブ深夜バスの刑ですので」
蒼龍「そこんとこヨロシク!」
「え……、あのキングオブ深夜バス……『はかた号』!?」
飛龍「あとは提督の日程と予算次第になりますので、早めに予定を教えてね♡」
「嫌じゃ、嫌なのじゃ!あのS氏とO氏が見た地獄は味わいとうないのじゃ!」
ということで、佐世保イベント、どうなりますかね……。
『例の館と敷地』がさっさと売れればいいのですが……。
ではでは、この辺で!
飛龍「まちなさーい!」
「ごめんってばー!」
]]>5:30
東横イン西葛西
「おはようございます」
飛龍・蒼龍「おはようございます」
「あれ?由良さんは?」
飛龍「まだ、寝てます」
「ちょっと起こしてくる」
由良「おはようございます……」
「おはよう、移動の時間だ」
6:30
1F 朝食会場
「うまいなぁ」
飛龍「しっかり食べて、戦いに備えます!」
7:00
東西線車内
飛龍「今回の旅はどうでしたか?」
「うん、いい旅になりそうだよ」
蒼龍「そういえば、どうして東京の地下鉄って、オレンジ色の改札があるんですか?」
「あー、あれね、改札出て切符で乗り換えるためのやつ」
蒼龍「へぇー、ってことはICカード使ってる私たちには関係ないってことです?」
「30分以内に乗り換えれば着駅で自動的に計算する」
由良「本当に便利になりましたよね」
7:25
池袋サンシャインシティ―バスターミナル
「はい、ではここからバスとの戦いです」
飛龍「いやー、また見ものですねぇー」ニヤニヤ
「なぁ、蒼龍」
蒼龍「はい」
「飛龍のテンションが壊れた」
蒼龍「うーん、いつものことじゃないですか?」
由良「あれとこれと……由良は準備万端です!」
「相変わらず準備が良いこと……」
8:15
池袋発長野行き高速バス
放送『軽井沢・長野行きどっとこむライナー、SY202便が5番乗り場に到着します。』
「やっぱり、こう、ヌワァーっと来て、プシューって開くよ」
飛龍「……軽井沢?」
「まさか、往路より長いんじゃ……」
9:00
高速バス車内
「 」グッタリ
蒼龍「 」グッタリ
飛龍「 」グッタリ
由良「みなさん……やられてますね?ね?」
下仁田IC付近
「渋滞か……」
飛龍「さっき『工事 右へ』って出てましたもんね……」
横川SA
「釜飯!釜飯!」
蒼龍「これを買わなきゃ」
飛龍「碓氷峠は越えられない!」
由良「だるま弁当ください」
13:50
長野駅前
「現実に帰ってきた……」
飛龍「無事に到着!」
蒼龍「到着!」
「暑いし、冷たいそば食おうぜ!」
飛龍「いいですね!行きましょ!」
……こうして、旅は無事に終わったのでした。
番外編
自宅
「あ、職場の先輩から連絡だ」
飛龍「どうしました?」
「資格研修の紙できれば今日中にだって。」
「うへ……、この感じからすると早めに持ってきてほしい感じだな……」
「飛龍、ちょっと早いけど、仕事行ってくる!」
飛龍「行ってらっしゃーい!」
こうして出勤しましたとさ。
おわり
☆彡あとがき☆彡
どーも!まさまさです。
全4回になりました!今回の旅!
いやー本当にすごかったです!
10日、11日、12日の公演も良い公演になるはずですね。
私は、仕事があるので観に行けませんが……。
台風が心配ですが行かれる方は、楽しんできてください!
それと、今日からコミケですね。
こちらに行かれる方も楽しんできてください!
ではでは!
(次回は突然、北越急行に連れていかれたお話の予定)
]]>8月4日20:30東京 神保町
飛龍「ここって……」
蒼龍「もしかして……!?」
由良「あの秋刀魚祭りの時の!」
「おう、気づいたか」
「その通りだ」
飛龍「でもどうしてここに?」
「あの時の料理うまかったからな。通常の時もうまいと踏んだ」
「が、なかなか帝都東京に来る機会が無くてな」
蒼龍「今回というわけですね?」
「そう。来たかったんだよねー」
「ギリギリ間に合ったー!」
由良「まさか、何も調べていなかったとは……」
飛龍「とんだバカヤローですね……。まぁ、最初に高速バスって気づいてないから当然か」
ということで、一杯!
カシスオレンジ!
「お疲れ様でした」
飛龍「明日、B番があることをお忘れの無きよう」
「大丈夫、アルコールは1杯だけ」
「あとはソフトドリンクだけよー」
蒼龍「出勤時のアルコールチェックでキンコンキンコン鳴らしたら、目も当てられませんよ……」
「ここの魚は旨い!」
「串焼きにしてあるのもおいしいし、魚の油が堪らない!」
飛龍「これは、家でも提督が釣った魚でやってみたいですね」
「うーん、それは難しいかな?」
飛龍「どうしてです?」
「こういうのってうまく捌けないと難しいの」
由良「あっ(察し)」
由良「でも、提督さんなら大きいのは何とか捌けますよ。ね?ね?」
蒼龍「提督が捌くとなぜか小さいのは、身がぼろぼろですもんねー」
「悪かったな……」
「瑞鳳にも研究しに来てほしい旨さ!」
飛龍「今頃、くしゃみしてるんじゃないですかねぇ……」
瑞鳳「ヘックション!」
瑞鳳「誰か噂してるのかしら?」
「はぁ、旨かった!」
飛龍・蒼龍・由良「ごちそうさまでした!」
東京神保町に来た際はぜひ魚串へ!ランチも行っているそうです!
神保町駅改札
「さーて!かえ……」
飛龍「どうしました?」
「やば……記名式Suica落としたかも」ヒヤリ
飛龍・蒼龍「提督の大ばか者!!!!」
この後、魚串さんで見つかって事なきを得ました。
本当にありがとうございました!
23:30
西葛西東横イン
飛龍「はい、正座」
「」シュン
蒼龍「Suica騒動のおかげで帰ってくる時間が遅くなりましたね」ニッコリ
「ハイ」
飛龍「何か言い残すことは?」
「すいませんでした」
飛龍・蒼龍「由良さん、満潮ちゃん、時雨ちゃん、山城さん!やっちゃってください!」
デーンデンデン!デデデデデデデーンデーン!(暴れん坊将軍のテーマ)
由良「提督さん、しっかり見ましょうね?ね?」
「ふぁべら!」
満潮「何やってんのよ!このクズ!」
「アベシ!」
時雨「提督、大事な乗車券を落としたらダメだよ!」
「アパー」
山城「スイカを落とすなんて……不幸だわ……!」
「ちゃっかり不幸って言いながら主砲向けないでよ!あーっ!」
こうして怒られながら、夜は更けていったとな……
サーカスの旅その4へ続く……
]]>JUGEMテーマ:艦隊これくしょん -艦これ-
2019年8月4日
5:30
東横イン西葛西
モーニングコール『プルルルルル……』
「おはようございます……」
飛龍「おはようございます……」
「さて、今日はサーカス当日です」
「事前情報ではベイさんがウサギ役だったと聞いてますが……」
飛龍「朝食、もうすぐですよ……」
「行くよー」
飛龍「ふわぁ……眠い……」
「楽しみです!」
6:30
1F朝食会場
飛龍・蒼龍「うまい!」
「うまいな!さすが東横イン!」
由良「楽しみですね?」
「おうよ」
7:00
東横イン舞浜駅北口行
送迎バス車内
「ということで楽しみ!」
飛龍「うーん、どうしよう」
「?」
蒼龍「ついてきたのは良いんですけど、私たち予定決めてないんです」
「隣のミッ○ーで遊んでたら?」
飛龍・蒼龍・由良「そうしまーす!」
7:30
舞浜駅北口
「んじゃ、行ってくる」
飛龍「いってらっしゃーい!」
7:45
舞浜アンフィシアター前
「おう……、もう整理券並んでる」
さてここからは、レポートです。
こうして会場に到着しました。
灼熱の中、整理券を貰いましたが、絶望的な数字。
一応は並んでみましたが、惨敗です。
ちなみにここで枕を買って帰りを快適に計画もすべておじゃんに……
また、バスに負けそうな予感です。
さて、カレーや飲み物に並んでいても昼の部に間に合わなさそうなので、会場入り。
ロビーでは、コミケと一番くじのグッズが展示されてました。
ポスターも専用の書き下ろしです。
磨鎖鬼、山城、時雨、満潮が書かれます。
会場には、あのお方も!
んー!かわいい!
てなわけで、親切な無料のコインロッカー(コイン返却式)にカメラや荷物を預けていざ!
結構、ありがたいんですよねー。こういうコインロッカー。
当然、公演は撮影禁止なのですがコインロッカーあれば、一眼とかのカメラ一式安心して預けられるので、いろいろ疑われずに済みますし、荷物が少なく快適に観れます。
昼の部は後ろの方からです。
あれ?秋月がウサギだ!
京本さんカッコいい!
演者がアクロバティック!ダイナミーック!
時雨によるトランペットソロ。
お!無良提督!ローラースケートもそつなくこなす!
オペラ歌手の三戸さんの迫力ある『シズメシズメ』
山城「邪魔だ!どけぇー!」大迫力
最後は山城、満潮、時雨の3人で月夜海。
って感じであっという間の公演でした。
で、夜の部の物販でうちわと満潮Tシャツゲッツ!
夜の部もみてきました。
ここでサブタイトルの理由をご説明しましょう。
▲レヴュースタァライトより「ポジションゼロ」ことセンターバミ
夜の部の座席ですが、なんと!なんと!
一番先頭!しかもポジションゼロが目の前に見えるし!
まさかの先頭ド真ん前。
こんなの一生に一度あるかないか!
すげぇ!とかく何がすごいって、演者の細かな表情がすべて見える!
満潮と時雨の追い詰められた時の表情、砲撃の瞬間、友軍の頼もしき二水戦、そして金剛4姉妹!
ローラースケートの風を感じる!
演者の息遣い、細かな動き、すべて見える!
ピンチの時の二水戦・金剛姉妹の頼もしさ!
磨鎖鬼がすげぇのなんの。京本さんだから演じられる役どころなのかもしれない。
最後の「頼むぞ」は心に響く。
タニベさん、昼とは違う曲を吹く。
……もう!藤田さん!
こっちまでもらい泣きしそうになるじゃないですか!
最後の演者の役の紹介で、タニベさんと宮川さんのやり取りでほっこり。
途中でそこそこの地震がありましたが特に大きなこともなく無事に終了。
……これが、これがキラメキあふれる最高の舞台!
まさにトップスタァによる輝かしき舞台!
輝かしき舞台は一瞬で終わり、再びの日常が戻る。
20:15
舞浜駅
飛龍「どうでしたか?」
「さいっっっっっこう!」
「あれこそがキラメキがあふれ、トップスタァが演じる舞台」
蒼龍「まーた始まったよ」
由良「私たちも楽しみました!」
「由良はかわいいなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
飛龍「帰ったら覚えてろ」
「んじゃ行きますか」
飛龍「どこにです?」
「一杯飲みに!」
サーカスの旅その3へ続く……
]]>11:00
須坂駅前
「どーも!まさまさです。」
飛龍「毎度おなじみ、秘書艦飛龍です。」
「ということで、東京にサーカスを観に行ってきます」
サーカス
飛龍「いいですねー。確か深海側からの『招待状』でしたっけ?」
「そうそう。来たの!うちに!」
蒼龍「めっちゃ、喜んでましたよね(笑)」
「そりゃーね。ダメだと思ってたから」
由良「最近、忙しかったですもんね」
「久々の休み、満喫してk」
飛龍「ただ満喫するのは面白くないので交通手配しておきました」
「気が利くねぇー。さすが秘書艦」
まだ、紙の大きさに気づいてないバカ1名
飛龍「企画をおm……ゲフンゲフン提督のためですもん!」
「あ、領収書も一応、頂戴」
蒼龍「領収書です!」
「ありがとー……ん?」
「なんか『バスブックマーク』って文字が見えたんだけどさ」
貰った紙を見る。
「あれ?これまさか……」
飛龍「というわけで!」
由良「生き地獄!」
蒼龍「高速バスで行く!」
飛龍・蒼龍・由良「帝都東京!深海大サーカス!見学ツアー!」
企画発表!帝都東京!深海大サーカス!見学ツアー!
「なにが『というわけで!』だよ!おいおいおい!勘弁してくれよ―!」
13:00
長野発池袋行どっとこむライナー
「こーね、グォーーッとねやってきて」
「プシューって開くんだよ」
「……で、当初、留守番って聞いてたのになぜいる!?」
飛龍「ついてきちゃいました」テヘペロッ
蒼龍「同じく」ニコッ
「なぁ……、今回の企画、何見て思いついた?」
蒼龍「水曜どうでしょう『サイコロの旅』」
「やっぱり……」
飛龍「事前情報ですけど、佐世保で9/13・14・15・16にイベント決まったらしいですよ」
由良「これは『キングオブ深夜バス』ですね?ね?」
「マジであれはやめろ。やめてくれ」
13:30
池袋行き高速バス車内
「 」(白目)
飛龍「早すぎませんか……」
「明け番だもの……」
バスにやられ始める
14:50
群馬県横川SA
「いててて……」
蒼龍「全身痛い……」
飛龍「なんか……お辛そうで……(笑)」
「あたりまえだ!」
蒼龍「寝れないんだよ!痛くて寝れないんだよ!」
飛龍「(大爆笑)」
「誰だ!こんなキツい企画考えた二航戦は!」
蒼龍「ほぼ特定してるじゃないですか……」
由良「由良は快適ですよ」
「そりゃー、しっかり準備してるもんなぁ……」
由良装備
・枕
・アイマスク
・耳栓
・座布団
「まさか、この企画にかんでないよな?」
由良「ばれちゃいましたか」テヘッ
「やっぱりかー!」
蒼龍「なんか裏切られてる気が……」
16:00頃
東松山IC付近
「おいおい……」
飛龍「あー、始まりましたね」
関越名物!渋滞!
放送『えー、只今、東松山付近で渋滞がありましたため、約1時間遅れての運行となっております。御急ぎのところ……』
「早く着かないかな……」
蒼龍「同感です……」
18:00
池袋高速バスターミナル
飛龍「着いたぁー!」
「元気あるな……」
蒼龍「体力あるな……」
由良「???みなさん憔悴しきってどうしたんですか?」
「……疲れた。宿行こう……。」
「久々の営団」
飛龍「名称が古い言い方ですね……」
「東西線に乗ればあと少し……」
蒼龍「どうして、毎回、地下鉄乗り換えはこうも歩くんですか!?」
「用地とかいろいろあったからしょうがない」
西葛西
「宿だ……!」
飛龍「お疲れ様でした!」
「んじゃ、出かけてくる」
蒼龍「どちらへ?」
「ちょっと学生時代のバイト友達と」
由良「?けーさつのお兄さんですか?」
「そう、そいつとな」
飛龍「あれ、てっきり違う人かと……」
「もう一人は、静岡に引っ越してた……」
そんなこんなで
「東葉高速鉄道、建設経緯、知ってるけど、たけぇ!!!!」
こうして、久々にあった友人と楽しく過ごして宿に戻ったそうな。
サーカスの旅その2へ続く……!
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さて、少し前に深海側から何やら招待状が来ました。
これから、高速バスで行ってきます。
明日の今頃は物販に並んでいる頃でしょうか。
……にしても久々の純粋な休みですね。(しかも1泊!有給を遊びで久々に切った!)
ここ最近、何かしらの用事で外出でしたからね。
明日は、久々の休暇を楽しみます!
飛龍「おみや、期待してます。」
蒼龍「東京名物、待ってまーす!」
「へいへい、覚えてたらね」
飛龍「忘れたら何かお仕置きですね」(ニッコリ)
(わかる、この圧力、何か買ってこないとヤベーやつ)
赤城「どうせなら、何かご飯買ってきてください」
飛龍「あ、書泉でマニアックな本を『おみや』って言い張るのはナシですからね?」
「わかったyo!」
てなわけで、行ってきます!
サーカスに!
追伸:帰った日は夜勤があるのでブログ更新はそのあとになります。奴との戦いが間もなく始まる……!
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当直勤務の午前中最後の入換を終えて、昼休憩(といっても何か起きれば休憩なし)に入った時に一報を知りました。
職場のTVで「京都のアニメーション制作会社で火災」の一報でした。
「まさか、京アニじゃないよな?」と思いましたがまさかでした……。
高校時代に見ていた「けいおん!」を作った会社でこのような悲惨な事件……。
何と言葉にしたらよいか……。
今回の事件は文化へのテロでしょう。
ニュースで毎度、事件を見る度に大学で少しかじった刑事訴訟法(工学部なのに興味があって少し履修)の知識が役に立っているのですが、用語の意味が分かっていると今回の事件は複雑な気分に……。
不謹慎な言い方かもしれませんが、容疑者は意識不明の重体とのことですが、法廷で極刑を下すためにも医療関係者には頑張って生かしていただきたいものです(容疑者死亡だと刑事訴訟要件を満たさなくなるため)。
裁判で弁護人になる方もこれは大変でしょうね……。
おそらくは、心神喪失で無罪をぶつけてくるでしょうが。
まぁ……、世間からは非難を浴びるでしょうが。(これが刑事訴訟における弁護士の仕事だもんなぁ……)
それと購入から8年たった今も時を刻み続けている時計があります。
それがこの時計。
当時、高校生だった自分には高かった品物。
確か母親に無理やりお願いして買ってもらった記憶があります。(買ってもらった半年後ぐらいに家庭裁判所に行くんですけどね)
文字盤には制作会社の『Kyouto Animation』の文字。
荒れた家庭をみた、私の高校時代に癒しと希望をもらったアニメを作っていたのも京アニさんでした。
何かできることがあれば……。寄付は税制で絶対、面倒なことになるだろうし……。
って考えると、BDとかの購入が一番手っ取り早い協力になりそうですかね……。
何とも複雑な今日この頃です……
2019年(令和元年)7月20日 まさまさ
]]>ゴミ屋敷片付けで実家に頻繁に帰っていたまさまさです。
さて、この間の超下手なゆうマニです。
あいにくの曇天です。
リゾートエクスプレスゆうで使われていた電源車ですね。
しかもGマーク付き……!
(Gマーク……横軽対策車)
そして、この間の明け番で行ってきました!
峠の友よ
明日はいずこへ
数多くの列車を押し上げ、そして悠然と必ず高崎方で碓氷峠を通過する先導役をしたロクサンを見に碓氷峠鉄道文化むらへ!
もう一つ、目的がありまして、それがこちら!
旅客の峠の友!釜飯!
限定の青釜です!
それと、行ってきたついでに峠の湯の付近まで横軽の一部だけですが往復してきました。
実に22年ぶりの乗車。最後に乗ったのは廃止間際の平成9年(1997年)9月。
▲上信越自動車道直下
▲霧積川橋梁
▲かつての横川方第一閉塞信号機
今にも「第一閉塞進行!次は横川!」の喚呼が聞こえてきそう
▲いかに急勾配かがわかる地点
ここをロクサンと多くの列車が行き交いました。
そんなロクサンたちは1997年に役目を北陸新幹線(当時は長野行き)に引き継ぎました。
ほとんどは解体されてしましましたが、横川と軽井沢で一部が保存されています。
体験運転用に一部は動態保存!
動くロクサンが見れるだけでもありがたや……。
▲保存されているお座敷列車くつろぎ
1〜3号車で上毛三山の「赤城」「榛名」「妙義」がつけられていました。
4号車は「浅間」5号車は「秩父」6号車は「男体」だったそうです。
ちなみに同じシリーズで「やすらぎ」もいました。それぞれの号車に川の名前が付けられていたようです。
その「やすらぎ」の6号車なのですが
「碓氷」
なぜ、ここにこいつがいない!……ってわ鉄に譲渡されてましたね。その後は桐生市に保存されているらしいですが。
くつろぎの「妙義」もそうだが、由来の山や川がある土地なのに……。
いや、赤城、榛名があるだけでもうれしいですけど(別の意味も含めて)。
▲EF63のマスコン 通常と異なるのが発電段があること
だいぶ見ててわかりますが老朽化が進行しています。
考えてみれば製造から50年以上経っているので致し方無いのですが……。
できることなら1500Vでのロクサンの汽笛とブロアー音が聞きたいです。
再び、ロクサンが碓氷峠を走る日を夢見て……。
ではでは!この辺で!
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どーも!
ある程度、面倒な書類や手続きが落ち着いてきたまさまさです。
今日撮影した、超下手くそなマニはあとで上げるとして、タイトルについてです。
実は、そろそろケジメをつけなければいけない娘がうちの鎮守府にいるんですね。
しかし、まだ、できない自分なりの理由(というか縛り)があります。
最後の改装、終わってないんですよ。改装必要要件が不足していて。
てな訳で取り急ぎ、勲章が取れる海域に繰り出しているわけですが、練度、資材が足りていないことを改めて痛感しています。
今日もマニ撮ってからすぐに帰って、出撃しました。
おかげで資材がピンチ!(笑)
飛龍「ところでケジメって何ですか?」
「飛龍と蒼龍がうちの鎮守府ではしてることだな」
飛龍「あぁ、あのこと……って、どれだけ待たせてるんですか!?練度いっぱいになってからだいぶ経ちますよね!?」
「あはは……、改二改装の発表があったと同時ぐらいに必要要件満たしたからなぁ……」
飛龍「いやいや、だいぶ経ってません?それ、かなり可哀想ですよ!?」
「まぁ、とかくなるべく早めに改装するよ」
飛龍(本人、宿舎で最近そわそわしてたのはこのことか)
赤城「提督、第二改装お待ちしてます!」
「あぁ、早くできるようにするよ」
さて、本当に早く終わらせて、必要書類一式と『アレ』を渡さなきゃ……。
ではでは!
追伸:時が来たらまたお知らせします。
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JUGEMテーマ:艦隊これくしょん -艦これ-
発 秘書艦 飛龍
宛 当鎮守府指揮官 まさまさ少将
第四海軍区 舞鶴鎮守府所属 まさまさ少将秘書艦飛龍ヨリ本イベント海域ニオケル戦果ノ最終報告ヲ行ウ
1.人事
以下ノ艦娘ノ着任ヲ承認ス
早霜
野分
鹿島
八丈
以上、四名
2.本イベントニオケル戦果ニツイテ
攻略終了ハ弐海域ナリ
第一海域
第二海域
以上
3.新装備ノ受取
烈風改
以上
4.現時点ニオケル改装待機指定艦娘
赤城改
尚、必要物資ガ揃イ次第、改装ヲ命ズ
5.イベント総括
本イベントニ於イテ戦力不足ガ著シク現レタ種別ハ重巡、駆逐、軽巡デアル。今後、コレラノ層ヲ早急ニ育成ヲ進メルベシ。
又、補給艦ノ育成モ早急ナル課題ナリ。
装備面ニ於イテハ、電探ノ開発ヲ優先スベキモノト認メラレル。
物資ニ於イテハ、石油、ボーキサイトノ不足ガ極メテ深刻、大イナル課題デアル。
又、高速修復剤ノ不足モ深刻デアルカラ次回イベントニ向ケテ貯蓄ヲ開始スベシ。
基地航空隊ノ通常海域、早期常設ニモ尽力スベシ。
以上、秘書艦トシテ意見具申ス。
令和元年六月弐拾五日
秘書艦 飛龍
飛龍「というわけで報告書です」
「はいはい、意見具申欄は耳の痛いお話……」
飛龍「カタパルト手に入れたんですから、早く赤城さんが改装できるように物資を手に入れてください」
「はいよ、改装設計図を早く揃えられるよう尽力します」
「ところでだな飛龍」
飛龍「はい」
「鉄道むすめ等身大パネルを売ってる会社があるらしいんだが買ってもいいか?」
飛龍「おいくらで?」
「4万らしい」
飛龍「えー、瑞鶴さんとともに爆撃してあげますがそれでよければ」
「すんませんでした」
どーも!まさまさです!
忙しさがひと段落したころから出撃しだしましたが、以上のような戦果でした。
官報に原稿も入稿して掲載を確認できたので、とりあえず一安心です。
ま、ここからみなし譲渡所得税の税金の計算が厄介なのですが……。
ちなみにこの記事が100回目の更新なのですが、特に何も思い浮かばずじまいです。
それでは、今日はこの辺で!
]]>絶賛修羅場中のまさまさです!
とりあえず、ある程度区切りはつきました。弁護士考えましたけど自分でできそうなので、自分で手続きを行いました。
ま、
民生委員と祖父による財産隠しがあった事実が判明しましたが。
(こっちの方が今、問題視してるところです。)
ということでこの間、5/29にもとの実家の家庭裁判所に『限定承認の申し立て』の手続きをしてきました。
色々集めた証拠と、財産の処分(プラス分)を行っていない旨の説明もしまして、審理が始まりました。
普通の事件で言えば裁判が始まったことになります。
ちなみに2度目の家庭裁判所だったりします。(1度目は親の離婚調停における親権の承認書類の記入で学校終わりに突然、連れてこられる。)
意外と早く1度目の書類が6/2に来ました。
(多分、6/1にはポストに入っていたんじゃないのかなぁ……。仕事で24時間、家を空けていたからわからんが。)
(封筒の開け方雑ですんません)
ここ最近、裁判所を語る封筒の詐欺があるようですが私の知る限りの裁判所からの封筒は
・茶封筒
・部署は封筒には書いてない←何の裁判か宛名人以外にわからないようにするための配慮?
・○○地方裁判所(案件次第では家庭や簡易裁判所になることも)○○支部←本庁なら支部は記載されないはず
・裁判所の所在地の地図が載っている
が特徴ですね。(訴訟や事件、調停書の送付で使われているものに限る)
裁判員だと色が違ったりするようですが……。
今回は限定承認の申し立てでしたので、
このようなものが。
照会書兼回答書
一番、手続きで重要なやつですね。これ。
あらためて自分の意思で行った手続きなのか、財産は換金や隠したりしていないか、いつ、被相続人(死んだ人のこと。今回で言えば父親。)が死亡したのかをどのようにして知ったのか、誰から聞いたのかなどを確認される書類です。
最初の方で裁判が始まったと書きましたが、その根拠が書類の左上。
事件番号
調停でも割り振りあるんだけ?なんか記号が意味を成してた気がする。
今回は(家)だから家事審判(簡単に言うと離婚や相続など家庭内の揉め事を裁く)になるようです。
明け番の中、速攻で書いてポストイン!
こんな余分なことがなけりゃ、もっと、艦これに集中できるんだけどなぁ……、千秋楽行けたんだけどなぁ……と思いつつ近所の郵便局に行ってきました。
(地域の配送基幹局が近いので、そこのポストに入れました。収集回数多いみたいですし。)
そんなこんなのここ最近です。終わったらイ
飛龍「てーとく!」ニッコリ
「はい。なんでしょう?」
飛龍「戦力不足に気づいて、難易度乙から丙に落としたらしいじゃないですか」ニッコリ
「ウン?ナンノコトカナ?」ギクッ!
飛龍「私、言いましたよね?駆逐艦の育成を早急に急ぐべきだと!」(#^ω^)
「あ、用事思い出した!じゃ!」ダッシュ!
飛龍「待ちなさーい!友永隊発艦!目標、逃げる提督!」(# ゚Д゚)
蒼龍「やれやれですね。みなさんも適度な難易度、適切な育成で挑みましょう」
由良「日々の育成は大事ですね?ね?」
「飛龍!悪かった!悪かったからぁー!友永隊で爆撃はやめてくれぇー!」
飛龍「コラー!逃げないで正座!」
蒼龍「まぁ、あれです。リアルイベも楽しいですからね。『リアルイベは行けるときに行っとくのが一番』って提督も言ってましたし」
由良「そうですね。それと今回の準備不足に対する処刑は、アプトの道、往復の刑ですかね?ね?」
「えっ!横川から熊ノ平まで!?往復!?」シバリアゲ
由良「あ、聞こえてましたか。ちょうど時期も良いですし、いい運動ですので」
飛龍・蒼龍・由良・赤城「行ってらっしゃい!アプトの道往復の旅!」
「66.7‰は勘弁してくれ……」
というわけで、イベ終わり後の刑も宣告されたところで今日はこの辺で!
ではでは!
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