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【悲喜こもごも 波乱】 第90回東京優駿(日本ダービー)(G1)

 

 

「ダービー!ダービー!!!」

スペシャルウィーク(以下スペ)「年に一度の祭典!日本ダービー!!」

サイレンススズカ(以下スズカ)「うそでしょ!?入場券取れたの!?」

飛龍「この提督、変なところで運がいいんですよ……」

 

2023年5月28日

 

東京優駿

またの名を日本ダービー

年に一度の日本競馬界の祭典である

 

 

「ちなみにスペの史実は優勝してるな」

スペ「はい!楽しかった夢舞台です!!」

スズカ「スペちゃん、キラキラしてるわ」

 

だがしかし、我々はまだ知らなかった

 

波乱、そしてさまざまな感情の混じるレースになることを……

 

「ところでだ」

飛龍「はい」

「長澤まさみって超美人だな!!」

飛龍・スペ・スズカ「 」

飛龍「そんなこと言ってるから」

スペ「京都と東京7Rで」

スズカ「すっからかんになるんです!」

 

 

(ここでお知らせです。300のAFが少し前からダメになってます……。MFで撮影してるのでところどころピンボケになってます……。ご容赦を……)

 

 

ぱーーんぱぱぱ――んぱぱぱーーん♪(関東G1ファンファーレ)

 

第90回

東京優駿(G1)

(日本ダービー)

芝2400m

天候:晴 芝:良

 

スペ・スズカ「わぁーーーーー!!!!!!」

飛龍「おぉ!!22年よりも熱気が!!!!」

「ダービーはこうじゃなくっちゃ!!」

 

『第90回日本ダービー、ゲートイン完了!』

 

『スタートしました!!』

「うげ!!!落馬してる!!」

スペ「いきなりですか!?」

スズカ「……」

飛龍「なんだか、幸先の悪いスタートですね……」

 

スペ「みんながんばれー!!」

スズカ「今年は波乱になるかしら……」

「セーフ!落馬は買ってない馬!」

飛龍「まだわからないですよ?」

 

「どうだどうだ」

スペ「二冠目がかかってるソールオリエンスは良さそうですよ!?」

スズカ「もしかして!?」

飛龍「おりゃーーー!!!!押し切れ!!!」

「イケイケ!!!二冠目!!!!」

「……あれ?スキルヴィングは????」

飛龍「そういえば、提督、青葉賞組のジンクスを覆せそうって言ってましたね」

スペ「惜しい!!」

スズカ「やっぱり三冠の道のりは厳しい……」

「馬券的にはおいしいんだけどさ……」

飛龍「提督……??」

「スペ、スズカ、これで何か飲み物でも買ってきて」

スズカ「???どうしたんですか?」

「スペ、これから起きることはスズカには絶対、見せるな」

スペ「???はい……?」

「スズカ、何があってもターフの方を表彰式が始まるまで、見てはいけないよ」

スズカ「????はい……???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて飛龍や」

飛龍「はい」

「スキルヴィング、様子がおかしい」

飛龍「!?」

「明らかに騎手が何かに気づいて止めてる」

飛龍「まさか……」

「そのまさかが起きたと思っていい」

飛龍「入線はしてますけど……」

「故障発生だ……」

飛龍「大事にならないと良いですけど……」

「うーん……歩けてはいるけど、なんかおかしい……」

飛龍「確かに、今まで見てきた競争後の馬と動きが……」

 

「あっ……」

飛龍「騎手が」

「降りた」

飛龍「ってことは……」

「嫌な予感がする……」

「あぁっ……!!」

飛龍「内ラチに!!!」

「これ……思ったよりやべぇやつだ……」

飛龍「まさか、最悪のシナリオですか……」

 

 

「馬券は当たって、ダービーはしっかり取ったけど……」

飛龍「何とも後味の悪い……」

「あっ……」

飛龍「馬運車が来ましたけど……」

「黒いシートと緑のシートで見えない……」

飛龍「あの感じは……」

「たぶん、もうダメかと……」

 

 

(※JRA発表:スキルヴィング号は競走中、急性心不全を発症し、死亡)

 

 

 

「飛龍、これも競馬だ」

飛龍「……、なんとも……」

スペ「……」

「スペ、この光景はスズカには見せられん」

スペ「……そうですね」

「だから表彰式までターフを見るなって言ったんだ……」

 

 

颯爽とウィナーズサークルへ向かう12番タスティエーラ

 

「うーん……ちょっと本来ならやらないんだけど……」

「目黒記念で少しでも京都と東京分、取り返してやる」

飛龍「!?」

※2400円突っ込んで4080円にしました!!

 

ということで、急きょ、日本ダービーの記事を更新しました。

今回、『青葉賞組がもしかしたらジンクスを覆すかも!』という実力をスキルヴィング号は持っていただけに残念でなりません……。


 

ではでは……。


静岡旅行(2023.4/22〜4/23)

JUGEMテーマ:旅行

どーも!まさまさです!

さて、長期休暇弾丸旅行シリーズ第一弾!!!

静岡編!!

(本当は野辺山→青森→静岡の時系列です。青森の写真が多いので順番を変えます。)

それではどーぞ!!

 

 

 

2023.4.22

7時00分

 

東名足柄SA

 

 

「えー、あいにくの曇りですが……」

飛龍「なんででしょうね?提督、本当に富士山に嫌われてますよね」

(なぜか観光で観ようとすると見れない富士山)

 

「まぁ、雨じゃないだけマシかと……」

飛龍「本来ならここ足柄SAからも見えるはず」

蒼龍「どっかの誰かさんの日ごろの行いのせいでは?」

「みんな揃って辛辣だなぁ……」

飛龍「そりゃ、青森は龍飛崎から24時間以内にカレー機関に行き、1日休んだとはいえ、すぐに静岡……」

蒼龍「ある程度、疲労がでますからねぇ……」

「まぁ、普通はこんな予定組まないな」

 

さて、静岡駅で友人(兼ガイド)を拾い、まずは日本平へ!

 

なのですが……

「……」

飛龍「ほんっと、景色が……」

「本来なら駿河湾越しの富士山が見えるはずなのに……」

蒼龍「真っ白……」

 

とりあえず世界遺産『三保の松原』へ……

 

 

「うーん……」

 

 

「ふっじs」

飛龍「言わせねぇよ!見えないんだから!」

蒼龍「これじゃ、ただの松林見学……」

「だれだー!日ごろの行いが悪いのは!」

飛龍「お前だ!!!」

「(´・ω・`)ショボーン」

蒼龍「そう思うのでしたらイベント海域進めましょうよ……」

 

 

気を取り直してご飯へ!!

 

飛龍「まっぐろ!!まっぐろ!!!」

「桜えびもお忘れなく」

▲数量限定、まぐろ定食(白米、味噌汁おかわりし放題)

「これで1000円は安い!!」

飛龍「んーーー!!!おいしい!!!」

 

 

「追加で桜えびの刺身とかき揚げを注文」

飛龍「桜えびが甘いですね!!」

蒼龍「これは甘くておいしい!」

「白飯がすすむすすむ!!」

 

さて、その後、山梨へ

飛龍「さっそくタイトルから逸脱してるし」

「しゃーない」

 

飛龍・蒼龍「提督の破廉恥!!!」

「なんでそうなるんだよ」

飛龍「車内でなんてゲスな会話してるんですか!!」

「男の旅なんぞこんなもんだぞー」

飛龍「そんなこと言ってるから道中、少しだけ顔を覗かせた富士山がすぐに隠れるんですよ!!!」

蒼龍「飛龍、ちょうどいい洞窟あるから提督を置いていこう」

「ヤメテ」

「氷穴、風穴。天然の貯蔵庫」

飛龍「提督の頭を冷やすのにも持ってこいな場所ですね!」

 

 

さて、静岡に来たら……

 

「やっぱここいかないと」

飛龍「ですね!!ただし待ち時間がありますけど」

 

待ち時間の合間に近くの公園へ

「三脚なし、うん」

飛龍「また明日来ましょうか」

 

そしてお待ちかねの……

 

 

飛龍「やっぱり、これを食べないと!!!」

「さわやかハンバーグ!!!」

蒼龍「相変わらず、じゅるりですね」

「うーん!最高!!!」

飛龍「肉汁がたまらんのです!!!」

「ごちそうさまでした」

飛龍・蒼龍「ごちそうさまでした!!!」

 

こうして、友人を家へ送り宿へ……

 

2023.4.23

8時15分

ホテル朝食会場

 

飛龍「バイキング形式の朝食」

「うめうめ」

蒼龍「オムレツができたて!うまうま!」

 

10時00分

「さて、昨日の続き」

飛龍「蓮花寺池公園へ!!」

 

蒼龍「わー、無料駐車場、遠いですねぇ……」

「シャトルバス乗り切れる……?」

 

シャトルバスに揺られ……

「着きました!」

飛龍「むむ、機関車発見!」

 

「なるほど、昔の汽車か」

飛龍「わー、汽笛、鳴らせますよ」ポーポッポッ

「よりによって、なぜ絶気運転合図?」

飛龍「なんですか?それ?」

「重連運転時に機関士同士がやり取りする合図で、力行止めて、惰行運転に入れって合図」

蒼龍「でも、この機関車じゃ……」

「まぁ、軽便鉄道の物らしいから重連運転はほぼほぼ、なかっただろうね……」

 

「しかし、実家のふじの咲く丘を思い出す藤棚だな」

飛龍「きれいですね……」

蒼龍「心が洗われますよ……」

 

「藤の里観光大使だって!」

 

「かわいい」

蒼龍「飛龍」

飛龍「うん!」

飛龍・蒼龍「提督、あとでしっかりお仕置きな」

 

 

「さーて、とりあえず移動するか……って、どこ行った?あいつら……」

 

駐車場

飛龍・蒼龍「正座」

「どーして、こーなったし……」

飛龍「だいたいですね、この間もカレー機関でデレデレでしたよね!」

蒼龍「金剛さんと、比叡さんに!!!」

「だって、かわいいんだもーん」

 

飛龍「というわけで浜名湖です」

「そろそろ、機嫌直してくれませんか……飛龍さん……」

蒼龍「よぉーーーく、反省してくださいね!!!」

「あ、ちなみにボートはしませんのでご安心を」

(近くに浜名湖競艇場有り)

 

「御前崎灯台」

飛龍「静岡、最南端だそうです」

 

「おぉ!これが閃光を出すレンズか!」

飛龍「私たち艦娘にとって灯台は、大事な大事な道しるべですね!」

蒼龍「灯台の光を見つけると鎮守府や泊地に帰ってきたって感じるのよねぇー」

「ぐぬぬ……」

飛龍「風が」

蒼龍「強い」

「どーして、こう海沿いは風が……」

飛龍「スマホ、飛ばされないように気を付けてくださいね」

「マジで気を抜いたら飛ばされそう……」

飛龍「夕暮れ時はきれいですね」

「いい感じだなぁ……」

「リアル彼女が居ればもっと……」(大破)

蒼龍「あ、自爆した」

「灯台に明かりが」

飛龍「もうじき、日没ですね」

「本格的に閃光しだした」

飛龍「陸の上からだとまた、違った見え方ですな」

 

「すげぇ、こんなとこあったんだ」

飛龍「蓮花寺池公園の奥地に藤の庭園が」

「頑張った!三脚なしでよく撮れた!!!」

蒼龍「ライトアップされた藤もきれいですね!」

 

「夜の日本平、夜景が映えるねぇ……」

飛龍「まったくをもって昨日はダメでしたけど、まぁ、これで良しとしますか!」

こうして道中で車中泊をしつつ、帰宅するのでした……

 

 

 

さーて!次回の更新は!

 

飛龍「デカい!!」

「宇宙だ!!!」

蒼龍「おぉ!動く!!」

 

 

 

次回、長期休暇旅行第2弾!!!

 

宇宙を感じろ!野辺山編!!!

 

の予定です(※都合により変更となる場合がございます。ご了承ください)

 

ではでは!!今回はこのあたりで!!


「進行!」 鉄道業最終勤務日前夜

どーも!

 

明日が鉄道業最終勤務日のまさまさです!

 

いやー、学生時代のアルバイト含めると10年ですよ。

あっという間でしたね!

信号機や反応標識(電球色や緑色に点灯するやつ。出発信号機や出発相当の閉塞信号機に連動)に

 

「進行!!!」

 

と喚呼するのも明日で最後になります。

(現在の会社は反応標識より信号機を優先して見つけて喚呼する)

 

そして、この春で艦これも10周年を迎えるそうで……

この業界に居た年数と同じ長さになるんですね……

いやはや、時の流れは速い……。

 

さて、最終勤務日、いつも以上に気を引き締めてやってきます。

 

ではでは!!


【遅くなりました】おせち!!おせち!!!お正月!!!

JUGEMテーマ:日常

 

どーも!!まさまさです!

いやー、遅くなってしまい、申し訳ございません!今年もなにとぞよろしくお願いします!!

飛龍「ほんとですよ!!」

「深い深い、事情があるのだよ。飛龍よ」

飛龍「何ですか?事情って」

「このブログの最後に書くから待ちな」

 

さて、事情は最後に話すとして

 

お正月!!!!

 

 

おせち!!!!!!!

 

 

 

 

 

「はい!!広島は呉からの取り寄せです!!!」

飛龍「これは!?・・・・・・たしか抽選倍率めちゃくちゃ高かったと噂のおせち!?!?」

 

 

飛龍「おいしそう!!!」

「煮物はだしが効いてて深い味わいだったし、上品で最高の明け番の一杯をいただけたよ」

(今回の年越しは乗務員室です)

飛龍「でも、久々ですよね?」

「そーね、ここまでまったりした休みも久々だし、何よりものんびりできる時間が貴重・・・・・・」

飛龍「今年は新春ライブも落選でしたし、ゆったりモードですね!」

「いやーね、ほんと」

飛龍「ところで・・・精神状態大丈夫ですか・・・・・・?」

蒼龍「一時期、ご飯食べてなかったですよね・・・?」

「うん、ミスしてからが地獄だった。それでな・・・・・・」

飛龍(あっ)

蒼龍(これ何か決めてあるって顔)

 

「鉄道員、辞める」

 

飛龍・蒼龍「はぁ!?」

 

「鉄道員、辞めて

 

ほかの仕事する!!!」

 

飛龍「ちょ、ま、家、ローン!!!!」

「さすがに決めてから辞める」(なお、更新時点で次の企業の内定を承諾済み。入社日交渉中)

蒼龍「いやいや、運転士は!?」

「前の会社で構内運転できただけでも叶っていると思うよ」

「もう、周りの人間関係で疲れた・・・・・・」

「前の会社は待遇は悪かってけど、人間関係だけは最後の部署が一番よかったから」

「だから4年も続いたのかなって思う」

「正直、駅に居たほうが良かった。この会社の乗務員を選んだことに心底、後悔してる。」

「ちなみにそのミスした日は別の件でTwitterで音声だけ全国に・・・」

(担当電車で大乱闘、勘弁してよ、ほんと。精神状態ガタガタだった時にまでやらなくていいじゃん・・・)

飛龍「今まで黙ってましたけど、私、仕事でミスして帰ってきた日、提督が遺書、書いてたのを見ちゃってましたからね・・・・・・」

蒼龍「!?」

飛龍「いざとなったら止めようと決めてましたけど、最悪の事態にならなくてホッとしてます」

「飛龍・・・心配かけてごめん・・・」

蒼龍「提督、そんな状態なのに・・・・・・」

「正直に勤めた感想、言うよ。こんなので大手15社なんだね。そんなんだから変な記事、書かれるんだよ

飛龍「うわぁ・・・・・・」

蒼龍「今回はこれでも・・・・・・」

「だいぶぼかした言い方にしてるよ。本音は書けない。誰が見てるかわからんから」

 

ということで、運転士の道は辞めます。

アルバイトを年数に含めると10年!鉄道業、長いこと居たんですね・・・・・・。

 

まぁ、やりたいこと見つかったし、その道に向けて経験を積んでいきたいところ。

と、いうことで現状報告兼おせちレポでした。

(年休、抽選、マジ勘弁)

 

ではでは・・・・・・。


2022年を振り返って

どーも!!!まさまさです!!

忙しすぎて更新できませんでしたが忘れてませんよ?

 

1年、早いですね!

もう大晦日!

 

今年もいろいろあった1年でした。

車掌になったり、でっかいミスで追い込まれたり。

まぁ、この会社、福知山の一件の根本的な原因がよく分かっていないことがわかったので、そう長く居ることはないでしょう。

辞めちまえって言葉が上司から出た以上それ相応の行動は取りますよ。

業績も戻る兆しすら見せていないのでこの業界から出ていくにはちょうどいいタイミングでしょうし。

(ついでに前職の会社、東芝のグループ会社に協力して自動運転の研究をしているようなので運転士という職自体が無くなる日も近いのでは?)

駅も学生時代にバイトをしていた某箱根のドル箱会社が昔、失敗したことと同じことをしようとしてますし。

お給金もバカみたいに安いですし(前職と比べると高いけど手当と残業代のおかげで高い。基本給も少し高いけど物価の違いを考えたら……)

 

そんなこんなであっという間に過ぎた1年でした。

ちなみに2023年新春ライブは残念ながら落選。

代わりに発注したおせちの食レポをお送りします。

???「提督!」

「おう、飛龍」

飛龍「今年もお世話になりました」

「こちらこそ!多忙すぎて鎮守府にあまり顔を出せなかったのが申し訳ないが……」

飛龍「来年はもっと頑張りましょう」

「そうだな!来年はもっと艦隊運営ができるように頑張るよ」

飛龍「2022年もありがとうございました」

飛龍「2023年も筆者共々、このブログをよろしくお願いします!」

飛龍「それでは良いお年を!」

「良いお年を!」


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